京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/18
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公立高校前期選抜 事前指導

いよいよ2月17日(月)から公立高校前期選抜が始まります。公立高校の入試制度が改編されて初めての前期選抜です。

放課後に、前期選抜の事前相談を行いました。最初は、全体的な注意、その後は各高校ごとに分かれて最終の確認をしました。体調管理をしっかりして、自分の力を信じて全力をつくしてください。全校で応援しています。
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雪の昼休み

雪が、降り続いています。グランドは、雪にけむって幻想的にさえ見えます。

昼休みのグランドは、幻想的な雰囲気から一変、生徒たちが雪遊びする歓声が響いていました。
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深々と降る中で

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 雪化粧といっても言い過ぎでないような積り方である。7時に自宅を出来る時はこれほどまで積るとは予想だにしなかったが,椥辻駅に着いてみると,一面銀世界であった。自然とは本当に厳しいものというか,我々の予想を超えた世界であるように思う。
 さて,17日からは公立高等学校の前期選抜である。今朝のような天候ならと思うと,事前の準備は必要である。これも準備なのである。怠らず,しっかりとした準備で月曜を迎えて欲しい。
 深々と降る雪であるが,今朝,この雪に呼応するかのように,各クラスの生徒たちは,黙々と読書に励んでいた。3年生はあと1か月,1・2年生もほぼ同じである。この時期に至って,しっかりと朝読書に迎えるのは本物だと思う。1年間を通して,いろいろな時期があるが,本当に素晴らしい。新しい年度を迎えるが,この姿勢はそうは崩れないだろうと思う。こうした積み上げが自信となることとも思う。
 毎日,毎日の10分間ではあるが,年間を通して,こうしたことに取り組めることは,生徒が育っていることを意味している。やり通すということは,なかなか難しいものであるが,毎日,毎日がどれだけの重みをもつかをその読んだ本の冊数から,見える形で理解して欲しい。何でもいい,毎日,毎日の積み重ねの大切さを感じれば,それはいろいろなことに通じていくと思う。その実感があれば,次の自分につながっていくものである。
 雪の深々と降るこの日に,生徒たちの読書活動にスポットライトがあたったように光って見えた。

雪の朝

今日は、未明から雪が降り出し、夜明けくらいから雪が強まりました。道路にも雪が積もり始めました。気温も低く、1日冷蔵庫の中にいるような寒さになりそうです。

生徒たちは、雪が降る中、元気に登校しました。放課後には、2月17日(月)から始まる公立高校前期選抜の事前指導を行います。いよいよ公立高校の新しい入試制度による受検が始まります。
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集大成

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 多くの生徒が,私学入試を受けに行った。先生方も朝早くから受験校での生徒の確認や,学校待機であったりとその取組に備えていた。ありがたい限りである。生徒たちには,保護者や親戚の方,先生方など多くの応援があることを知ってほしい。多くの人々に支えながら,今があることをわかって欲しい。
 今週,私学が終わると,来週は公立高等学校の前期選抜が始まる。新し制度になり,いろいろな心配が重なる。入試というものは何もなくて当たり前,何かあれば大変なことである。子どもの将来がかかっているからである。ミスは許されないものである。一番の大敵は思い込みであると思う。常に初心に戻って,原点に戻ることが大事であるように思う。
 それぞれの段階で合否の発表があり,決まっていく。早く決まる人もいれば,そうでない人もいる。いつも言うことだが,これからは,最後の人までしかりと支えられるクラスであるかどうかの真価が問われる時期となる。これが今までのクラスづくりである。学校は集団生活の場所である。意に沿わないこともあるだろう,辛抱しなければならないこともあるだろう。一人でないということは,他の人のことも考えながらの毎日である。そのこととどう向きあうかである。いろいろと起こることに,自分をどう消化させられるかである。そのことが,社会に出てから大事になっていくのである。協調性や周りとの調和というものであろう。
 この1か月が3年間のまとめでもあるように思う。クラスの他の人のことを思いながら,自分の進路も進めなければならない。どれだけみんなの力合わせができるかの正念場でもある。学級づくりには,その場その場の指標がある。それを確かめながら,クリアーしていかなければならない。ふと思い出す言葉に,「ローマは一日にして成らず」を思い出す。大事業は長年の努力なしに成し遂げることはできないというたとえであるが,コツコツと積み上げてきた3年間の集大成である。

授業の様子(2年生女子体育)

今日も寒い日が続いています。明日は、雪の予報が出ています。育成学級の皆さんは、1泊2日で花背山の家へ冬の宿泊学習に出かけました。雪遊びなどが予定されてますが、花背は雪がたっぷりありそうです。ただ、大雪にはならないように願っています。

グランドでは、2年生の女子体育の授業で持久走が行われています。「20分間走」でどれくらいの距離が走れるか記録をとっています。白い息をはきながら、そして呼吸を整えながら懸命に走っています。
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3年生を送る会に向けて

3年生を送る会に向けて、1・2年生の教室では合唱練習をしています。元気な歌声が教室に響いていました。思い出に残るすばらしい3年生を送る会になるように期待しています。
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新人大会卓球の部 個人戦

今朝も氷点下の冷え込みで寒い朝を迎えました。2月も早や中旬になり、寒さももう一息で徐々に暖かくなっていくのでしょうか。春の訪れが待たれます。

遅くなりましたが、2月9日(日)に行われた新人大会卓球の部 個人戦の結果をお知らせします。当日は、厳しい寒さでしたが、熱戦がくり広げられました。
(1年生男子)
・Kくん 1回戦で惜敗

(1年生女子)
・Hさん 1回戦突破 2回戦で惜敗

(2年生男子)
・Sくん 1回戦、2回戦突破 準々決勝で惜敗 ベスト8入賞

(2年生女子)
・Hiさん 1回瀬で惜敗
・Hoさん 1回戦で惜敗

※各クラブの秋季新人大会は、卓球の部を最後にすべて終了しました。各クラブは、春季大会に向けて練習に励んでいます。冬にしっかり鍛えれば、必ず実力はアップします。実力アップに王道はありません。地道な努力が実を結びます。「冬に鍛える。」

京阪神私立高校入試 2日目

今日は、「建国記念の日」で祝日です。京阪神私立高校入試が昨日に引き続き、行われています。本校からも多くの生徒が受験に出かけていますが、大きなトラブルもなく順調に進んでいるようです。最後まで、あきらめず集中して合格を目指せ!3年生。

今日,本番

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 多くの3年生が入試に出かけている。教室では,私学を受けない生徒たちが,次に向けて頑張っている。これを見るだけでも,卒業後様々な方向に生徒たちが進むことが分かる。しっかりと進路を切り開き,次のステージで生き生きと輝いて欲しく思う。
 ところで,このシーズンということではないが,合格祈願の絵馬が1月から急に多くなる。多くの寺社に受験生や就職に向けてのその奉納がなされる。もともと絵馬は,馬の絵を描いて奉納する額のことであった。というのも,奈良時代,神様の乗り物としての神馬(しんめ)を奉納したとされているが,高価でそれ自体奉納しにくく,また,寺社も世話などの点で大変であったため,それらをかたどったものや描いたものを納めるようになった。現在のような家内安全などといったことを書くようになったのは,江戸時代になってからのことである。北野天満宮など学問の神様に奉納されるそれは,合格を祈るものばかりが書かれている。藁をつかむ思いであろう。
 とにかく,今まで勉強したことをしっかりと試験に表すことさえできればいい。満点で合格などあり得ないので,解答用紙の記入欄を間違えずに,丁寧に問題を解き進めてもらえればと願うばかりである。
 今日で終わる生徒もいるだろうし,明日,面接というところもあるだろう。面接といえば,最近はとりわけ,メールのやり取りなど,相手を見ずに意志を伝えることが多くなっている。面接官の胸元を見て,話し言葉そのものではなく,丁寧な言葉遣いでなどと面接指導のとき言っていたが,どうだろうか。書き言葉でもそうだが,同じ意味でもいろいろな言い表し方があるが,そのことが語彙を増やすためにはいいことである。同じ表現ばかりでなく,違った表現を使うことで,ハッとすることもある。
 とにかく,今日終れば,今日のことは忘れて,次に向けて頑張ってほしい。切り替えができることが,今最も大切なことである。
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学校行事
2/17 公立高校 前期選抜学力検査
2/18 公立高校 前期選抜学力検査
2/19 1,2年生 学年末テスト1週間前
ベル着点検(25日(火)まで)
2/20 3年生卒業テスト 1週間前
学習会
2/21 学習会

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