京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/11
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緑あふれる 山なみを 仰げば希望 明ける空 若き翼は たくましく 明日の世界を 羽ばたかん ああ栄光の 大宅中学校 遙かな歴史 息吹く丘 学べば未来 つづく道 若き知性は 限りなく 明日の文化を 育くまん ああ伝統の 大宅中学校 せせらぎ集う 岩屋川 競えば高く すむ瀬音 若き心は 美しく 明日の平和を 培かわん ああ悠久の 大宅中学校

新制度のもとで

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 今日,明日と公立高等学校の前期の受検である。3年生の先生方も待機と確認とに分かれて,朝早くから動いている。初めてのことで,昨年までのそれとは様相が違い,ピリピリした感覚が伝わってくる。私学の発表とも合わせて,前期の結果によるそれぞれの志望校の確認がポイントなるように思う。丁寧に丁寧に進めていかなければならない。それにしても,週末ごとに雪が降るなど,非常に厳しい状況であるが,入試日と重ならなかったことが何よりである。
 「雪やこんこん」という歌があるが,「こんこん」は「来ん来ん」で,雪よ,もっと降れ降れの意味である。雪の降り積もる地方の歌ではないだろう。雪の多い地方では,そんな感動も薄れるものである。雪の多い地方などでは,雪にまつわる語彙は多いだろう。雪の降り方や積り方の違いなどもいろいろな言い方が存在するだろうと思われる。雪と一言では言い表せない,生活に根差したものがあるようにも思う。鍋などに入れる鱈(たら)を御所では,ユキノトト,ユキノイオ,ユキノオマナ(魚)などというが,下略してユキとも呼んでいる。冬の魚で,身が雪のように白いのでついたものである。
 御所ことばという,禁裏で使われていたことばを総称して呼ぶが,案外,そのままの言い方をする。豆腐などがカベといったり,お餅のことをカチンといったり,そのものの形状や様子からうかがえるようなことばとして存在するものも多くある。
 明日も受検の生徒たちはいるが,この前期の試験が済むと,ちょっと落ち着くことができる。次の中期試験である7日までであるが,次の体制を取るための期間となる。2月は逃げる,3月は去るというように,もう新しい年度までもうそこである。3年生のもう一踏ん張りを期待するだけである。新しい世界に向けて,雪解けの春はもうそこである、健闘を祈る。

授業の様子(2年生音楽)

2年生の音楽の授業は、十三弦の琴を練習しています。「さくら」という曲を弦を弾きながら演奏しています。グループで交代しながら練習をして、グループ内で聴き比べをします。琴の音色が教室に響いて、心地よく感じました。
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公立高校前期選抜 始まる

今朝も0度前後まで気温が下がり、厳しい冷え込みでした。今週の半ばに、また雪が降る予報が出ています。大雪にならなければいいのですが。

今日から、公立高校前期選抜が始まりました。本校からも60名程度の生徒が受検しています。今のところ大きなトラブルもなく順調に進んでいるようです。公立高校の入試制度改編で新しく実施される前期選抜ですが、受検する3年生の健闘を願っています。なお、合格発表は、2月24日(月)に行われます。

サッカー部は、「2014 京都高円宮杯U15サッカーリーグ」に参加しています。昨日までで第4節まで試合を消化しました。結果をお知らせします。

第1節(1月13日(祝)) 大宅 1−4 四条
第2節(1月19日(日)) 大宅 4−0 七条
第3節(2月15日(土)) 大宅 4−0 向島東
第4節(2月16日(日)) 大宅 0−1 BOLT FC

※試合は、第9節まであります。寒い中での試合ですが、熱戦を期待しています。

公立高校前期選抜 事前指導

いよいよ2月17日(月)から公立高校前期選抜が始まります。公立高校の入試制度が改編されて初めての前期選抜です。

放課後に、前期選抜の事前相談を行いました。最初は、全体的な注意、その後は各高校ごとに分かれて最終の確認をしました。体調管理をしっかりして、自分の力を信じて全力をつくしてください。全校で応援しています。
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雪の昼休み

雪が、降り続いています。グランドは、雪にけむって幻想的にさえ見えます。

昼休みのグランドは、幻想的な雰囲気から一変、生徒たちが雪遊びする歓声が響いていました。
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深々と降る中で

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 雪化粧といっても言い過ぎでないような積り方である。7時に自宅を出来る時はこれほどまで積るとは予想だにしなかったが,椥辻駅に着いてみると,一面銀世界であった。自然とは本当に厳しいものというか,我々の予想を超えた世界であるように思う。
 さて,17日からは公立高等学校の前期選抜である。今朝のような天候ならと思うと,事前の準備は必要である。これも準備なのである。怠らず,しっかりとした準備で月曜を迎えて欲しい。
 深々と降る雪であるが,今朝,この雪に呼応するかのように,各クラスの生徒たちは,黙々と読書に励んでいた。3年生はあと1か月,1・2年生もほぼ同じである。この時期に至って,しっかりと朝読書に迎えるのは本物だと思う。1年間を通して,いろいろな時期があるが,本当に素晴らしい。新しい年度を迎えるが,この姿勢はそうは崩れないだろうと思う。こうした積み上げが自信となることとも思う。
 毎日,毎日の10分間ではあるが,年間を通して,こうしたことに取り組めることは,生徒が育っていることを意味している。やり通すということは,なかなか難しいものであるが,毎日,毎日がどれだけの重みをもつかをその読んだ本の冊数から,見える形で理解して欲しい。何でもいい,毎日,毎日の積み重ねの大切さを感じれば,それはいろいろなことに通じていくと思う。その実感があれば,次の自分につながっていくものである。
 雪の深々と降るこの日に,生徒たちの読書活動にスポットライトがあたったように光って見えた。

雪の朝

今日は、未明から雪が降り出し、夜明けくらいから雪が強まりました。道路にも雪が積もり始めました。気温も低く、1日冷蔵庫の中にいるような寒さになりそうです。

生徒たちは、雪が降る中、元気に登校しました。放課後には、2月17日(月)から始まる公立高校前期選抜の事前指導を行います。いよいよ公立高校の新しい入試制度による受検が始まります。
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集大成

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 多くの生徒が,私学入試を受けに行った。先生方も朝早くから受験校での生徒の確認や,学校待機であったりとその取組に備えていた。ありがたい限りである。生徒たちには,保護者や親戚の方,先生方など多くの応援があることを知ってほしい。多くの人々に支えながら,今があることをわかって欲しい。
 今週,私学が終わると,来週は公立高等学校の前期選抜が始まる。新し制度になり,いろいろな心配が重なる。入試というものは何もなくて当たり前,何かあれば大変なことである。子どもの将来がかかっているからである。ミスは許されないものである。一番の大敵は思い込みであると思う。常に初心に戻って,原点に戻ることが大事であるように思う。
 それぞれの段階で合否の発表があり,決まっていく。早く決まる人もいれば,そうでない人もいる。いつも言うことだが,これからは,最後の人までしかりと支えられるクラスであるかどうかの真価が問われる時期となる。これが今までのクラスづくりである。学校は集団生活の場所である。意に沿わないこともあるだろう,辛抱しなければならないこともあるだろう。一人でないということは,他の人のことも考えながらの毎日である。そのこととどう向きあうかである。いろいろと起こることに,自分をどう消化させられるかである。そのことが,社会に出てから大事になっていくのである。協調性や周りとの調和というものであろう。
 この1か月が3年間のまとめでもあるように思う。クラスの他の人のことを思いながら,自分の進路も進めなければならない。どれだけみんなの力合わせができるかの正念場でもある。学級づくりには,その場その場の指標がある。それを確かめながら,クリアーしていかなければならない。ふと思い出す言葉に,「ローマは一日にして成らず」を思い出す。大事業は長年の努力なしに成し遂げることはできないというたとえであるが,コツコツと積み上げてきた3年間の集大成である。

授業の様子(2年生女子体育)

今日も寒い日が続いています。明日は、雪の予報が出ています。育成学級の皆さんは、1泊2日で花背山の家へ冬の宿泊学習に出かけました。雪遊びなどが予定されてますが、花背は雪がたっぷりありそうです。ただ、大雪にはならないように願っています。

グランドでは、2年生の女子体育の授業で持久走が行われています。「20分間走」でどれくらいの距離が走れるか記録をとっています。白い息をはきながら、そして呼吸を整えながら懸命に走っています。
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3年生を送る会に向けて

3年生を送る会に向けて、1・2年生の教室では合唱練習をしています。元気な歌声が教室に響いていました。思い出に残るすばらしい3年生を送る会になるように期待しています。
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学校行事
2/17 公立高校 前期選抜学力検査
2/18 公立高校 前期選抜学力検査
2/19 1,2年生 学年末テスト1週間前
ベル着点検(25日(火)まで)
2/20 3年生卒業テスト 1週間前
学習会
2/21 学習会

学校だより

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