京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/03/28
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫ 『洛西陵明小中学校開校に向けて』のカテゴリー追加

全員の入学を

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 12月11日(水)6限に平成26年度入学の説明会を行いました。説明会の冒頭で校長から西陵中学校で大事に考えて取り組んでいる授業改善について、新聞記事や本校独自に作成した平成26年度版のリーフレットを資料にパワーポイント使ってお話しをさせていただきました。平成26年度の校下小学校からの入学予定生徒は76名です。全員が抜けることなく本校に入学してくれることを心から祈っています。

試食会

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12月11日(水)に次年度入学予定生徒の保護者の方を対象に中学校給食試食会を開きました。試食会に先きだって京都市立中学校が採用している学校給食について市教委体育健康教室の給食担当の係から中学校給食のシステム(衛生的な当日調理、食材の地産地消、保温と保冷による品質管理、職員に徹底した衛生管理など)と中学校給食で中学生が必要な栄養素とその摂取カロリーの配分についての説明がありました。中学校給食はコンビニのお弁当とは全く異なり、当日の朝に調理され地産の野菜を十分に盛り込んだものです。実際の試食会では皆さん美味しそうに食されていました。中学校給食は専門の栄養士が指導していますので安心してご利用ください。

「そんな事に自分の人生かけたらアカン」

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12月4日(水)に非行防止教室を行いました。講師に京都府警少年課サポートセンター所長の堤 勇一郎氏をお迎えしました。堤氏は2年前まで京都市教育委員会生徒指導課に京都府警から人事交流で在籍されていた時に講演をお願いしていたのが今日、その実現に至りました。堤氏は以前から「法律を知らないことから犯罪に至るケースが多い」と言われ、非行防止への講演に積極的に出向かれています。今回の講演も堤氏の投げかけられる言葉に生徒は聞きいっていた様子でした。中でも、暴力行為について「人間の身体は弱いいもの。人の顔を殴打すれば命に関わる。喧嘩を売られて買ってはいけない。そんなことに自分の人生をかけたらアカン」という言葉が印象的でした。中学のような思春期は、強いものに憧れる時期。力の強さではない本当の強さとは何かを考える機会になったのではないでしょうか。堤氏は空手をされていたので、他人にからまれた際に逃げ出す手法について鶴田先生を相手に演じられました。からむ相手に向かうのではなく、その場から離れることが第一。それは臆病者ではなく、本当に強い者ができる行動であるということを教えていただきました。

合同運動会

12月2日(月)に府立体育館で京都市中学校に育成学級が設置されている学校の合同運動会が開催されました。体育館の中は、半そでや短パンで競技に参加する生徒が多く、歓声と熱気が寒さを吹き飛ばしていました。午前中は一人一人の競技が多く。皆よく走りました。画像は50m走、レクレーション走の「飛んでゴールへGO」と「サバンナレース」の様子です。
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25年度第1回冬季講座

11月30日(土)に今年度1回目の3年生を対象にした冬季講座を開講しました。今回講師としてお世話になったのは、明徳高校国語科の藤木真澄先生です。藤木先生は入試担当として本校も毎年お世話になっている先生です。冬季講座は過去の入試問題を利用して講義形式で60分×2の120分行っています。しかし内容は答えを導き出すことを求めるだけではなく、問題内容・形式によってどのようなことを求められているのか?どんな力を見たいのか?どういうことに注意が必要かなど、入試に対するテクニック的な内容も交えて講義をしていただきました。受講した生徒に聞いても「すごく解りやすかった」「来てよかった」と、2時間の講義に満足した声が聞けました。今回学んだことを家庭学習にも生かして、頑張ってほしいと思います。
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関心をもって見る事

11月29日(金)に人権について全校集会を行いました。昨年度はカンボジヤの「子ども兵」について学習しました。今回は昨年度と同じテラルネッサンスから講師の栗田氏をお招きして「地雷」について学習しました。カンボジヤでかつての政権が反対勢力から逃避する時間を稼ぐために埋めらた地雷。その地雷が埋まっている所で生活を余儀なくされている人たち、あるいは地雷の被害にあって手足を奪われて未来ある生活を奪われた人たちに私たちが出来ことは・・・。栗田さんは講演の最後に「関心をもって見ることが人権を大切にすることに繋がります。関心がなければ、放置されたままの状態が続くのです」とまとめられました。前回の「子ども兵」と今回の「地雷」についてこれまで知らなかったことを学びました。どのように講演をきいて感じたでしょうか。

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「もしもし、田中さん! 田中さん!」

「もしもし、田中さん! 田中さん!」。これは11月28日に2年生が救急救命の実技講習を格技場で実施した時の、意識確認の場面です。実技講習では8つのグループに分かれて講師の西京消防署員の方にも各グループにお一人ずつ担当していただきました。人工マッサージの実際とAEDを使った救命の方法について実技を通して学びました。どのグループの生徒も署員の方の指示で熱心に指導を受けていました。救急救命は「救急」と「救命」がセットになっています。急ぎと同時に手法を施さないと人の命は守れません。家族の方に救急救命が必要になることも高齢化社会では十分に考えられること。今回の講習はぜひ身につけておいてほしいものです。学校にも1台、AEDを用意しています。家庭、地域にAEDがどこに設置されているか、普段から知っておくことが重要です。

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努力はウソをつかない

第4回定期テストが昨日26日から始まっています。今日はその2日目。昨日のテスト監督をしていた3年生の先生は「生徒は緊張していて、トイレを訴えるほど」とか。目の前に迫っている進路選択。定期テストに神経質になるのは仕方ないですが、緊張しすぎても能力は発揮できません。「自分のめざす道に向かって今日まで頑張ってきました。自分の力を信じて、・・・」と黒板に書かれています。「努力はウソをつかない」と言われるように、努力した分、その成果はあるはず。頑張ってほしいと思います。
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3年生全員が「プレゼン」

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11月22日(金)6限に3年生が1,2年生に向かって進路学活で取り組んだ「高校調べ」を「総合的な学習の時間」としてパワーポイントを使ってプレゼンテーションを行いました。プレゼン用の資料づくりから発表原稿まで3年生全員が自分の発表する内容を作成し報告しました。初めの挨拶で3年生の土橋君が1,2年生にもやがてくることなので、調べたことをしっかり聞いてほしい旨を訴えました。どの発表のパワーポイントにも苦心が窺えるもので、1,2年生もよく聞いていました。このパワーポイントを使ったプレゼンは昨年から始めたもので、3年生にとって1,2年生に向かって行うこと良い緊張になっているようです。

憩いの場

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以前にHPで本館南側にあったはずの花壇が荒れ地に化していたのをいくつかのクラブの部員が土の整備をしてくれたことを紹介しました。その後、用務員さんが花壇を蘇らそうと懸命に土と格闘されて見事に花壇が復活しました。いろんな花がさく花壇に再生されて雰囲気が随分とよくなりました。ここにベンチを置いて生徒の憩いの場にしたいと用務員さんは考えられています。
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