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最新更新日:2025/06/18 |
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部活動の様子 家庭科部
家庭科部は、放課後に調理を行いました。技術の授業で栽培した「さつまいも」を材料にした料理を作りました。タルトやケーキ、イモようかんなど和洋いろいろなものがおいしく仕上がりました。次は、何に挑戦するか思案中です。期待しています。
![]() ![]() ![]() 感動ツリー![]() 学校によって,いろいろな催しがあるものだと思う。このツリーなどは1年間を思い出すのにいい企画だと思う。年間を見通しながら,あんなことがあった、こんなことがあったなどと,自分自身を振り返るとともに,学校でのことや家でのことなど,いろいろな視点で考えられるからである。ある人にとっては,大きな意味があっても,他の人にとってはそんなに意味がなかったり,他のものに意味があったりと千差万別である。それがいいことである。 ちょうど1年が終わる学校の年度末はあと3か月あとの3月であるが,一度この年の瀬の12月にいろいろと振り返り,それを以て,1月から3月の間のまとめとするのである。つまり,4月への準備期間と捉えることである。3月が年度末だということで考えていると,4月までの間に振り返る期間もない。4月に向かっての助走の3か月と考えて欲しい。 年末,年度末とこの3か月,最も忙しいというか,気ぜわしい時季である。この時季にいろいろな事柄,4月からの卒業後の姿,新学年に思いを馳せ,まとめて欲しい。とりわけ3年生は,中学校の総仕上げである。中学校生活の最後をしっかりと取り組むことで,新たな年度へのしっかりとした橋渡しをして欲しい。 1年生 家庭科調理実習
今日は、朝から冷たい雨が降り続いています。
昨日に続いて今日は、1年生の調理実習です。メニューは、餃子です。協力して調理した結果、時間内にできあがりました。できあがった餃子をおいしく食べていました。食べている時の笑顔が素敵でした。 ![]() ![]() ![]() 顔見せ![]() 歌舞伎は,傾くという意味のカブクという言葉に語源があるという。カブクは,奇抜な身なりをするとか,勝手な振る舞いをするとかいうことで,流行の先端を行く人並はずれた風俗のことをさしたもので,16世紀のことである。 京都の南座に対応しての北座という芝居小屋もあり,お互いが競って顔見せをしたという。いわゆる新しい年の予告編ということであろうか,新しい顔ぶれで,口上を述べることを「顔見せ」といい,1年の歌舞伎役者のお披露目である。 ところで,四国の金毘羅には金丸座という芝居小屋があり,金毘羅歌舞伎というものがある。また,向かいの広島には,宮島歌舞伎というものもある。その両歌舞伎から生まれた言葉に「千両役者」ということばある。千両役者は,いわゆる一座の中心的な役割の役者で,格式的にも,技量的にも,人気が高い役者であるが,この役者が宮島の興行で五百両を得,向かいの四国の金毘羅の興行で五百両を得ることで,千両を得たことになる。千両を得た役者と認められれば,上方でやっと認められるということにつながるのである。そんな一説もあるように覚えている。 もう師走も半ばを超え,一気に年末になる。気ぜわしい季節ではあるし,師走の風物詩として顔見せもあるが,勉強は,落ち着いて頑張って欲しい。 2年生 家庭科調理実習
今日も冷たい風が吹き、寒い1日です。
2年生の家庭科の授業で調理実習を行いました。メニューは、寒い日には身体が温まる「ぶた汁」です。みそをとぎ、大根、人参、ごぼうなどの野菜をきざみ、豚肉と一緒になべで煮ていきます。みんなでてきぱきと作業を続けたのでスムーズに調理ができました。包丁さばきが上手な生徒もいました。家庭でも調理をしているのでしょうか。最後にできあがったぶた汁を全員でいただきました。職員室にも運ばれてきて教職員も賞味させてもらいました。おいしくて、身体も心も温まりました。 ![]() ![]() ![]() 見つめる機会![]() 昼過ぎから,私も足を運んだが,多くの人々でごった返していた。例年のようにPTAの壁新聞が気になった。大宅中学校のそれは,黒を基調としたきりっと締まった感じのもので,なかなかの出来栄えであったと思う。 さて,ちょうど行った時,ステージでは松尾小学校PTAの「人形劇」が行われていた。絵本サークル「もこもこ」の方々が,人形劇を学校では1年に1回だけおこなっておられるのだが,なかなかの本格的なもので,1回上演だけではもったいないような内容であった。次のコーラスもこの会場に向けての取組として,団結を示すものであったように感じた。 PTA活動は,ある意味大きなボランティア活動のように思っている。子どものために,学校のために,そして,地域のためにとである。どの学校のPTAの方々も,そんな思いでおられる様子が新聞での記事や写真,そして,各ブースの取組から見えてくる。 こうして見ていくと,幼稚園から小学校,中学校,高等学校,そして,総合支援学校とが一同に会しての,これだけの規模で行われるのは,本当に大したエネルギーであるように感じる。校種間をまたいでの取組はPTAは一つという小中一貫ではないが,PTAもその一貫を強く感じた。 また,各校の数々のPTA活動を見ていると,自分のところのPTAもこんなことができるのではという思いにさせられる。それぞれの地域事情はあるものの,そんな気持ちを喚起させてくれることもまた嬉しい。どうしても前例主義ではないが,なかなかいろいろなことを大きく変えることには力がいる。ただ,こうした催しから,自分の学校のPTA活動を見つめる機会となることがいいことである。本校のPTAの方も来場されていて,どんなことを思われたかを今度尋ねてみようと思う。 年に1回のものではあるが,また来年も新たな視点でこのフェスティバルがおこなわれることを楽しみにしている。 クリスマスツリー完成
今年も残すところ半月になりました。文化委員会では、季節の掲示物としてクリスマスツリーを制作してくれました。クリスマスツリーを飾るのは、教職員や生徒の「今年感動したこと」です。今年もいろいろなことで感動があったことがわかります。学校にお越しの節はぜひご覧ください。
![]() ![]() ![]() 交通安全指導日
日本海側では、大雪になっているところがあるようですが、本校周辺は、朝から冬晴れです。今日から三者懇談が始まり、2期もいよいよ最終盤です。2期のしめくくりをしっかりして3期につないでいってください。特に、3年生は進路決定に向けて正念場です。体調にも注意して、「春」をつかみとれるように努力を続けてください。
朝の登校時にPTA役員の方々や教職員で交通安全指導を行いました。生徒は「おはようございます」と挨拶を交わしながら元気に登校していました。 ![]() ![]() 幼児触れ合い体験から![]() A 家族と・家庭と子どもの成長の (3)ウ 幼児との触れ合うなどの活動を通して,幼児への関心を深め,かかわり方を工 夫できること。 とある。 3時間目,園児が到着すると,学校中に「よろしくおねがいします」という声が響いた。 名札をつくったりして自己紹介で和やかな雰囲気をつくり,中学生がつくった絵本の読み 聞かせをおこなったりした一時であった。 単に関わり方を工夫できることだけではないと思う。その中には,自分もそのような時期があり,日々どのように過ごしていたか,自分の幼児期と今見ている幼児の姿をだぶらせながら,自分の成長を確かめることが大切なことだと思う。おおよそ10年間であるが,いろいろなことを思い出しながら,しかし今ある自分を確認しながら,その成長に感謝し,喜びを通して,家庭生活・家族関係をよりよくすることを考えることができる素地となるような活動であるように思うし,子どもへの関心を持つことで,将来の自分の家庭生活につながっていくようにも思う また,この園児たちの多くは,未来の大宅中学校生であるだろう。とすれば,この園児たちがこの体験は,大宅中学校での1時間ではあるが,よい思い出となってもらうことが必要だろう。楽しかったし,面白かった,中学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんは優しい人ばかりで,いっぱい遊んでくれたことなど,これが口々に伝わっていくものである。 1月21日には,2年生のふれあいトークもある。地域の方々にも参加いただき,生き方探究チャレンジ体験のポスター発表を中心に,話合いを予定している。これもまた,大宅中学校の生徒を通して,大宅中学校を知ってもらうこととなり,口々に伝わっていくのである。 こうした取組は,時間としては,1時間から2時間程度ではあるが,その裏には,大きな人々のネットワークと力添えがあって成り立っている。いろいろな方々にお世話になりながら,大宅中学校があることに感謝しなければならないし,そのことを忘れてはならない。 1年生 学習確認プログラムBasic-S 2日目
今日は、1年生の学習確認プログラムBasic-Stage 2日目が行われています。教科は、理科・英語です。英語のリスニングテストを聞いていると、1年生も後半になると内容が高度になってきたと感じます。スピードは速くなり、単語の量も増えてきています。毎日、英語を聞くことが慣れることにつながります。
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