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最新更新日:2025/07/25 |
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無事 産卵しました!![]() ![]() ![]() もはや、本校のアイドルともなっている本館1Fの「ウーパールーパー」が、今年も無事「出産(産卵)」しました。 一度にすっごく多くの卵を産卵するのですね・・・ 右側は、その親たちです。孵化までに一カ月ほどかかるそうですが、どんな子どもたちが生まれてくるのか、とても楽しみです。また、ときおり様子をリポートします。 Saikyo Sound Spirits 7
【吹奏楽部顧問からの報告です】
1月13日(月・祝),京都こども文化会館(エンゼルハウス)において,第7回 吹奏楽部演奏会「Saikyo Sound Spirits 7」を開催しました。 3部からなる演奏会で,第1部「奏」ステージは吹奏楽のオリジナル曲を中心に,第2部は「楽」ステージで,「シンデレラ」の音楽劇、幕間には少人数のアンサンブルを演奏しました。第3部はポピュラーな曲が中心の「楽」ステージで,「コパカバーナ」「あまちゃんのテーマ」「パリのアメリカ人」「千と千尋の神隠し〜スピリティッド・アウェイ」など,2時間あまりに渡って高校の吹奏楽部の力も借りて披露しました。多くの皆さんに,ご来場いただき,ありがとうございました。 保護者の皆様,卒業生や在校生の皆さん,今後とも応援をよろしくお願いします。 ![]() ![]() ![]() 3年生 人権学活![]() ![]() この人権学活のねらいは、働くことが自らの能力を発揮して社会に貢献するという自己実現であるととらえるとともに、働くこと自体が基本的人権の1つである、ということを生徒諸君に考えてもらうことです。 そのための題材として「社用紙」(会社などで採用の面接に用いる質問紙)を取り上げ、グループワークをおこないました。ここでは単に知識的な理解を求めるだけではなく、グループごとに「統一用紙」(基本的人権を踏まえた上での質問紙)を作成してもらいました。意見交換も活発にでき、理解も深まったと感じます。 「就活」という言葉が日常にあふれる中、多くの中学生諸君もなんとなく「自分も将来は仕事に就くのだろうなあ」とは思っているようです。確かにまだまだ現実味を帯びてはいないのですが、いざその場に臨んだときに、個人の職業選択の自由を阻むような社会的制約はあってはならないのだ、ということを学んでもらいたいと願っています。 第16代アメリカ大統領のエイブラハム・リンカーンはこう述べました。 「世に卑しい職業はない。ただ卑しい人間があるのみである。」 できうるならば、世間でまことしやかに言われる「勝ち組・負け組」などと言った「物差し」に左右されることなく、彼らが自分の仕事に「誇り」を持って携われるように、私たち大人が道を示していきたい、と心から思います。 サイエンスカレンダー![]() 新年1月から理科室前廊下に「サイエンスカレンダー」が貼られています。 このカレンダーにはその月の科学的な出来事や天体現象などが記入されています。理科部のメンバーが活動の一環として毎月作成し,ずっと貼ってくれるということです。頑張って継続してくださいね。 地味な活動ですが,生徒の皆さんが科学に興味を持つきっかけになれば素晴らしいことだと思います。 本日より始動! 発育測定
【保健室より報告です】
本日1時間目に、全学年発育測定をしました。 まだ冬休みモードから抜けられていないようで、1時間で全学年測定しなければならないので急いでいるにもかかわらず、のんびりゆっくりという感じでした。 測定前に飛び上がったり、伸びをしたりしている生徒もおりました。少しでも身長を高くしたい気持ちが伝わりましたが、果たして効果はあるでしょか? 少しゆっくりして、しあわせそうな顔が見られました。 これからが、寒さの本番です。体調管理には十分消気をつけて過ごしてほしいと思います。 健康に過ごせる1年でありますように! 【新年を迎えて】 平成26年、新たな年の始まりです。本校も本日より普通授業がはじまり、年度末に向けてスタートを切りました。 1限には、全校生徒が発育測定を実施しました。身長・体重を調べることにより、生徒一人ひとりの発育状況をきめ細やかに観察していくことをねらいとしています。 本日1月7日までを「松の内」という地域もありますが、元々は1月15日までだったそうです。また、今朝は「七草粥」を朝食として召し上がったご家庭も多いと思います。もともと七草粥は、春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられるものです。一説には、祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われています。 学校での発育測定も、生徒諸君の健康を願って実施されています。彼らが健やかに学校生活を送るためには、身体全体(心も体も)のバランスが保たれていなければなりません。つまり、俗に言う頭でっかちでも困りますし、体力不足でも塩梅が悪いわけです。われわれ教職員は、そのあたりを上手に見極めながらお子たちを育むために腐心することになります。いつの世も、人を育てることは簡単ではありません。だからこそ、やり甲斐もあると言えます。 さて、皆さんは新年に当たり、どのような「夢」を思い描かれたでしょうか。これから未来に羽ばたこうとしている生徒諸君には、自分なりの「夢」を是非持って欲しいですね。 イギリスの作家で『「原因」と「結果」の法則』の著者であるジェームズ・アレンがこう述べています。 「気高い夢を見ることだ。あなたは、あなたが夢見た者になるだろう。あなたの理想は、あなたがやがて何になるかの予言である。」 ![]() ![]() |
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