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最新更新日:2025/06/19 |
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入園説明会![]() 鬼になって遊んだよ!(はな組 3歳児)![]() ![]() “鬼のくるま”ができると,鬼たちがすぐに乗ってきました。“鬼のくるま”に乗った鬼たちは,子どもたちによると“鬼の家族”だそうです。赤ちゃん鬼,お父さん鬼,お母さん鬼がいて,車の中でみんなで遊んでいました。やがて「もう夜だ」とふとんをかけて,みんなで「おやすみ…ぐーぐー…」と眠りはじめました。みんなを起こすのはお父さん鬼。「起きろ〜」とみんなを起こしてまわっています。起こされた子どもの鬼たちは「ふわ〜」と本当の寝起きのようにあくびをしていました。イメージしたものになりきる姿,なりきったままで遊びが広がっていく様子が,とてもかわいらしいですね。そして,行事が終わっても鬼の遊びが続いている姿に,「それだけ“鬼になって遊ぶのって楽しい!”と感じていたのだな」嬉しく思いました。 今日は体重測定の日でもあります。測定の前に,はな組の子どもたちは初めて保健指導のお話も聞きました。 トイレから出た時スリッパが脱ぎっぱなしになっている姿を,先生が再現して見せると…即座に「あかーん!」と声があがりました。「じゃあどうするのが一番いいかな」ということを,先生と子どもたちと一緒に考えました。そのあとトイレから出てくる子どもたちの様子を見ていると,ちゃんとスリッパをそろえたり,次の友達が使いやすいように向きを変えたりする姿がみられました。保健指導を一生懸命聞いていたことがよく分かる姿でした! 住吉公園にいったよ!(3歳児 はな組)![]() ![]() ![]() 会場は幼稚園の近くにある住吉公園です。 毎朝園庭を力いっぱい走っているはな組の子どもたち。 マラソン大会をとても楽しみにしています。 「マラソン大会をする住吉公園を見にいってみよう!」 赤白帽子をかぶって、二人組で手をつないで、いざ出発! 白い線の内側を歩き、横断歩道では手を挙げてわたります。 年中児、年長児がいなくても、気をつけて道を歩くことができました。 とっても寒い風が吹いていました。 まずはおしくらまんじゅうで身体を温めました。 ほかほかになってから、園の遊戯室でも楽しんでいるオニごっこで遊びました。 2人の先生がオニになって子どもたちを追いかけたり、 子どもたちがオニになって先生を追いかけたり、 寒さに負けずに何度も何度も楽しみました。 すると「あっちのほうに火事をみつけた!」と声が上がりました。 消防車のイメージで遊びを楽しんでいるはな組消防隊が、ホースを持って消火活動を始めました。 「やったー!消えたぞー!」 「あ!次はあっちが火事だー」 「水が足りなくなったから汲まなくちゃー!」 消防士になりきったはな組の子どもたちは一生懸命に火を消して回りました。 広い公園でたくさん身体を動かして思い切り遊ぶことを楽しんだはな組さん。 これからの消火活動も、明後日のマラソン大会も、寒さに負けずにがんばろう! 背筋をぴん!![]() ![]() ![]() まめまき!![]() ![]() ![]() お誕生日おめでとう![]() ![]() ひもこま(5歳児・そら組)![]() ![]() うまく回らなくても友達に励まされ,繰り返しチャレンジしようとする姿が見られます。中には,すぐにうまくいかないのが嫌で諦めてしまう子どもたちの姿も見られます。 最近は随分ひもを巻く姿もスムーズになってきました。 初めは,すぐにほどけてしまい,何度も何度も巻きなおしていくうちにキュッとひもが締まるようになってきました。 「わっ!また回った!」 「回るスピードがすごい!」 「机からおちてもまだ回ってる!」 「いっぱい回るようになったし,こまの散歩の技やってみる!」 ・・・と,遊びの中で自分でめあてを見つけ,それに向かって毎日続けて取り組んでいく5歳の力って素敵ですね。 こまを一度諦めた子どもたちも友達がやっているから自分もやってみたり,諦めそうになっても友達の励ましで力が出てきたり,こまがうまく回った時に友達が自分のことのように喜んでくれたり・・・と,友達の存在がとっても嬉しいものですね。 2月 教育相談 未就園児 うさぎ組2月の教育相談 未就園児 うさぎ組さんの案内です。 伏見住吉幼稚園の園庭はおひさまぽかぽか,寒い2月でも,お天気の良い日は あたたかいですよ!。 是非,遊びにきてくださいね。待っています。 ![]() お正月遊び(4歳児ことり組)![]() カルタ遊びやすごろく遊びをしながら,友達とたくさん話をしている子どもたち。 みんなでルールを共通に理解して遊びやすいので, 自分からどの遊びのグループにも入っていくことができる様子があります。 また,みんなと一緒に遊びたいという思いをもって遊んでいることで, 自分たちでどうすれば楽しく遊ぶことができるかを考えて, カルタの札を「あ」「い」と単語のみ読んで取りあったり, すごろくはみんなでスタートの場所を確認して「ここからやな。1・2・・・」と 数えていったり…。 こうしないといけないんだ!カルタの字が読めなかったらカルタは一緒に遊べない…ではなく, 一緒に楽しく遊びたい!という気持ちをもっているからこそ, 自分たちなりにできる方法を考えて遊びを進めていくことができるのでしょうね。 友達と一緒に楽しく遊びたいという気持ちを大事にしていきたいと思っています。 また,遊びながら,文字や数字にも親しんでいっている子どもたち。 興味をもって遊んでいるうちに力になっていくって素敵ですね。 一人一人今の姿を大事にしながら,その子なりに学んで自分の力に変えていく姿を大事にしていきたいと思っています。 これからもどんどん遊びこんでいきたいと思います。 鬼のイメージがふくらんでいます(3歳児 はな組)![]() ![]() ![]() お部屋に帰ると早速、自分のお面をもってきて 「鬼だぞー」「豆も効かない強い鬼だー」 と友達を驚かし始めました。 「鬼が来たから豆を投げよう!」と新聞紙で作った豆を投げたり 「ちょっと怖いなあ…」「こっちに来たら大丈夫」と園庭に逃げてみたり。 大きな先生鬼をやっつけるために 「私たちも強い鬼になって、豆を投げよう」 「でも鬼になると味方みたいだから、敵ってわかるように、この豆コップを持っておこう」 鬼になるとパワーが出てくると考えたり 味方でないことが分かるようにするにはどうすればいいか考えたり 遊びの中で友達とたくさん言葉を交わしながら楽しんでいます。 また、絵本から 「節分の日に歳の数だけまめを食べるとその一年元気で過ごせる」 ということを知りました。 明日は、節分の日に食べる豆を入れるコップを作りたい!とやる気満々です。 毎日同じイメージで友達と遊ぶ中で、どんどんイメージや思いが膨らんで、遊びが広がっています。 |
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