京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
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学校教育目標 京北地域の主体者として,伝統と文化を受け継ぎ,自らの進路と地域の未来を切り拓いていける子どもの育成〜言語能力と地域創成力を伸ばす〜

1年生 性に関する学習「いのちの大切さ」

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 11月28日(木)学活の時間,1年生は性に関する学習「いのちの大切さ」について学びました。助産師さん3名の方に来校していただきました。
 まず,針の穴が開いた折り紙で,卵子の大きさを知り,自分達のルーツはこんなにも小さかったのだということを知りました。
 次に,子宮の中で次第に成長する胎児から,、産まれ出る赤ちゃんの様子まで,実物大のあかちゃん人形や胎盤の模型を使って説明していただきました。
 生徒たちは胎児の心音を聴いて「産まれたい!」という力の強さを感じ,あかちゃん人形を抱っこしていのちの重みを感じていました。
 授業後,『奇跡的な確率で生まれてきた自分はすごい!』『命がけで産んでくれたことに感謝したい』など,心が温かくなるような感想をたくさん書いてくれています。
 『いのち・性』についてご家庭でお話するきっかけとなれば幸いです。

2年生生き方探究チャレンジ体験その6

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 この日は、「府立ゼミナールハウス」と「豊和園」を訪問させていただき、生徒の体験の様子を見せていただきました。
 「府立ゼミナールハウス」では、事務室でコンピューターを使って、ゼミナールハウスの紹介文に掲載する写真の貼り付け作業をさせていただきました。
 「豊和園」のデイケアサービスセンターでは、利用されているお年寄りに配る「おしぼり」の準備をして、お一人おひとりに手渡していました。

秋の天体観望会

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 11月30日(土)の午後5時30分から、今年度3回目となる「天体観望会」が実施されました。
 小学生、中学生、保護者、関係者、スタッフ合わせて60名の参加がありました。
 武道場で行われたオープニングには、天体観望会にちなんだ曲もちりばめた、周山中学校吹奏楽部の演奏がありました。
 このあと、担当の先生からこの時期の星座や惑星の話、観測のポイントについての説明があり、その後寒空の中観測に屋外に出ていきました。
 外は凍えるような寒さでしたが、京都市街地では見ることのできない「星降る夜空」で、参加者はその美しさに感動されていました。
 新しく導入した200mmの反射望遠鏡と120mmを使用して、金星、すばる、アンドロメダ、アルビレオ等を観望した。
 参加者の皆さんは、時折武道場で暖を取ったりしながら、京北の星空を満喫されていました。
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学校行事
12/3 午前中授業 午後耐久レース 雨天時1-6限の授業
12/4 普通授業 国語まとめテスト
12/5 普通授業 5限 後期人権学習
12/6 普通授業 6限 後期人権学習 公開授業
12/7 耐寒登山(比叡山) 人権啓発活動
12/9 普通授業 三者懇談会(1年) 6限3年第2回進路説明会
京都市立周山中学校
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