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最新更新日:2025/06/18 |
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放課後の活動 3年生
3年生は、放課後に卒業アルバムの「クラスのページ」の制作にとりかかりました。思い出の写真を選んで、レイアウトしていきます。「光陰矢のごとし。」時の過ぎ去るのは早いですが、いろいろな思い出がよみがえります。すばらしいページの完成を願っています。
![]() ![]() ![]() 一日の長![]() 児童会と生徒会の交流では,児童会の委員会説明があった。中学校にはない飼育委員会などもあり,小学校はこんなにも沢山の委員会があるのだということがわかった。その中で,挨拶運動などは,中学校でも取り組む内容なので,どこかで一緒のキャンペーンを進めるなど,一小一中ゆえの取組を展開すればとも思った。また,話をする児童会委員は話型をきっちりと指導されているので,児童会の役員はきっちりと説明をしていた。また,図書委員は,最初に伝えたいことが○つあります,ときっちりと要点をまとめて進める児童もいたし,メモを見ずに伝える児童もいるなど,それぞれの児童が工夫を凝らしていた。こうした児童が来年も本校に来てくれるのかと思うと,ちょっぴり嬉しい気分であった。 読み聞かせでは,1年生の3組に入っていた。1回目のときは,あちこちに入ったが,今回は一クラスで見ていた。おおきくなあれという絵本では,子どもたちに何が大きく鳴るのかなと尋ねたり,子どもたちに,おおきくなあれと一緒に呼びかけをしてくださいと言って,呼びかけさせたりと読み手と聞き手の垣根を越えて進めるなど,工夫が見られた。本当に聞いている児童は楽しかっただろうなと思う。その後の感想を聞くなどは,一日の長で,上手く子どもたちの中に入っていた。 この取組はもう10年程になる取組である。生徒たちも全員が知らない学校ではないので,自分の行き場所を解散といえば,さっさと躊躇せずにクラスに向かうし,中でも堂々として進めている。聞き役として親しんだ子どもたちが,今度は読む立場となって後輩たちに聞かせるなど,本当に歴史あるこの読み聞かせを認識させる個所がいろいろな個所で見られた。時間が余れば,クイズを用意しておいたりと,これまた一日の長である。 いつも言うことだが,来年も,再来年もと続く中では,何をどう変えていくのかということを,指導する方も考えながら,来年度に向けての取組を考えてもらいたい。少しは変えること,このことが初心に戻ることであるし,前例主義だけはどうしても避けなければ,どこかで形式的にやるだけの取組となってしまうだろう。また,図書委員会でお願いしたい。図書委員会の皆さん,有志の皆さん,ありがとうございました。 かわいい訪問者 最終回
今日は、冬晴れですが風が冷たい1日です。これからますます風が強まる予報が出ています。注意が必要です。
大宅保育園から園児のみなさんをお招きして、3年生家庭科の授業「幼児とのふれあい」を行ってきましたが、今日が最終回です。今日来てくれたのは、年少組の園児さんで3〜4歳です。上履きにはきかえて、大きな声であいさつをしてくれました。かわいかったです。 授業では、自分たちの作った絵本を読み聞かせしたり、膝の上にのせて遊んだりと有意義な そして和やかな時間が過ぎていきました。 大宅保育園の園児のみなさん、先生方、ご協力をいただきありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() たくほう(学校だより)第9号
たくほう(学校だより)第9号を右下の配布文書の欄にアップしました。どうぞご覧ください。
小学校への読み聞かせ
今日の午後から図書委員と有志の生徒が、大宅小学校へ読み聞かせに出かけました。小学生への読み聞かせ活動は、本校の伝統行事で10年以上続いています。小学校で読み聞かせを聞いた児童が、中学生になって小学生に読み聞かせをすることもあります。小学校1,2年生の児童に、生徒たちは練習の成果を発揮してうまく読み聞かせをしていました。児童の皆さんも興味深く熱心に聞いてくれました。教室内は、和やかな雰囲気に包まれました。
![]() ![]() ![]() 1年生 学年集会
1年生の学年集会が行われました。2期を振り返って、各クラスの評議委員からクラスの良い点(長所)や悪い点、そして悪い点をどのように改善していくかなどが伝えられました。また、3期に向けての目標を発表しました。自分を輝かせる場所を見つけ、一人一人が自分の持てる力を発揮していけば学年全体が成長していきます。
![]() ![]() 自分のこととして![]() 付き合い方では,一番大切なことは,はっきりとした意志を伝えることであった。具体的には,言葉,本心,態度を一致させることである。そのことが自分自身を守ることだと思う。性感染症では,しっかりとその対策を取ることであった。男性側,女性側とそれぞれの立場からの対応策が示された。これもまた大切なことで,自分自身を守るということである。出産では,「うまれる」というビデオを見たが,その後の赤ちゃんの写真などとともに,いろいろなことを考えさせられた。 自分自身の生まれたときのことは誰も知らない。子どもの出産に立ち会うことで,また,こうしたビデオを見る時に,自分自身の誕生を想像することであろう。母親の愛情に抱かれて,本当に大切にされながら,誕生するということを知るということは,自分自身を大切していくことにつながる。保育園児との触れ合い同様に,自分自身の小さいころを振り返ったり,想像したりすることは,なかなか普段にはできないことだが,こうした機会に,一人一人が本当に大切な一人として生まれてき,育てられながら,今があるということを,そして,何より生きること,生きているということ自体が大変意義あることだということを確認してもらえればと思う。 自分の子どもが生まれる時に立ちあってはいなかった。その時はなにか気恥しい思いであったように思う。もう30年ほど昔のことである。しかし,こうした話を聞きながら,自分としては,その場面に立ちあっていれば,子どもを見る目は変わっていたかなとも思い,ちょっと後悔している。それに引き換え,母親は本当に苦労してお腹の中から子どもを育て,出産のしんどさを味わい,そして,育て上げるということを考えると,頭が下がる思いである。 生徒たちは,どのように今日の学習を振り返っているだろうか。まずは家族に家庭,そして見守って下さっている周りの人たちに感謝することからだと思う。 3年生 性教育学習
今朝も冷たい小雨が降り、寒い1日です。
3年生は、性教育学習を行いました。「性」を考えることは「生」や「命」を考えることです。生徒たちは、講師の先生のお話を真剣に聞き入っていました。 ![]() 部活動の様子 家庭科部
家庭科部は、放課後に調理を行いました。技術の授業で栽培した「さつまいも」を材料にした料理を作りました。タルトやケーキ、イモようかんなど和洋いろいろなものがおいしく仕上がりました。次は、何に挑戦するか思案中です。期待しています。
![]() ![]() ![]() 感動ツリー![]() 学校によって,いろいろな催しがあるものだと思う。このツリーなどは1年間を思い出すのにいい企画だと思う。年間を見通しながら,あんなことがあった、こんなことがあったなどと,自分自身を振り返るとともに,学校でのことや家でのことなど,いろいろな視点で考えられるからである。ある人にとっては,大きな意味があっても,他の人にとってはそんなに意味がなかったり,他のものに意味があったりと千差万別である。それがいいことである。 ちょうど1年が終わる学校の年度末はあと3か月あとの3月であるが,一度この年の瀬の12月にいろいろと振り返り,それを以て,1月から3月の間のまとめとするのである。つまり,4月への準備期間と捉えることである。3月が年度末だということで考えていると,4月までの間に振り返る期間もない。4月に向かっての助走の3か月と考えて欲しい。 年末,年度末とこの3か月,最も忙しいというか,気ぜわしい時季である。この時季にいろいろな事柄,4月からの卒業後の姿,新学年に思いを馳せ,まとめて欲しい。とりわけ3年生は,中学校の総仕上げである。中学校生活の最後をしっかりと取り組むことで,新たな年度へのしっかりとした橋渡しをして欲しい。 |
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