最新更新日:2020/03/25 | |
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みさきの家2−3先生が背負っているのが,非常時用の浮き輪です。 地層も見えていますので,地層観察にも適した場所となっています。 海側は,太平洋の広い広い海です。 岩がところどころ出ていますが,ケスタ地形となっています。 硬い岩が鋭くとがった層を成していることや沖は急に深くなるので 遊泳禁止となっています。 みさきの家2−2
朝食の様子です。寝不足なのでしょうか。
ちょっと元気がないような雰囲気に見えます。 朝食でエネルギーを補給して元気に活動するでしょう。 今朝の食事が下の写真です。 みさきの家2−1
2日目となりました。まず,朝の集いです。
京北地域三小学校と桃山東小学校との交流です。 それぞれの学校が,校歌を歌い学校紹介をしました。 みさきの家1−7
17:50 夕食の様子です。
東屋と呼ばれる建物の中で食べています。 初日の緊張と疲れをほっと癒すひと時です。 メニューは……。 コシアカツバメ
学校のトイレ前の天井にツバメの巣があります。形から,コシアカツバメか,イワツバメだろうと判断できます。下の写真は見にくいですが,背中後ろの方(腰)が黒くなく赤茶けた色になっています。このことから,コシアカツバメと断定できます。顔からのどにかけて赤く,背中が黒であれば,ツバメといえます。イワツバメは,私は京都では見かけたことがないのですが,やや小ぶりで,尾も短く,顔から腹にかけてと腰が白です。
では,巣の特徴を見てみます。民家でよく見かけるツバメは,おわん型であり,上が広く開いています。天井やや下に巣を作り,天井との隙間から出入りをしています。 コシアカツバメは,上の写真のように天井と隙間なく巣を作り,狭い入口を横に設けます。矢印がその位置です。このようなつくりのために,より広い天井が必要となります。ですから,ビルの庇など広いコンクリート製の建物や橋の裏などが最適となります。イワツバメも大雑把に言えば,似たようなものです。ツバメは雨をしのげる広さと人が多い方が外敵から身を守れるので,商店や民家に作ることが多いようです。 みさきの家1−6
午後2番目の活動,グループ遊びの時間です。
何をするかはグループで相談。 一番人気は広い芝生ランドでのサッカーだったそうです。 上の写真,小高い山の向こうが,明日活動予定の宮崎浜になります。 サッカーゴール辺りで小高い山が切れていますが,ここが,深谷水道と いう船の通り道となっています。太平洋と英虞湾を結んでおり,多数の 小型漁船が行き来しています。子どもたちは,2日目の野外炊事のとき に間近に見ることとなるでしょう。 みさきの家1−5
入所式の様子です。三校児童が,やや緊張の面持ちでそれぞれの校歌を歌い,三校の校旗があがりました。
いよいよ,集団宿泊体験活動のスタートです。しばらくくつろいだ後,所内オリエンテーリングをおこないます。 みさきの家1−4みさきの家1−3
定時に賢島に到着。賢島港からみさきの家なかよし港に向けてほぼ定刻どおり出発です。
みさきの家1−29時15分,いざ,みさきの家に向けて出発! |
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