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最新更新日:2020/03/27 |
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雪景色
2月5日(水),昨日から雪が降り続いています。
今日の京北は,雪景色です。今晩から明日にかけて寒さがさらに厳しくなるようです。体調管理をしっかりしてください。 ![]() ![]() ![]() 新一年生半日入学
2月4日は,楽しみにしていた新一年生の半日入学でした。新一年生が喜んでもらえるようにと考えた遊びは,「紙ひこうき」と「せんおに」でした。緊張しながらも,新一年生が楽しんでもらえるようにと頑張りました。
![]() ![]() 入学説明会
半日入学と並行して,会議室では,保護者説明会を行いました。安心して入学していただけるよう,学校も取り組んでいきたいと思います。保護者の皆様には,お忙しい中,ご来校いただき,本当にありがとうございました。
![]() ![]() 新1年生半日入学
保育所のお友達を,1年生がお店屋さんごっこ遊びに招待しました。
お買い物バッグは新聞紙で,お財布は折り紙で作りました。お店の品物は,国語科の学習で作ったカードを使いました。ポイントカードは,店員である1年生と保育所のお友達が買い物をするとき,じゃんけんをして保育所のお友達が勝てば,シールを2個貼ってもらえます。買い物が始まると,1年生は大興奮。「いらっしゃいませ〜。」と大きな声が飛び交いました。保育所のお友達も買い物が終わったあと「楽しかった〜。」と言ってくれたので,とても満足した1年生でした。 ![]() ![]() ![]() 子どもたちは元気です
2月4日(火),立春を迎えましたが,雪が降ってきました。昨日までの暖かさはどこかへ行ってしまいました。しばらく寒い日が続くようです。
写真は,20分休みの様子です。寒い中,体を動かしたり,動物のお世話をしたりと子どもたちは元気です。寒さなんかへっちゃらな子どもたちです。 ![]() ![]() ![]() 小さな巨匠展
京都市小・中学校育成学級の合同作品展が1月30日から2月2日まで京都市美術館別館で行われました。本校ひかり学級の児童も31日に見学に行きました。自分たちの作品だけでなく他校児童の力作にも触れられ,お互いの頑張りを共有することで心の交流ができました。
![]() ![]() 読み聞かせがありました。
2月3日は節分です。
今日は昼休みに,木下先生による読み聞かせがありました。 節分にまつわるお話のあと,「おにたのぼうし」「おにのよめさん」を読んでくださいました。 子どもたちはわくわくしながら,聞いていました。 ![]() 防犯訓練
防犯訓練を行いました。今日は,不審者が学校に来たときにどうするかという訓練です。子どもたちは,先生の指示をしっかり聞いて教室に待機しました。そして,そのあと体育館で警察の方から「いかのおすし」などのお話をしていただきました。
20分休みは,教職員を対象にした不審者対応について実践を交えて教えていただきました。 ご家庭でもまたお話していただければと思います。 ![]() ![]() 朝会![]() 今日の朝会は,まず図画工作の作品で頑張ったお友達の表彰から始まりました。そして校長先生から,今年度みんなで取り組んでいる3つの目標「自分がされていやなことをしない」「廊下を走らない」「自分から進んで挨拶をする」について振り返りましょう,とお話がありました。 続いて全校で「旅立ちの日に」の練習をしました。今日は,二部に分かれての練習です。卒業式に向けてきれいな歌声を目指します。 ![]() 「変わる」こと,「変える」こと![]() 皆様におかれましては,ご健勝にお過ごしのこととお喜び申し上げます。平素は本校教育の推進に多大なご理解・ご支援を賜り誠にありがとうございます。 さて,1月があっという間に過ぎ,2月に入ると気分は新年度のことが気になります。もちろん目先のこと,今年度中に仕上げておかなければならないことがたくさんあるのですが,つい4月以降を気にしている自分がいます。 新年最初の朝会で,新たな挑戦や新たなリセットについて,子ども達にも教職員にも話しましたが,自分自身にはなかなか難しいようです。 「自分に甘く,他人に厳しく」という人間の身勝手さは多かれ少なかれ,誰にでも持ち合わせています。そのことから考えると,自分自身を「変える」,今までのことをもう一度見直して「変わる」ことは粘り強さと勇気が必要であり,しんどいことだと痛感しています。長年培ってきたおもいや考えはすぐには修正できないのです。あえて言うなら,子どもにとっても「変わる」ことは難しいことかも知れません。「変わる」ための材料やきっかけが必要なのでしょう。機械的に,新年になったから,学年が進んだから,というだけでは・・・。「変わる」きっかけ,「変わらない」といけない必要性がないとダメなのかも知れません。 学校も私たちと同じで,「変わる」ことに消極的です。子ども中心であるべきはずなのに,今までの習慣や,都合で行われていることもあります。また,「変わる」ことでハレーションが起こったり,前の方がよかったというご批判やご指摘を受けたりすることもあります。「変わる」ことが地域や今までの文化に反することもあります。 しかし,今までの歴史を見ていますと,そのとき「よかった」ことが,今では「悪い」と言われていたり,反対に,「最悪だ」と言われていたことが「素晴らしい」ことに変わっていたりすることはあります。ただ,そんな長いスパンで考えることは出来ませんが,せめて子ども達にとって最善のことを考え,実践したいものです。地域・保護者の皆様から,「昔は…」「京北町の時は・・・」「京都市になって・・・」という声を聞くことがないようにと,思っていますが・・・。 「変える」こと,「変わる」こと,学校もわたしも,そして,「二人の先生」もこれは一生の課題です。しかし,「これでよい」「これで満足」「これしかない」と言ってしまえば終わりです。たえず,よりよいものを追い求め,よりよい努力をしていきたいものです。 |
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