最新更新日:2020/03/27 | |
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1年 青少年科学センター学習
10月30日(水)1年生は青少年科学センター学習に出かけました。この学習は科学センターが独自に開発した教材について,実験室等を使って学習を行い,科学の方法を体験し,科学を学ぶ楽しさを通して,科学に対する興味・関心を高めるというねらいのもとに実施されています。
午前中の実験室学習では「水と油の不思議な世界〜ほら,そこにも界面活性剤〜」というタイトルで,洗剤が汚れを落とす様子をみたり,界面活性剤のしくみを考えたり,実際に石けん作りをしたりと楽しく実験をしながら,界面活性剤について学びました。 生徒たちは真剣に実験に取り組み,センターの方の問いかけにも積極的に答えていました。午後はプラネタリウムでこの時期の星空を満喫し,施設展示を見学して岐路につきました。科学を学ぶ楽しさを味わえた一日になりました。 2年生親子活動 ハンドベースボール保護者・生徒・先生がふれあい・交流し、仲間意識を高め、友情と連帯の絆をより深めるという趣旨で実施されているこの活動も、今回の2年生が最終となります。 開会式の後、保護者生徒共々、準備体操を入念に行ったうえで競技開始です。 今回の種目は、ソフトバレーボールを使った「ハンドベースボール」です。 ボールが大きいので、あまりやったことのない保護者の方でも、簡単にボールを当てることができますが、柔らかいのでそんなに遠くまでは飛びません。 保護者・生徒が交互に打席に立って、ボールを手で打ち、ベールまで駆けていきます。 あわててボールが手につかなかったり、すんでのところでアウトになったり、親子ともども時間を忘れて、歓声を上げながらボールを追ったり、盛んに応援をしたり、和やかな雰囲気が流れていきました。 予定の時間いっぱいまで、各チームが入れ替わり対戦し、みんな心地よい汗を流すことができました。 参加された保護者の皆さん、生徒の皆さんご苦労様でした。 神無月音楽祭これは周山中学校の体育祭、文化祭と並ぶ「三大行事」の一つで、その最後を飾るものです。 この日は、来賓をはじめ小学生、中学生の保護者、地域のお年寄りなと、あわせて120名以上の方が来校されました。 特に今年度は、京北小中一貫教育の取り組みの一つとして、三小学校の生徒の合唱発表「未知という名の船にのり」と、中学一年生との「ふるさと」の合同発表も実現しました。 前半は中学校各クラスの自由曲によるコンクールでした。 1年生を除いて、2,3年生は各クラス24〜26名という少人数ながら、全クラスとも、その声量や表現力、音楽性は高く、来賓の教育委員会の先生や保護者の方からお褒めの言葉をいただきました。 後半は、各学年ごとの発表で、小学6年生の発表、1年生の大太鼓演奏「周中の奏楽」、2年生のアカペラによる発表「Kum Ba Yah」「歓喜の歌」、3年生の合唱「大地讃頌」と盛りだくさんで、それぞれの良さが光っていました。 最後に「各クラス良いところがあって、なかなか甲乙つけがたい。」との講評もあり、その後結果の発表がありました。 感動のうちに音楽祭の幕は閉じました。 結果 金賞 3年1組 銀賞 3年2組 銅賞 2年1組 右京ジュニア円卓会議最終回
平成25年度右京ジュニア円卓会議に本校生徒3名が参加しています。今年度は「右京ふれあいフェスティバル2013」に準備段階から参加し,中学生のアイデアを生かした取組を進めるということで,3回目(最終回)は「右京ふれあいフェスティバル2013」に2名の生徒が参加しました。
10月26日(土)台風の影響が心配されましたが,開始時刻が少し遅れ内容も一部変更はあったものの,ふれあいフェスティバルは無事開催の運びとなり,親子連れなど多くの参加者でにぎわいました。 ジュニア円卓会議チームの一員として参加した本校の生徒は,メンバーがデザインしたおそろいの赤のTシャツでパンの販売をするブースを担当し,宣伝のチラシ配りやパンの販売に取り組みました。準備したパンは午後2時には完売し,子どもの遊びブースのお手伝いなどにも一役かって一日中フル回転でがんばっていました。 円卓会議チームの中学生たちは,パンの販売の他にも,既存のブースのお手伝いや場内の清掃,司会等の仕事に一生懸命取り組み,その姿を見て,参加された右京の人々からねぎらいの言葉や励ましの言葉かけをもらっていました。反省会では,地域の多くの人たちと交流できたことを喜ぶ生徒の声が多数ありました。また,この会議を通して,右京の他中学の生徒と交流する場が持てたこともよかったようです。 この会議に参加したメンバーが,この会議で得た経験を自分だけにとどめるのでなくさらに全校にいろいろな形で広めてくれることを期待しています。 神無月音楽祭 3年リハーサルクラス発表の曲と、学年合唱を入退場を含めて練習しました。 10月9日(水)から練習を始めて、いよいよ29日(火)に本番を迎えます。 ここまで各クラスとも、十分練習を積んできましたが、当日は自分たちが持っている力をすべて発揮してください。 健闘を祈っています。 音楽祭に向けてのPTA合唱練習これは、来る10月29日(火)に開催される「神無月音楽祭」で発表する、恒例のPTAコーラスの合唱練習です。 PTAからの呼びかけで、会長以下20数名の参加者が、音楽科の先生の指導で「もみじ」と「世界に一つだけの花」を練習しました。 もちろん保護者の当日の飛び入り参加も大歓迎ですが、本番で二部合唱を成功させるために、低音パートを参加者で練習しました。 次回は10月18日(金)の午後8時から体育館で練習します。 保護者の皆さん、合唱練習にふるってご参加ください 研究授業 国語 2年2組これは、京都市の2,3年目教員の研修の一環として実施されたものです。 当日は、京都市総合教育委員会の指導主事の先生と、3名の先生が授業を参観されました。 教材は、論理をとらえる「モアイは語る」で、文章の構成や展開、表現の仕方について、根拠を明確にして自分の考えをまとめるという内容で授業が進められました。 生徒は少し緊張気味でしたが、静かで落ち着いた雰囲気の中で取り組むことができ、先生の指示に従って文章を読み取って要約したり、まとめた内容を発表しました。 また、教科書の文章と、また異なった構成の文章を読み比べて、気づいた内容をノートにまとめて、グループで意見交流する予定でした。 残念ながら時間切れのため、意見交流は次の時間に行うことになりました。 授業後は、授業者の先生と参観の先生方で研究協議が行われました。 台風27号の接近に伴う警報発令時等の対応について(確認)
テレビ・ラジオ等の報道にもありますように、現在非常に勢力の強い台風27号が,南大東島付近をゆっくりと進んでおります。
予想では、この後勢力を保ったまま次第に進路を東寄りにかえて、日本列島に沿うように北上し,25日金曜日には西日本に最も接近するもようです。 台風の前面には前線が停滞してるため、台風接近前から西日本を中心に大雨が予想されます。 京都にも影響が出る恐れがありますので、テレビ・ラジオ等の報道など台風・大雨情報等に十分ご注意ください。 本日「気象警報発令時等の対応について」及び「地震に対する非常措置のお知らせ」を再度、配布いたします。 京都南部に各種「警報」が発令されたり、京都市において震度5弱以上の地震があった場合の措置について 記載しておりますので、よろしくお願いいたします。 なお、ホームページ右側の配布文書一覧のところにも 配布文書を掲載しておりますので、ご覧ください。 芸術鑑賞会 3年 Public Speech先生の指導を受けて、この日のために3名は準備を重ねてきました。 それぞれのテーマは、 「My future dream.」、 「Shuuzan students!There's something I have to tell you.」、 「things that I think about often recently.」 でした。 それぞれの発表では、前のスクリーンにテーマに関わる映像と、スピーチの原文と日本語訳を投影して、他の生徒や参観の保護者にもわかりやすく工夫されていました。 発表者は、時折PCの画面は見るものの、大半の文章を暗記して発音や抑揚にも気を配りながら、スピーチしました。 まだ少し硬さはあったものの、短期間でスピーチをまとめ、発表で一番良いスピーチができたと指導の先生も話しておられました。 発表者の人はこの経験をもとに、自分の意見をまとめたり、英語で発表したことを通じて、英語により関心を持って学習に前向きになってもらえたらと考えます。 本当に立派な発表でした。 京北子どもフェスタこれは、京北学校運営協議会が主催して今年で4回目を迎える催しです。 京北の子供たちに、昔遊びや、手作りのおもちゃ作りを通して、保・小・中の子供たちどうしや地域の大人の人たちとの交流を通じて、人とのかかわりや手作りの遊びを体験させる事を目的としています。 当日は事前申込者を越える80名をこえる子供たちの参加があり大盛況でした。 ブースも、周山中のブースを含めて8つの出展がありました。 周山中学校・北桑田高校の吹奏楽部合同の演奏による開会式の後、手作りタイムが開始しました。 中学校のブースでは、「ペーパーブーメラン」と「レイン・スティック」づくりが行われ、中学生2,3年生がボランティアとして、小学生たちの製作指導に当たってくれました。 また、京北第二小学校のブースでも、中学1年生3名がお手伝いしてくれました。 どのブースも、希望者の子供たちが次から次にあらわれて、指導の中学生は休む間もなく子供たちに教えていました。 ブーメランのブースは、完成した作品をグランドで飛ばす「飛ばし方」も指導して、これを見た子供たちが、さらにまたやってくるという状況でした。 わずか2時間30分の間に、多い目に用意した材料はあらかたなくなってしまうという繁盛ぶりでした。 参加してくれたボランティアの周中生の皆さんありがとうございました。 おかげで成功裏にフェスティバルは終了しました。 |
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