京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/16
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ハートフルマーク
愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

後期中間考査をひかえて

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 今週の木・金曜日の2日間、標記の考査試験が実施されます。

 今日の午前中にテスト前の授業を覗いてみました。どの教室も、いつものと変わらぬ様子のように見えましたが、どことなく前を見やる視線や、ノートをとる雰囲気に心地よい緊張感が漂っています。
 朝や昼休みの職員室横のテーブルは、質問に来た生徒諸君で大盛況です。疑問に思ったことを、何とか解決しようとする生徒達の真剣なまなざしは、本当に美しいと思います。すべての生徒諸君に、そうした姿勢を大切にして欲しいですね。

 現在、実働する日本の最年長プロサッカー選手であり、最年長得点記録を塗りかえ続けている三浦知良選手(46歳)がこのように述べています。

「 学ばない者は人のせいにする。自分に何が足りないかを考えないから。
学びつつある者は自分のせいにする。自分に何が足りないかを知っているから。
学ぶことを知っている者は誰のせいにもしない。常に学び続ける人でいたい。」


このスピリットを、生徒諸君に是非伝えていきたいと考えています。
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税に関する優秀作品表彰式

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【係よりの報告です】

 先の11月22日(金)の午後4時15分より中京税務署において、標記表彰式がおこなわれました。

 入選者は先日HPで紹介していますが、本校から3年A組のK.Y.さんと、3年B組Y.Y.さんの2名が出席しました。2人ともやや緊張気味ですが、しっかりと賞状を受け取りました。

第57回日本学生科学賞京都府予選表彰式

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 先の11月23日(祝)に、讀賣新聞京都ビルにて、標記表彰式がありました。吉村慎吾讀賣新聞京都総局長のご挨拶の後、本校2年B組Y.A.さんが表彰されました。京都市青少年科学センターの西村俊治主席指導主事のご講評にもありましたが、時間をかけて丁寧に積み上げていった研究には目を見張るものがあります。これからも自分の研究テーマを大切に、努力を続けていってください。期待しています!

日吉ヶ丘高校主催 スピーチコンテスト

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【英語科からの報告です】

 日吉ヶ丘高校主催のスピーチコンテストに2名が出場しました。
 2年C組M.R.さんが金賞、3年A組M.A.さんが銀賞。英語でいきいきと表現することができました。

これからのネット社会を生きるために

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 本日6限、メモリアルホールにて1・2年生諸君が「非行防止教室」に参加しました。

 京都市教育委員会生徒指導課の足立課長をお迎えして、社会生活におけるルール・マナー・エチケットの意味や意義などについて、身近な例をもとに大変分かりやすくお話をしていただきました。

 特に今回は、インターネットに関わる様々な事件や犯罪について、最近の事例を織り交ぜながら教えていただきました。ケータイやスマホ、PCなど、大変便利なツールではありますが、使い方を誤れば自分自身や周囲の人々を深く傷つけてしまいます。そのことを忘れずにいてほしいと願っております。

 生徒諸君の世代は「デジタル・ネイティブ」と呼ばれているそうです。つまり、生まれながらに「デジタル社会」に身を置き、そこにネットやIT機器があることが当たり前。それらのツールを駆使して生活することが、欠かせないスキルとなっているのです。

 私も少なからずデジタル機器を用いて生活はしていますが、頭の中は「アナログ」そのもの。したがって、生徒諸君の思考を理解する上で戸惑うことも確かにあります。しかし、彼らがこの社会で自己実現を図ろうとするならば、「生身の自分と相手」が存在する感覚を持たずしては難しいと考えます。
 なぜならば、われわれ人間は機械のように「一定の規格品」として存在することはできないからです。「みんなちがっていい」存在である人間に対して、決して排他的な行動(いじめもその一つですが)を取ることは許されません。そのことを本当に分かった者しか、グローバル・リーダーにはなれないのではないでしょうか。

第4回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト全国大会

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 先の11月16日(土)、 国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて標記コンテストが開催され、本校から2年生のO.S.さんが京都市立修学院小学校の6年生の2人とチーム「We love 京都」を組んで出場しました。作品名は「弁慶・牛若丸 参戦!」で、見事銅メダルをいただきました。

中学生「税についての作文・標語」受賞しました

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 国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が毎年募集している標記作文・標語に、以下の皆さんが入賞されました。おめでとうございます!

【作文の部】

 京都市長賞 3年K.Y.さん
 中京納税貯蓄組合連合会会長賞 3年I.S.さん、O.Y.さん、I.S.さん、S.H.さん

【標語の部】

 京都市中京区租税教育推進協議会会長賞 3年Y.Y.さん、A.H.さん、N.H.さん


 「作文」…というとなぜか懐かしい響きを感じるのは私の年齢のせいかもしれません。これまで齢を重ねるなかでいつしか、それは「レポート」であったり「報告書」であったり、呼び名も変わり内容も変化していきました。

 近頃はIT環境も激変し、ブログやプロフ、はてはSNSと「ものを書くこと」は様変わりしています。もしかすると今の子ども達は、私たちの子ども時代よりも多くのものを書いているかもしれません。しかし、そこで書かれた言葉の「重み」に対する感覚は、はたして大丈夫でしょうか? すこし心配です。

 私たちが昔、作文用紙とにらめっこしながら「うーん」と唸っていたとき、読み手である先生を意識しつつも、どこかで「自分の心」としっかり対峙していたように思います。日記ではなく、かといって事務的な報告書でもなく、読み手と書き手の自分が混然一体となった感覚… 「作文」という言葉には、そうした意味合いをどこかで感じます。

 生徒諸君には、こうした言語活動を通して、発達段階に応じた「気づき」をしてもらいたいと思います。そこから、もしかすると他者に対する思いやりや、人権感覚も育まれていくのではないかと期待しています。

 皆様はどのようにお考えになるでしょうか…

後期 代表・専門委員会 初会合!

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 本日7限目に、後期改選後はじめての標記委員会が開催されました。

 新しい委員長はやや緊張気味に、そうでない委員長も新たな気持ちで迎えた委員会です。まずは挨拶と自己紹介、内容は各委員会ごとにちょっとユニークです。面白かったのは「好きなおにぎりの具は?」というお題。一人ひとりが答えるたびに笑顔が広がります。これから約半年、このメンバーでしっかりと協力して、学校を活性化していってください。期待していますよ!

経済知力フォーラム 最終回

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 本日3,4限目に3年C組で「貿易」というテーマで槙太一先生(関西外語大学)に(写真上)、5、6限目に3年B組で「金融」というテーマで新関三希代先生(同志社大学)に(写真下)、経済知力フォーラム最終講義をしていただきました。
 ともに、グローバル化される社会において重要なテーマとなります。生徒諸君がこれからどのような進路を選択しようとも、こうした視点は欠かせないものとなるはずです。

 これまで7回にわたりご講義いただきました先生方、本当にありがとうございます。中学生の彼らにとって、少々ハードルが高い課題であったとしても、先生方に蒔いていただいた「種」は、近い将来必ず「芽吹く」ことと思います。
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2年 職場体験3日目です

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【2年生からの報告です】

 スーパー、本屋、写真屋、幼稚園、ホームセンター、菓子屋、病院、消防署等の様子です。
 3日目なので、大分慣れてきた様子です。もう数日体験したいという声もありました。
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学校行事
11/26 検尿2次
11/27 SC
11/28 後期中間テスト
11/29 後期中間テスト
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