京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/18
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2年生 ポスター発表に向けて

朝のうちは、雨模様でしたが、午後からは晴れてきました。今日、12月10日は「世界人権デー」です。1948年12月10日に国際連合で世界人権宣言が制定されたことを受けて、定められました。「一人一人が輝く社会」にするためにももう一度人権の大切さを考えてください。

2年生は、ポスター発表に向けて取り組んでいます。チャレンジ体験に行く前に、それぞれが研究テーマを決め、その後仮説を設定し、研究方法を考えました。そして、チャレンジ体験の中でテーマに沿って研究を進め、チャレンジ体験終後に考察、結論へと続けていきます。最後に研究の成果はポスター発表で発表します。どんなポスター発表になるか今から楽しみです。
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校門にたって

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 前にも書いたが,挨拶のことである。校門に立ちながらいつも挨拶を繰り返している。「おはよう」「おはようございます」等と,一人一人というかその集団に声掛けをしている。最近は,生徒の側から挨拶をしてくれることが多く見受けられるようになってきた。これは本物だと思う。人を見れば,自然と挨拶が出るようになれば本物であると思う。
 挨拶は人間生活の基本である。2年生のチャレンジ体験も大きく影響しているかもしれない。いろいろな場面で,挨拶を交わすことが必要だし,そのことが一番大切である。何をおいても挨拶である。
 京都では,挨拶ができないことを「折れ反れもできませんで」という。一見何を言っているのかわかないかもしれないが,直接に言わない。「挨拶もできませんで」と言ってしまえば,そのものズバリであるが,「折れ反れ」で体の動作を示しすことで,その動作自体ができないことだけを取り上げようとしているのである。
 さて,挨拶は「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」だけでない。「ありがとう」「すみません」も含めて言えるかである。それも自然と出るかである。ちょっとしたことに「ありがとう」という謝意が言えることは,頭で考えることではなく,体から自然と出ることである。そのくらいにならねばと思う。
 まずは,挨拶からであるが,そういったことがわれわれの生活の潤滑油であり,そうした生活が送れることこそが大切である。その入口があって,中身の話に入れるのであって,決して疎かにできるものではない。何をおいてもまずはしっかりと挨拶ができることである。3年生はとりわけ大事であるが,1,2年生にとっても,日頃からそのことを念頭に,きっちりとした生活を送って欲しい。

1年生 職業講座その2

職業講座の様子です。

※上から警察官・美容師・社会福祉士の方々の講座の様子です。
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1年生 職業講座

午後から雲が多くなり、夜は雨になりそうです。二十四節気の「大雪」が過ぎ、寒さも本番を迎えます。

6時間目に1年生の職業講座が開かれました。社会で活躍されているプロの方に来校していただき、実習を交えてそれぞれの職業を説明してもらいました。また、仕事を続けていてうれしかったことやしんどかったことなどをわかりやすく伝えていただきました。生徒たちは、職業講座を通して職業についての考えを深めていきます。そして探究した成果をポスター発表します。

来ていただいたのは、消防士・船乗り・調理師・警察官・美容師・社会福祉士の皆様です。ご協力いただいて、ありがとうございました。
※写真は、上から消防士・船乗り・調理師の方々の講座の様子です。


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ふれあい餅つき大会から

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 7日の土曜日は,人権街頭啓発活動と並行して,地域では,ふれあい餅つき大会が大宅小学校で行われた。本校からもボランティアとして10名余りの生徒が参加してくれた。
 小学生も多く参加し,子ども用の杵を持って,餅つきに励んだ。地域の高齢者の方々も参加され,小学生の歌や演奏,そして,お餅を賞味されてのひと時を過ごされた。また,橘大学のブランティア部の学生たちの参加もあり,年末恒例の風物詩となっている。毎年,餅をつく量も増え続けているという。前日からの地域の方々の準備も大変である。中学生もその一助となっているのは大変有意義なことだと思う。
 地域の絆などと,3.11以降良くいわれるようになってきた。小学生はその地域べったりだが,中学生ともなると,ちょっと行動範囲も広がり,視野も広がっている。3.11の時も,中学生が小学生の手を引いての避難であったなど,よく話題として取り上げられていた。そんな年頃なのである。また,高校生ともなると,その範囲は本当に広がり,ちょっと地域としては大きな範囲となってしまう。とするならば,中学生の時に,こうした地域のふれあい体験に参加することの意義はとてつもなく大事なこととなってくるように思う。
 地域の子どもは地域で育てるとよくわれるが,こうしたことに参加することが何よりの実践であるように思う。これから地域を支える裾野を広げることは,地域にとっても大切なことであるし,子どもたちにとっても,地域でどのようなことが行われ,そんな地域に住んでいるのだという実感を持つことは,何にも増して捨てがたい体験である。こうしたことが相まって,地域の活性化があるように思う。
 中学生の時に,こうした体験を一度でも体験することは,例え他の地域に住んだとしても,その経験は大きな実りとなるだろう。何も知らずに地域にいるより,地域の一員として役立ち,みなとともにの時間を過ごせることは,有意義な体験以外何ものでもない。こうした積み重ねが,地域の在り様にも大きな変化をもたらすに違いないと考える。生徒会を中心に,参加を募ってもらったことは大変有難い。この輪が大きく広がっていくことを切に願うばかりである。

ふれあいもちつき大会

今日も穏やかな天気で、過ごしやすいです。

大宅小学校で、社会福祉協議会主催のふれあいもちつき大会が行われました。朝早くから多くの方が集まり、セイロで蒸したもち米を臼と杵でつき、その後丸められていました。丸められたおもちは、きなこもちやぜんざいにしてご招待された高齢の方々にふるまわれました。本校からも生徒会本部の生徒を中心に10名くらいがお手伝いにいきました。生徒たちも大忙しで働いてくれていました。最後にきなこもちとぜんざいをごちそうになりました。
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ようこそ大宅中学校へ

今日も気温が15度くらいまで上がり、師走としては過ごしやすい1日です。

かわいい訪問者が来られました。「ようこそ大宅中学校へ。」近くの大宅保育園の園児さんです。3年生の家庭科の授業で企画された「幼児とのふれあい」で3年生がお兄さん、お姉さん役で接してくれました。最初は、3年生の方が緊張気味で、どうなるかと心配していましたが、時間がたつにしたがって打ち解けていきました。そして、授業の中で準備した自作の絵本の読み聞かせをしたり、ゲームをしたりと楽しく過ごすことができました。3年生は、童心に戻り笑顔が素晴らしかったです。ご協力いただきました大宅保育園先生方、園児の皆さん、ありがとうございました。
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OECD調査

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 一昨日の新聞の一面に「日本の学力 上位回復」と大きな見出しが躍った。いわゆるPISA(学習到達度調査)である。PISAショックなどという言葉も良く耳にしたが,今回,大幅に改善したという。
 このPISA調査は,OECD(経済協力開発機構)加盟国34カ国を中心に65カ国・地域の約51万人が参加した昨年度の結果である。日本では,対象生徒は高等学校1年生である。その調査で,日本は,数学的応用力,読解力,科学的応用力,それぞれの順位を上げたという。
 いつもいうことだが,こうしたことに対するコメントはどれも間違っていないし,なるほどという思いを持たされる。私は,なかでも全国学力学習状況調査を悉皆にし,基礎的・基本的なA問題と活用力を問うB問題がある意味,われわれの指導に刺激を与えた影響は大きいと考えている。
 とりわけ,どの様な問題が活用問題なのかといった実例を示されたことで,こうした問題を教師側が意識するようになったことだと思う。言語活動の充実も含め,指導内容の転換を図られたことは大きなことだと思う。こうしたことを国語以外の教科も含めて,まだまだ考えなければならないことだと思うし,まだまだ指導の改善点はあるだろう。
 しかし,そういったことも大きな起因ではあるが,もっと大事なことは,学習を積む意義,つまり,学習への関心・意欲の部分をどのように生徒たちにつけるかといったことをしっかりと見つめなければならないと思う。
 永遠の課題といえばそれで終わってしまう。先生方がその分を意識しながら,しっかりと指導されることこそが一番大切であるし,その分なくして,これからの伸びは期待できないものと考える。
 そうすれば何をすればいいかということであるが,全国学力学習状況調査のA問題はもちろん,活用問題のB問題を意識した授業も入れ込むとともに,文章で書かせることが大切だと思う。文章表現力は何においても大切である。文章で書き表すことで,表現力・思考力を高めることが重要である。書いた文章を練る作業,これをどうするかであるように思う。書かせっぱなしはダメである。

人権学習 その2

今日は、月曜日に引き続いて人権学習を行いました。各学年で映像資料を観たり、グループ討議をしたりして、人権について考えを深めました。人権を考える第一歩は、他人への思いやりの気持ちを持つことと、他人の気持ちを想像して自分の言動を行うことだと感じます。すべての人が、自分の信じる道を生きるために人権は土台となります。
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PTA壁新聞完成

今日は、昼間の気温が15度まで上がり、暖かくなりそうです。

12月14日(土)のPTAフェスティバルに出展するPTA壁新聞が完成しました。PTA文化委員の皆さんが集まって、アイデアを出して協力をしながら作業をしておられました。今年のテーマは「おおやけの輪」。「PTA活動の輪」「地域交流の輪」「子どもたちの輪」などいろいろな「輪」が写真を交えて書かれています。これを機にますます「輪」が広がっていくことを願っています。
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学校行事
12/10 学校預かり金 銀行口座引き落とし(1・2年生のみ)
12/11 2年生 ようこそアーティスト
12/12 学習確認プログラム(1年 Basic-S)
評議・各種委員会
12/13 学習確認プログラム(1年 Basic-S)
委員会報告
3年生 府修学資金予約締切
12/14 大宅土曜塾(10:00〜12:00)
12/16 三者懇談

学校だより

学校評価

お知らせ

京都市立大宅中学校
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