最新更新日:2020/03/27 | |
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京都市中学校駅伝大会 男子の部男子の部はスタートからさらにハイペースで進み、トップは最初から独走でレースは展開しました。 周山中学校の男子は、1走から中盤につけて集団に食らいついていきました。 各校の選手が入り乱れてレースが進む中、周山中学校のメンバーは終始ペースを維持し、前のチームを着実に捉えていきました。 最後まで全力を尽くしてゴールまで走り切り、結果は29位でした。 男子は、最後まで精一杯の走りをしました。みんな走り終わって、力を出し切った充実感でさわやかな笑顔でした。 試合後のミーティングで、3年生はこの試合を持って引退ということで、後輩に後を託す挨拶がありました。 これから冬に向かっていきますが、地道にトレーニングを積んで1,2年生の人は、春に花を咲かせてほしいと思います。 京都市中学校駅伝大会 女子の部当日は暑いぐらいの日差しで快晴でしたが、気温も上がり条件的には厳しいものがありました。 開会式の後、午前11時から女子の部がスタートしました。 レースはハイペースで進む中、周山中学校の選手の人たちは、1走から懸命に集団に食らいついていきました。 その後徐々に集団がばらけ、縦に長くなっていきましたが、前を追って必死に走るもののなかなか捉えきれませんでした。 全員無事にたすきをつないで完走はできたものの、43位という結果に終わりました。 なかなか、上位についていくにはまだまだ実力をつけていく必要がありますが、今持っている力は全員出せたと思います。 この時の思いを忘れずに、さらに練習を積み重ねて力をつけていってください。 駅伝部ナイター練習これは中学校が、京北町立のころからの伝統ある活動で、夏休み明けの週に2回程度、グランドのナイター照明を利用して、駅伝参加メンバーが合同で練習を行うものです。 今回が試合前の最終練習であり、またこの日のナイター練習をもって周山中学校では最後となります。 日が沈んで、あたりはすっかり暗くなりましたが、すっかり涼しくなったグランドで、選手の人たちは照明の明かりを頼りにトラックを走り込み、練習に汗を流していました。 台風26号に伴う措置について
大型で強い勢力の台風26号が北上を続けています。近畿地方南部には、明日16日(水)未明から明け方ごろに最接近するとの予報です。今後の台風情報に注意して、強風や大雨等にじゅうぶん気をつけてください。
なお、台風接近に伴う臨時休業などの非常措置については、以前配布させていただきましたプリントを参考にしてください。 台風の進路上では、暴風や大雨に厳重な警戒が必要です。テレビやラジオの大雨警報、暴風警報、特別警報をよく聴いて判断してください。 前期終了 全校集会・駅伝壮行会全員で校歌斉唱の後校長先生のお話があり、「今日で前期が終了し、1年の半分が終わったが、この間にみんな心身ともに大きく成長した。体が大きくなっただけでなく、先日の文化祭の演劇の発表や、国語の研究授業での様子等、いろいろな場面で成長が見て取れる。」とお褒めの言葉がありました。 「これからも自分の持つ能力や、可能性を信じてどんどん伸ばしていってほしい。」とのお話がありました。 この後、来る10月13日(日)に嵐山東公園で開催される、市駅伝大会に参加する駅伝部の人たちの壮行式が行われました。 全校生徒の拍手の中、登壇した駅伝部のメンバーの人たちを代表して、男女それぞれのキャプテンから、「当日、全力を尽くす。」との決意表明がありました。 最後に10月29日(火)に開催される「神無月音楽祭」の合唱の発表順と、練習日程決めるための「公開抽選会」が行われました。 10月15日(火)から、早くも後期開始ですが、各クラスの合唱練習が本格化します。 1年生親子活動 ソフトバレーボール先週の3年生に引き続き2回目の親子活動となります。種目も同じソフトバレーボールです。 当日、1年生の生徒と保護者は軽食を摂った後、1年生の教員団とともに開会式を行い、全体で入念に準備体操を行いました。 各チームごとの試合では、生徒・保護者ともすごい熱気で力が入っていて、好プレー・珍プレーの続出でした。 各コートからはそのたびに、歓声や爆笑が湧き上がり全員笑顔でプレーに集中している姿が印象的でした。 予定された時間いっぱいまで、各チーム試合を楽しみ心地よい汗をかいた後、成績発表と閉会式が行われました。 短い時間でしたが、みんな楽しくプレーできたと思います。 ご協力いただきました、1年生の保護者の皆様方ありがとうございました。 薬物乱用防止教室講演では、スライドを見ながら、薬物の害だけでなく、タイムリーな事件や、話題のスライドを通して、脱法ドラッグや覚せい剤は名前や形を変えて近づいてくるということを学びました。 その後、自分達の身近にも危険は潜んでいることを知り、実際に誘われたとき、どのように対処するのかを考えるため、各学年に分かれてロールプレイを行いました。 生徒たちからは、『友達や先輩に誘われたら断りにくいな』、『サプリって言われたら大丈夫な気もする』など、誘われる場面を自ら実際に演じることで、“断りにくさ”や“だまされやすさ”を実感したという感想が聞かれました。 薬物乱用はたった一度でも犯罪となります。 この時間を通して、正しい知識、もたない強さ、断る勇気、自分たちを守るための行動について、改めて考えることができました。 京北小中学校 自由研究・絵画作品巡回展 京北第二小学校これは京北地域の児童・生徒が創造性豊かな作品を鑑賞することによって、友達・先輩・後輩のがんばりや良さを認め合うとともに、刺激を受けることで自らの創造力や独創力をより一層伸ばすことを狙いとして、今年度から始まったものです。 今週周山中学校には、京北第二小学校の児童の絵画や研究作品6点が、生徒昇降口に掲示されています。 作品の内容は、「ニワトリの成長記録」、「ビリンバウ・レポート」、「赤ちゃん研究」、「自分だけのヒマワリ」、「消防車の根気」、「お兄ちゃんとホタル狩り」です。 それぞれの作品とも、自分で撮影した写真など資料を使ってわかりやすくまとめてあったりり、しっかり絵が描けていたり、とても工夫され立派に仕上げてあります。 次回は最終京北第一小学校の予定で巡回展示です。 また学校にお寄りの際は、ぜひご覧ください。 芸術鑑賞会 アルゼンチンタンゴ四重奏これは、例年周山中学校の生徒が本物の文化に触れることを目的に、各種の芸術活動を行われている団体や個人をお招きして鑑賞する機会を持つものです。 今年は、アルゼンチンタンゴの四重奏「タンゴ・アストロリコ」に演奏していただきました。 バイオリン・コントラバス・ピアノ・バンドネオンで構成された「アストロリコ」は、アルゼンチン・タンゴの本場でも、ブエノスアイレスの主要劇場等でもコンサートを数多く開催している実力派のグループです。 当日は、スタンダードなアルゼンチン・タンゴの楽曲や、コンチェネンタル・タンゴとのアレンジのと比較、生徒や保護者にも聞き馴染のある曲など、幅広い曲目を演奏され、また、生徒にバンドネオンを触らせてもらったり、質問に答えてもらったりと、充実した時間で、あっという間に過ぎていきました。 さすがに間近で聴く、アルゼンチン・タンゴの抒情的なムードや、その臨場感・迫力は大したもので、鑑賞した参加者はその演奏を十分堪能しました。 秋季大会 サッカー 予選リーグ今年の新チームは、残念なことに11名に満たず、試合当日は8名でのオープン参加となりました。 初戦の相手は、京都国際中・花園中・烏丸中の合同チームでした。 11名対8名で苦戦が予想されましたが、キーパーの好守備や、全員が粘り強く守ったおかげで、0対0で前半を折り返しました。 後半は、カウンターで相手陣内に攻め込む場面もあったのですが、逆にゴールを決められて、0対2で惜しくも負けてしまいました。 2試合目の下鴨中戦は、相手のうまさとこちらのミスが重なった上に、人数差も出てしまい、次々と得点を許した結果0対14で負けてしまいました。 まだ、来週・再来週も試合があります。少ない人数ですが、一人ひとり試合の中から力をつけていってほしいと思います。 |
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