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最新更新日:2025/07/08 |
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2月 教育相談 未就園児 うさぎ組2月の教育相談 未就園児 うさぎ組さんの案内です。 伏見住吉幼稚園の園庭はおひさまぽかぽか,寒い2月でも,お天気の良い日は あたたかいですよ!。 是非,遊びにきてくださいね。待っています。 ![]() お正月遊び(4歳児ことり組)![]() カルタ遊びやすごろく遊びをしながら,友達とたくさん話をしている子どもたち。 みんなでルールを共通に理解して遊びやすいので, 自分からどの遊びのグループにも入っていくことができる様子があります。 また,みんなと一緒に遊びたいという思いをもって遊んでいることで, 自分たちでどうすれば楽しく遊ぶことができるかを考えて, カルタの札を「あ」「い」と単語のみ読んで取りあったり, すごろくはみんなでスタートの場所を確認して「ここからやな。1・2・・・」と 数えていったり…。 こうしないといけないんだ!カルタの字が読めなかったらカルタは一緒に遊べない…ではなく, 一緒に楽しく遊びたい!という気持ちをもっているからこそ, 自分たちなりにできる方法を考えて遊びを進めていくことができるのでしょうね。 友達と一緒に楽しく遊びたいという気持ちを大事にしていきたいと思っています。 また,遊びながら,文字や数字にも親しんでいっている子どもたち。 興味をもって遊んでいるうちに力になっていくって素敵ですね。 一人一人今の姿を大事にしながら,その子なりに学んで自分の力に変えていく姿を大事にしていきたいと思っています。 これからもどんどん遊びこんでいきたいと思います。 鬼のイメージがふくらんでいます(3歳児 はな組)![]() ![]() ![]() お部屋に帰ると早速、自分のお面をもってきて 「鬼だぞー」「豆も効かない強い鬼だー」 と友達を驚かし始めました。 「鬼が来たから豆を投げよう!」と新聞紙で作った豆を投げたり 「ちょっと怖いなあ…」「こっちに来たら大丈夫」と園庭に逃げてみたり。 大きな先生鬼をやっつけるために 「私たちも強い鬼になって、豆を投げよう」 「でも鬼になると味方みたいだから、敵ってわかるように、この豆コップを持っておこう」 鬼になるとパワーが出てくると考えたり 味方でないことが分かるようにするにはどうすればいいか考えたり 遊びの中で友達とたくさん言葉を交わしながら楽しんでいます。 また、絵本から 「節分の日に歳の数だけまめを食べるとその一年元気で過ごせる」 ということを知りました。 明日は、節分の日に食べる豆を入れるコップを作りたい!とやる気満々です。 毎日同じイメージで友達と遊ぶ中で、どんどんイメージや思いが膨らんで、遊びが広がっています。 今日も元気に外遊び
今日も,たくさん楽しんでいます。
![]() ![]() ![]() おにがきたぞー![]() ![]() ![]() 今日も楽しく![]() ![]() インフルエンザに注意しよう!![]() 1 いつものような元気があるか? 2 体は熱くないか? 3 筋肉痛、関節痛はないか?腕や足、首の痛みを訴えてきませんか? 4 鼻水、咳、のどの痛みはないか? 5 ごはんをしっかり食べているか? これらのポイントを観察して、インフルエンザの集団感染を予防していきましょう。 おにの子どもたちがいっぱい!![]() ![]() ♪はこう,はこう,おにのパンツ♪と口ずさむ子どもたちが増え,おにってどんなもの?と関心をもちはじめているはな組の子どもたち。そんな子どもたちと一緒に,おにのこ あかたろうの絵本『へえ,すごいんだね』を読みました。 いろいろな色のおにの子どもたちが遊んでいるとき,自分たちはなにから生まれたのかを友達に話します…みどりおには葉っぱ・あおおには海・きいろおにはお月さま・あかおには炎から生まれた,それを聞いたほかの色のおにの子どもたちが「へえ,すごいんだね!」と言うお話です。 子どもたちに「みんなだったら何色のおにになりたい?」と問いかけると,子どもたちは好きな色を次々挙げていきます。じゃあ,その好きな色のおにになれる“おにの子どものおめん”をつくろう!ということになりました。 好きな色を選び,どんな顔にしよう?と考えながらおめんにおにの顔を描いていきます。歯がギザギザの“怖いおに”,にっこりおすまししている“やさしいおに”,いろんな色を使って描いた“かわいいおに”など,いろんな表情がありました。 どこにつけよう?何本つける?と友達と話しながら,好きな色の“つの”もつけました。 おめんができあがると,かぶったまま園庭に出て遊ぶ子ども,見て〜!と先生やチャレンジ体験にきている中学生に見せる子ども,怖い声を出しておどかす子どももいました。 節分当日まで,おにになって遊んだり,豆まきごっこをしたりと,いろいろな遊びを楽しんでいきたいと考えています。 温泉を作ろう/氷を見つけたよ![]() ![]() ![]() 「昨日、雪だるまを作ったよ!」 「車のガラスが凍っていたよ!」 と、口々に教えてくれた子どもたち。 お休みの間にいろんな冬の自然を体感したようです。 砂場では「寒いから温泉を作ろう」と、学年を超えて大工事が始まりました。 「穴をいっぱい掘って、水を入れていくよ」 「この温泉とこの温泉に橋をかけよう」 「このまえ温泉行ったときには大きな山があったからそれを作ろう」 砂場いっぱいに温泉街ができていきました。 水を汲みにいった子どもが 「みて!このなかに、氷があった!」 とバケツを持ってきました。 砂場にいた子どもたちが集まって覗き込むと、バケツの中に薄い氷が張っていました。 手に取って眺める子どもたち。 「昨日の雪が残って、それが凍ったのかな?」 「みて、はしっこがギザギザしてる!」 すると「お部屋のお友達にも氷あったよって見せてくる!」 バケツを持って保育室の友達にも見せにいく姿がありました。 「つめたいねー」 「もう溶けちゃった」 「どこで見つけたの?」 と会話がはずみます。 寒い日が続きますが、毎日外で元気に遊ぶ伏見住吉幼稚園の子どもたち。 明日はどんな発見があるかな?楽しみですね! ドーナツいかがですか?![]() ![]() 砂場ではドーナツづくりです。 乾いた砂や濡らした砂,水やさら粉と自分なりに工夫をして混ぜながら, 自分だけのドーナツをつくりました。 そして,できたドーナツの上にはクリームやお塩もかけて味つけもしました。 でき上がったドーナツはリアカーにのせ,ジョウゴをマイクにして 「ドーナツいかがですか?」と配達です。 はな組さんの部屋に行ったり,友達の遊んでいるところに行ったりして, 食べてもらうことを楽しんでいました。 すぐにドーナツがなくなって,またつくって配達をしていた子どもたちでした。 遊びながら,「つくったドーナツを食べてもらいたい!」と子どもたちは どうすればよいかを考えて,友達とのかかわり方や声のかけ方を変えていました。 思いをもって遊びながらかかわり方を学んでいる姿がとてもすてきでした。 明日もドーナツ屋さんはオープンするでしょうか?楽しみです。 |
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