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最新更新日:2025/03/28 |
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冬休みと弱点
先週から三者懇談が始まっています。特に3年生は進路決定にむけて詰めた話し合いが行われています。この懇談が終れば冬休み。3年生の冬休みはこれまでとは違った過ごし方になります。目の前に進路実現が迫るなか、1、2年生時の頃のような開放感に浸る冬休みにはなりきれません。今年の冬休みの期間は例年より少々長く16日間です。この16日間をどのように過ごすかは3年生には重要なポイントです。ある教育雑誌に目を通すと、冬休みの学習について記載されていました。そこには苦手教科を勉強することは学力をあげる一つであるとあります。確かに得意教科を伸ばしても、苦手教科はその「足を引っ張る」ということはありうることです。スポーツの世界でも弱点のある選手は長けるところがあっても御(ぎょ)し易いといわれます。この雑誌には冬休みは弱点に取り組んだ結果、成果が上がったというデータを紹介していました。何事にも平均に出来る上に一つ長けるところがあると結果は良いということなのでしょう。画像は3年生の面談の様子です。
![]() ![]() 全員の入学を![]() 試食会![]() ![]() 「そんな事に自分の人生かけたらアカン」![]() 合同運動会
12月2日(月)に府立体育館で京都市中学校に育成学級が設置されている学校の合同運動会が開催されました。体育館の中は、半そでや短パンで競技に参加する生徒が多く、歓声と熱気が寒さを吹き飛ばしていました。午前中は一人一人の競技が多く。皆よく走りました。画像は50m走、レクレーション走の「飛んでゴールへGO」と「サバンナレース」の様子です。
![]() ![]() ![]() 25年度第1回冬季講座
11月30日(土)に今年度1回目の3年生を対象にした冬季講座を開講しました。今回講師としてお世話になったのは、明徳高校国語科の藤木真澄先生です。藤木先生は入試担当として本校も毎年お世話になっている先生です。冬季講座は過去の入試問題を利用して講義形式で60分×2の120分行っています。しかし内容は答えを導き出すことを求めるだけではなく、問題内容・形式によってどのようなことを求められているのか?どんな力を見たいのか?どういうことに注意が必要かなど、入試に対するテクニック的な内容も交えて講義をしていただきました。受講した生徒に聞いても「すごく解りやすかった」「来てよかった」と、2時間の講義に満足した声が聞けました。今回学んだことを家庭学習にも生かして、頑張ってほしいと思います。
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