京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/18
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理科 研究授業

3年生理科の研究授業が行われました。酸とアルカリの性質をリトマス試験紙、BTB水溶液の反応や電気を通すかなどいろいろな面から調べました。他校から先生が来られて、生徒たちは少し緊張しているようでしたが、手際よく実験していました。実験の結果は、班ごとに話し合いをして、プリントに記入していました。
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流行

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 穏やかな12月の入りとなり,今日も小春日和のような天候である。が,土曜日の夕刊を見ていると,「インフルエンザ今季初1000人超え」とあった。この間も予防接種のことなども書いたが,全国定点医療機関からの報告で,5週連続増え続け,18日から24日の1週間では,1319人と週間で初めて1000人を超える事態になっているという。学級閉鎖も出始めているということである。近畿地方も徐々に増えつつあると書かれていた。
 手洗いの励行ということで,予防のためには,せっけんと流水で20秒間は洗う必要ありとあった。その時期は,食事をつくる前,つくる最中,食事をする前,症状のある人を看病する前後,鼻をかんだ後,せきやくしゃみの後とある。食事は分かっているが,そう言った菌に関連するところでも手洗いが大切であるという。
 また,手洗いの汚れが残りそうなところとして,指先,指の間,親指の周り,手首,手のしわなどをきっちりと洗わなければならないようだ。
 なにか考えれば,とてつもないことのように思えるが,それは日頃からそういった手洗いをやっていないから,そのように思うだけで,常に,こうしたことを心掛け,手洗いをしていればなんら苦にもならないものだろうか思う。やはり,日頃の取組だと思う。
 この手洗い,流行期に入ったノロウィルスの撃退にも有効であるという。手洗いが最大の予防策といわれている。ただ,嘔吐や下痢からの感染があり,その処理方法に気をつけるとともに,そういったものに触れた時は,しっかりとまずはティッシュで拭きとり,ウイルスが飛び散らないようにすることが必要である。
 そんなに神経質になる必要はないと思うが,普段からこうした知識をしっかりと身に着けていればいいことで,やるべき時に手洗いやうがいを行えばいいだけである。勉強同様に普段からである。
 健康があって,いろいろなことが楽しくできるのであるから,とにかくその点には注意を払って欲しい。もちろん,適度な栄養と睡眠も大切である。健康管理は自分自身が一番よくわかっていることゆえに,自分のこととして,徹底的に大切にして欲しい。一人一人が気をつけることが,他の人にも影響を与えるからでもある。もう一度,「今でしょう」と思っていただきたい。

学校預り金 銀行口座引き落としについて

12月、師走になりました。何かと慌ただしくなりますが、体調管理に注意して落ち着いて学校生活を送ってください。また、16日(月)から三者懇談会が始まります。2期の締めくくりをしっかりして、3期につなげていってください。

12月10日(火)に学校預り金の銀行口座引き落としを行います。1,2年生は今回が最終になります。なお、3年生は、すでに11月に終了しています。恐れ入りますが、銀行口座の残高確認をお願いいたします。
(引き落とし金額)
・1年生 6000円
・2年生 5000円

感動体験

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 今日で期末テスト終わる。今日も生徒たちはしかりと落ち着いて取り組んでいた。3年生はもちろん進路に向かう関係から,この時期ぐっと落ち着くが,1・2年もそれに負けじとしっかりと取り組でいる。相乗効果だと思っている。先生方も丁寧に生徒たちにいろいろな話をされている。それに生徒たちも呼応しているからだと考える。
 ところで,教育では,感動体験が大切であるとよく言われる。なぜ感動体験が大切かというと,夢をもつことの大切さにつながるからである。いろいろな感動体験があってこそ,自分にあった夢がぴったりとなるからだ。少ない感動体験より,より多くの感動体験があればあるほど,それが広がるように思う。
 しかし,実際の感動体験といってもなかなか難しいものもある。そればかりを求めて活動をしているのでもないし,たまたま何かやったことで,そうした感動が生まれるからである。偶然ということもある。そうなると一つは,本を読むこととなるように思える。本は自分の知らない世界を垣間見せてくれる。そのことがたやすく感動を得る大切な機会だと思っている。ゆえに,小学生のころに読んだ本など,とりわけ良く覚えているのがそのことだと思う。本で感動すること,これもまた感動体験の大きな要素だといえる。
 ところで,よく発想力や独自性という言葉を聞きますが,そうしたらそれらはどのように生まれるかというと,それは自分にあった感動を持つかどうかに掛っているように思う。感動を持つということは,どうしたらいいだろうか,どうやればそのようになれるのだろうかといった熱意,執念,執着というものにつながっていくことなるからだ。その熱意や執念,執着が大切なように思う。つまり,あくなき探究心かもしれません。そのことによって,勉強しなければといったことにつながっていくように思う。
 感動を持つこと,中学生からでもまだまだ大事である。それをいかに増やしていくかが大切である。小学生の頃に読んだ本に多くの感動が生まれるのは,何かを求めて読んでいるからではないからだと思う。私たちが大人になって読む本には,目的があって読むので,感動というよりは,教えてくれるもの,何かを乞うものとして読むので,なかなかそういった感動につながることは少ない。いろいろな本を乱読し,たまたまヒットする感動を求めて欲しい。

部活動再開

11月も終わりに近づき、校内の桜の木もほとんど落葉しました。

今日で期末テストが終了し、部活動が再開しました。グランドでは、寒風が吹く中、サッカー部はボールを追いかけ、ソフトテニス部はラケットを懸命に振っていました。
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未来をみつめる

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 今日から3年生も期末テストに入った。3年生はやはり違い,しっかりと取り組んでいる様子がひしひしと伝わってきた。もちろん,1・2年生も昨日同様,引き続ききっちりとした態度でテストに向かっていた。このテスト終わると12月,懇談会に入り,一気に冬休み,お正月となる。
 いよいよ3年生は,卒業後の進路に向けていろいろと決定しなければならない時となる。そのことでいえば,3年生が今月の初めに公開してくれた,あのポスターセッションが生きてくるように思う。将来を見越したキャリア教育である。
 将来を見越すことは現在の自分を見ながら,そのために何をしなければならないのかという点をしっかりと確認し,進めることとなる。私は10年後の自分の姿を想像し,そこから逆に下ってきて,何をしなければならないかを考えることも一つの手だと思っている。いわゆる逆向き設計である。中学卒業時には○○をしておく,高校へ行く人なら,卒業時には△△の力をつけておかなければならない,といったように見ていくことが大切である。
 このことは励みとともに,自分の意志の確認ということもいえよう。ゆえに,その部分が変わったとしても何も悪くはないし,そのところからどのように変えればよいかを考えればいいのである。また,まだまだ自分の将来については変わっていって当然だと思う。しかし,とりあえず,どういった方向で進むのかということをぼんやりでも持ち続けて,徐々にでも明らかにでもしていくことができるなら,それに越したことはないと思う。
 いつもいうことだが,足場を見ながらも未来を見つめることを大切にして欲しい。やっても無駄だと思えば,そこで終わってしまうだろう。自分の力を信じて,しっかりと未来を見つめること,これが今3年生には求められている。あと1日,どの学年の生徒たちも頑張って欲しい。

全学年 期末テスト

今日から、3年生も期末テストが始まり全学年、期末テストが行われています。どの学年の生徒も真剣な表情でテスト問題に向き合っていました。特に、3年生の教室は張りつめた空気に包まれていました。「言い訳は無用。やるしかない」という生徒の気持ちが伝わってきました。
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樹木の剪定

冷え込みが厳しく寒い朝です。昼間もあまり気温が上がらないようです。体調管理に注意をしてください。

今日からは、全学年期末テストです。生徒たちは、寒い中登校してきましたが表情は少し緊張気味です。満足に行く結果が出るように願っています。

学校の北側は樹木が生い茂り、張り出した枝が隣家にも伸びて迷惑をおかけしていました。そこで昨日、業者に来てもらい樹木の剪定をしました。すっきりして見通しもよくなりました。
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伝える

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 今日から,1・2年生は期末テストに入った。朝,校門に立っていると,プリントを見ながら登校する生徒も見られた。頑張って,しっかり受けろよ等の声掛けをしながら,生徒たちを迎えていた。教室でも,テストが始まるまで,それぞれが落ち着いてテスト準備をしていた。
 自分自身を振り返って,中学生の頃どうしていたかを思いだすことはなかなかない。なかなか思い出せないというのが正直なところだ。もちろん,場面場面の思いでは蘇ってくる。ただ,あの時,こうしておけば,あの時,ああしておけばなどということはよく思い出す。それは大人になったからこそ言えることで,その時にはそんな思いもなかったように思う。
 そうしたことを子どもたちにリアリティを以て話すのが大人の役割であり,教職員の役割のように思う。何もこうしろ,ああしろというのではなく,何気なく話すことである。コメントもいらないし,講釈もいらない。そこは子どもたちへの伝わり方は,受け取り方は自由でいい。そんなちょっとしたことを今も思い出すことがしばしばある。
 また,いろいろな場面でいろいろな話が子どもたちから出てくる。そんな時,お母さんなら,○○するな,お父さんなら△△するな,先生なら◇◇するなと簡潔にいってやることだと思う。理屈抜きである。こうなるからやめておく方がいいとか,こんなことが予想されるからは,子どもたちに任せればいいことだ。
 明日から3年生も期末テストである。お母さんのテストのときはこうしていた,お父さんはこんなことをして失敗した,先生はあんな考え方をしてテスト受けていたと言ってやればと思う。

1、2年生の期末テスト始まる

今朝は、冷え込みが厳しかったですね。最低気温は3度くらいだったでしょう。放射冷却の影響でしょうか。

今日から1、2年生の期末テストが始まりました。教科は、英語・音楽・美術の順で行われます。2期しめくくりのテストです。悔いを残さないように最後まで集中して解答してください。3年生は明日からテストです。

明日からのテストの時間割は次の通りです。
(1年生)
11月28日(木) 理科 数学 技家
11月29日(金) 国語 社会 保健体育

(2年生)
11月28日(木) 理科 数学 学活
11月29日(金) 国語 社会 保健体育

(3年生)
11月28日(木) 理科 英語 技家
11月29日(金) 国語 社会 数学


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学校行事
12/2 ALT ベンジャミン先生来校(12/4まで)
12/3 人権学習(1.2限)
12/5 人権学習(1.2限)
1年生 学習確認プログラム取組週間(12/12まで)

学校だより

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