京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/18
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1年生男子 体育の授業(ダンス)

今日は、最高気温が10度になる予報が出ています。昨日に比べて幾分暖かくなるのでしょうか。

1年生男子の体育の授業は、ダンスに取り組んでいます。今日は、中間発表会。クラスメートの前で各班で考えたダンスを披露していました。明るい表情が印象的です。
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3年生 調理実習

最高気温が10度を下回る日が続いています。今が寒さの底という趣です。

3年生は、家庭科の授業で調理実習を行っています。今回のメニューは「フルーツポンチ」です。3年生もこの時期になると包丁さばきも様になっている生徒が多くなってきています。完成した「フルーツポンチ」を笑顔で食べていました。3年生は、家庭でも規則正しい食事とバランスの良い食事を心がけて、進路決定に向けて大切な日々を乗り切ってください。

※本校のホームページへのアクセス数が通算で10万回を超えました。ありがとうございます。感謝いたします。


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ふれあいトーク大宅

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 昨日,2年生でふれあいトークを行った。11月のチャレンジ体験のポスター発表とそれを受けてのふれあいトークである。山科の人づくりネットワークの皆さん,保護司会の皆さん,並びに大宅の自治連合会の多くの皆さんの参加のもとで行われたもので,本当にありがとうございました。
 大宅では,総合的な学習の時間,仕事というテーマでそれぞれの学年が掘り下げ,ポスター発表を行っている。それぞれの学年での積み上げが素晴らしい。3年生は11月に行ったが,「志」の意識を踏んでのテーマ設定を行い,学校目標を具現化した形であった。2年生も,その手前として,それぞれの体験箇所でのテーマを決めてのポスター発表で,お客さんの気持ちを察したり,気遣ったりと相手意識を十分に感じての発表も多く見られた。
 ポスター発表は,その場での基本的読解とそれをもとにした読み取りとに分かれるように思う。言葉遣いやその説明を尋ねての部分は基本的読解部分であり,その発表からそれぞれの発表者の心を探る部分が読み取り部分である。ゆえに,その聞き役が説明の発表者を育てるという認識をしっかりと持つことが大切だと思う。その部分を3年生に向けて取り組んで欲しい。
 さて,ふれあいトークであるが,大変感心した。多くの生徒たちがうなずいたり,笑顔で答えたりと言葉のキャッチボールがしっかりとなされていたことだ。これは2年生の学年としての取組の成果の検証となったように思う。受け応えも実に丁寧であったし,実意もこもっているように思えた。多くの参加いただいた皆さんからも実に嬉しいお言葉を頂戴した。
 言葉のキャッチボールは聞こうとする,わかろうとする姿勢からしか生まれてこない。言葉のやり取りは,まずは聞くことから始まる。聞いたことをもとに,話すことが始まり,そして,聞くことに戻っていく。聞く→話す→聞くということでワンサイクルである。この繰り返しで進んでいく。それが話のつながりというものである。終始なごんだトークであったように思う。
 生徒たちにとっては,学校外の大人の人たちと話すことはなかなかない経験である。チャレンジも然りである。こうした場数を踏むことは,相手意識を考えることにもつながり,しいては,その言葉遣いも進んでいく。とにもかくにも来年につながることができたことは嬉しい。そして,お越しいただいた皆さんには感謝の限りである。ありがとうございました。

ふれあいトーク大宅中

5時間目の2年生ポスターセッションに続いて、「ふれあいトーク」大宅中」が行われました。本校としては初めての「ふれあいトーク」で、どうなるかと少し心配しましたが、「人づくりネットワーク」の方々や地域の方々、総勢90名くらいにお越しいただき、各クラス6グループ、全体で24グループに分かれて行いました。5時間目のポスターセッションのことなどを話題にして、各グループ笑い声が聞こえるくらいトークが盛り上がっていました。普段はなかなか話す機会がない大人の方と話をしていい経験になったことでしょう。寒い中、ご来校いただきありがとうございました。

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未来に輝く子どもたち

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 松の内も終って,1週間が過ぎた。もうお正月気分も抜け切れて,相当以前のような気になってきている。そのお正月の年賀状だが,今年は子どもたちの写っているそれは少々少なかったような気がしている。やはり,少子化なのだろうかと思う。ただ,面白いのは,今年の○月に男の子の誕生予定などという内容などもあり,時代は変わったなと思わざるを得ない。
 そんな子どもたちの笑顔溢れる年賀状はやはり見ていて楽しい。この子どもたちはどのようになっていくのだろうか,健やかに育って欲しい,明るく育って欲しいなどといろいろな思いに駆られる。それよりなにより,毎年のようにどこかで可愛い赤ん坊が生まれていることが何よりも嬉しい。
 職業柄,この子どもたちがしっかりと生きる力を,生き抜く力を付けるのがわれわれの与えられたミッションであるが,それはやはりしっかりとした学力を付けることであろう。もちろんそれだけではなく,心も体もであるが。とりわけ,学力は,いろいろな可能性の広がりの基本であるからだ。いろいろな思いはあるが,一番大切なのは,保護者も我々教職員も一緒になってともに手をつないで,同じ方向性で以て進めることであろう。どんな些細なことでもいいと思う。とにかく,この点だけはという思いで,一点突破で進めていくことだと思う。
 あれもこれもという欲張りはかえってどっちつかずである。また,教育に100%ということもない。あるものは,子どもを見据えた教育実践だけである。ああでもない,こうでもないという先生方の議論が大切だし,有意義だと思う。そんな繰り返しの中で,堂々と主張できる教育実践が生まれるように思う。笑顔溢れる子どもたちの笑顔がますます輝く未来へは,実践あるのみである。

2年生 ポスターセッション

今日も寒い日が続いています。今日は、「初弘法」です。東寺には多くの人々が参拝に訪れていることでしょう。

5時間目に2年生のポスターセッションを行いました。テーマは「チャレンジ体験を通しての考察」です。チャレンジ体験に出かける前に各自が探究テーマを設定し、仮説を立てました。チャレンジ体験の中で考察、探究してその結果をポスターにして発表しました。テーマには例えば保育園で体験した生徒は「子どもが泣いている時にどう接したらよいか」、飲食店で体験した生徒は「料理の下ごしらえって必要なのか」などです。
6時間目には引き続いて「ふれあいトーク」が実施されるので「人づくりネットワーク」の方々や地域の方々が多く来校されていましたので熱のこもったセッションが繰り広げられました。
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生徒会本部役員会

今日は、二十四節気の「大寒」です。1年間の中で寒さの底になる頃です。今朝は、暦通りの冷え込みで、最低気温は氷点下2度くらいだったでしょう。寒さの中を生徒たちは白い息を吐きながら登校しました。今週も充実した笑顔あふれる学校生活を送ってください。

昼休みに生徒会本部役員会が開かれました。部活動をしている本部役員も多いため部活動の時間確保をしようと昼休みに会議をしています。昼食を食べながら「学校改善計画」の進み具合や「小学校訪問」の進め方、「3年生を送る会」に向けての確認などについて活発に意見を出し合いながら話し合いをしていました。
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日曜の朝の雪

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 日曜の朝一面が銀世界であった。その朝は人出もなく,新雪を踏みしめる足音だけが響くような朝であった。本当に久しぶりにゆっくりとした朝であった。平日ならバタバタしなければならないのに,雪にも心の余裕が感じられるものであった。
 『徒然草』の31段に「雪のおもしろう降りたりしあした」という段がある。内容は,ある人のもとへ言わなければならない用事があって,手紙を送る際,降った雪のことを話題にしなかったところ,その返事にこの雪のことを言わない,そんな風流を解しない方のおっしゃるようなことは聞き入れられません,情けないことですということが書かれていたことが面白かったとあり,結びには,今はもう亡くなった人ゆえに,こんなことも忘れられない,とうことである。
 今ならどうだろうかと思う。メールで,伝えることだけを伝えるだけで,雪のことなどほぼ言わないように思う。昔は,手紙をしたため,時候の挨拶や今の様子や話題などを少々書いて,本来の内容に入っていくのだが,何か,昔なのに,現在のメールのようなやり取りをしていたのだろうかと思えて,少し面白く感じた。
 明治に入るまでの日本は,直接議論とか話し合うとかいうことはほとんどなかったのである。手紙のやり取りで筆談を交わしたのである。司馬遼太郎の「竜馬がゆく」だっただろうか,木屋町辺りにいる薩摩や長州の人たちも隣の家にいるのに,手紙でやり取りをしている場面がある。単に声が聞こえてはまずいとかそういったものではなく,その間の手紙のやりとりをおこなう人がいて,その交換が行われているのである。そういった世界であったがために,ちょっとしたことをまず書くという,きめ細やかな日本人の心持が育ったものだと思われる。
 季節季節のいろいろな出来事を観察しなければ,人とのやり取りができなかったのが現実であろう。久しぶりに雪が降っても,休みの朝ならゆっくりとそれに思いを馳せることもできるが,それ以外の日なら,このやっかいなものが降って,積ってと思っていただろうと思われる。

1年生 百人一首大会に向けて

今日も寒い1日です。この寒さも元をたどっていくと地球温暖化の影響だとする報道もあります。

1年生は、1月30日(木)に百人一首大会が行われます。国語の授業で練習をしています。本番までに自分の十八番の札が何首できるでしょうか。挑戦してください。
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避難訓練を通して

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 今日は,阪神淡路大震災から19年目の日である。午前5時46分のことは今でも覚えている。6434名という尊い命が奪われた。あの朝,テレビを付けると,京都,大阪,岡山,震度〜というが,神戸だけは言わない。ということは神戸が測定できないような状況なのではという思いでいたことをはっきりと覚えている。そして,あちこちから火の手が上がる映像や高速道路のバスが半分落ちかかった状態で止まっている映像も覚えている。本当にすさまじい姿であった。
 さて,昨日,本校でも避難訓練を行った。地震発生ののち火災が発生という想定である。生徒たちは真剣に訓練に励んでいた。私は講評であったが,その前に全員で阪神淡路大震災で亡くなられた方たちへの哀悼の意を表し,黙とうを捧げた。心を落ち着かせ,そして,講評へと進めた。
 学校での訓練ゆえに,どうしても集団の要素として考えがちだが,地震などはいつ起こるかは分からない。ゆえに,家にいる時,例えば,自分の部屋にいる時なら,居間にいる時なら,風呂に入っている時なら,などと想定しながら,どうすべきかを考えてくださいと言った。いつもいるところなので,簡単なように思えるが,いざとなると身もすくむし,状況がごろっと変わる中での行動となるので,いつもとは違った状態であることを知らねばならない。それに家族の落ち合う場所なども確認するようにと伝えた。今の子どもなら,携帯があるからと言いそうだが,やはり混乱が生じて,携帯がつながるとも限らないことを考えると,家族とそんな話をしておくこともある意味大切である。そんな意味が避難訓練にはあるようにも思う。
 地震後の火災は,電気の復旧に伴い起こることが言われている。ブレイカーから落とすことが大切だと言われている。3.11以降,いろいろなことが明らかにもなってきている。最新の情報を得ることも大切なことである。
 学校のような集団で避難する時は,自分の前後の人が誰かを一人一人が確認できることが大切である。前はA君,後ろはBさんと一人の人が二人のことだけを確認できればいいのである。責任分担制である。そんなことも話した。
 いろいろと漏れたこともあるかもしれないが,学校で行われたことを,それぞれが他の人を交えて,家族であるとか,友達であるとか,いろいろな人に広げていくことを進めてもらえればと思う。再度黙とうをお願いします。
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学校行事
1/23 評議・各種委員会
3年生 5限 面接練習
1/24 漢字検定・英語検定
3年生 学習会
委員会報告
1/25 大宅土曜塾(10:00〜12:00)
1/27 3年生 学習会
1/28 新入生入学説明会(15:00〜)
3年生 学習会
1/29 3年生 学年末テスト(1日目)

学校だより

学校評価

お知らせ

京都市立大宅中学校
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