京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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炊き込み五目ごはん

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 10月9日は,台風24号の接近に伴い給食献立の変更がありました。緊急の事態に対応できるように,学校に常備している物資を使用した台風用献立で実施しました。
 今日の献立は「炊き込みごはん,牛乳,みそ汁」です。炊き込みごはんは,缶詰のたけのこや干物のしいたけやにんじんをもどし,給食室の大なべで炊きました。ふたを開けると湯気が立ち,おいしそうなご飯のできあがりです。みそ汁の具は,缶詰のうずら卵や小松菜やごぼうを乾燥させたものを戻して使いました。おだしをとって,ていねいに作っています。
 いつもより品数は少ないですが,子どもたちにとってはとても食べやすくおいししかったようです。写真は,1年生の様子です。自分の食べられる量に減らしてもらっている子どももいましたが,モリモリ食べてお代わりをする子どもも多く,成長を感じることができました。

お話の絵を描こう

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 2年2組の教室では,お話の絵に取り組んでいました。何を作っているのかな・・と近づいてみると,和紙を切って貼り絵をしています。細かい作業をみんな頑張っていました。貼っている紙は和紙で,色も淡いきれいな色でした。
 お話の題名は,ミカエル・エスコフィエ作「れいぞうこにマンモス!?」です。大きくてもじゃもじゃのマンモスの雰囲気が出そうですね。どんな絵になるか楽しみです。
 

全校練習〜つなひき〜

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 運動会に向けて,全校練習をしました。
 今年度の児童会種目は,2・4・5年が「つなひき」です。赤白2色に分かれ,並び方や入場の仕方を練習しました。
 その後,1度実際に引いてみました。すると,・・・・練習では,白組がやや優勢だったようです。でも,本番は分かりません。迫力のある勝負になるよう,力を合わせて頑張ってくれることでしょう。

遠くを見るわけは?:目を大切に

 10月になり,秋の視力検査が始まりました。各学級で検査の前に,目の保健指導をしました。
 目のつくりは,大変よくできていて,遠くを見るとき,近くを見るときにレンズを細くしたり厚くしたりして調整をしています,その調整の役目は,毛様体が行っているのですが,パソコンやゲーム,読書をしていると30cmより近い距離で,ずっと見続けることになります。正座をしたら足がしびれるように,この毛様体も長い時間,緊張状態が続き,レンズの調整がうまくいかなくなることがあります。パソコンや読書をする時,「30分経ったら,少し遠くを見たり目をつぶったりしましょう」というのは,この毛様体をきちんと働かすためなのですね。みなさんの生活に欠かせない便利なものも,使い方次第ということでしょうか。
 昔から読書の秋と言われます。約束を守って目を休めながら,心に栄養を蓄えましょう。
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全校練習〜みんなでコロコロ〜

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 児童会種目の「みんなでコロコロ」には,1・3・6年生が出場します。
 1年と3年と6年が3人1組となって,大きな玉を転がします。全校練習では,まず3人組になって並びました。3人が調子を合わせて転がすことが大事ですね。
 次に,短いコースで実際に競技してみました。こちらは,1勝1敗の引き分けです。運動場に出て長い距離を転がすと,どうなるでしょうか。次回の全校練習でも練習時間を設けているので,さらにチームワークを深めていってくれることでしょう。
 頑張れ赤組!頑張れ白組!

全校ダンス練習

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 運動会の開会式で踊る全校ダンスの練習をしました。
 中間休みに,1・3・6年と2・4・5年に分かれて練習します。
 舞台には,全校ダンスの係の高学年の子どもがお手本を見せてくれています。その動きを見ながら,みんなも真似して踊りました。曲目は,ゆずの「イロトリドリ」です。軽快なリズムに乗って,楽しく踊りました。
 

吉見先生の理科授業

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6年生の理科「土地のつくりと変化」の学習では,吉見前校長先生が来校し授業を進めてくださいます。1回目の授業が,1日(火)の3・4校時でした。6年生の子どもたちは,理科室に入ると,吉見先生との再会に大喜びでした。吉見先生のお話に興味深く耳を傾けていました。そして,実際に水晶を手にしながら特徴を話し合ったり,どのようにしてこの水晶ができたのかを考えたりしました。5年生のときに作った結晶の作り方と結び付けてみると,火山でできたことが考えられます。そこで,火山灰を顕微鏡で観察しました。火山灰の中にある透明の水晶を見つけることができました。火山の噴火について,そこからできたいろいろな種類の石について,最後には誕生石についても学びました。実際に,たくさんの種類の石を手に取りながら学んだことで,子どもたちの意欲が高まり,丁寧に観察する姿が見られました。次回の授業は,8日(火)3・4校時です。

社会見学【鞍楽ハウディ】

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 3年生は,社会科の学習で「商店のはたらき」を調べています。1週間の買い物調べをして,スーパーマーケットで買い物をする機会が多いことを知った子どもたちは,なぜスーパーマーケットで買い物をする人が多いのだろうという疑問を抱きました。
 そこで,実際にスーパーマーケットを見学をしてスーパーの工夫を見つけることにしました。商品の並べ方,値札の色,店内放送などお客さんに来てもらうための様々な工夫を見つけました。見学に行く前は「近いから」という理由しか思いつかなかった子どもも,「お客さんに来てもらうためにこんなにたくさんの工夫をしているのか」と,スーパーの工夫に気づくことができました。
 見学をした後,お店の方にいろいろ質問をさせてもらい,丁寧に教えていただきました。チーズのコーナーにピザソースが売られているのは,関連して買えるからだそうです。そういえば,豆腐のそばにしょうゆがおいてあったり,イチゴのそばに練乳があったりしますね。関連して使う商品を並べて陳列しておくと,お客さんにとっても便利だし,お店にとっても売れる工夫になるわけなのです。理由を聞いた子どもは,「あぁ,なるほど!」と納得していました。
 鞍楽ハウディの皆様,ありがとうございました。

蚕の糸繰り体験

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 3年生はこれまで大切に育ててきた蚕から絹糸を取る活動をしました。当日は,4年生のお兄さん,お姉さんたちにも手伝ってもらいながら行いました。
 まず,鍋で繭を煮て,繭から絹糸が出やすくします。そして繭から出た絹糸を四つ枠に巻きとっていきました。
 わずか3センチメートル位の繭ですが,一つの繭から1000m位とれることもあるそうです。途中で糸が切れてしまったり,なかなか糸が繭から出てこなかったりと,なかなか根気のいる作業ですが,最後まで真剣に取り組んでいました。子どもたちからは「どうしてあんなにきれいな繭になったのだろう」「西陣織会館で見たような着物にするためには繭は一体いくつ必要なのだろう」と新たな疑問が生まれました。
 子どもたちは蚕の繭から糸を取る方法を知った時,とても驚いていました。しかし,飼育から糸繰りまでの活動を通して,命の大切さや,生き物の命が生活に生かされていることを学ぶことができました。

Make the room

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 4年生も,アンディ先生と一緒に「部屋の名前」の言い方を練習しました。
 "garden,garage,livingroom,office,bathroom,bedroom,vestibule・・・・"難しい言い方もありました。
 何回も練習した後,グループごとに箱を作って,道具をもらいます。”In the 〜.”という答え方もだんだん慣れて,しっかり言えるようになりました。道具を入れて完成した部屋を重ねると,家ができあがりました。
 最後に,”No,David”という題名の絵本の読み聞かせでした。絵が可愛くて,心に響くお話でした。

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学校行事
1/29 室町まつり,フッ化物洗口,ステップ教室
1/30 避難訓練(地震 2校時),ALT
2/3 朝会,室町タイム(1年),委員会活動(6校時),学力定着テスト(全学年,14日まで実施)
2/4 スチューデントシティ(5年),携帯教室(6年 2校時),昔の道具調べ(3年)
その他
1/30 小さな巨匠展(〜2/2)

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