京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/22
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制服

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 今生き方探究チャレンジ体験では,いろいろな職種に生徒たちは出かけている。制服を借りて体験をしている生徒もいる。大宅中学校でも,決められた服装で生徒たちは登校してくる。なぜ,制服があるのだろうかをちょっと話してみたい。
 制服は,英語でuniformという。uniは「一つの」formは「形」である。制服は「一つの形」としてある。警察官,消防士,裁判官,看護師など,様々な職業の人々に制服がある。ゆえに区別をつけるために制服がある。
 中学生も高校生も,見た目ではわからない。行動範囲も小学生のように狭いものではなくなるので,制服を着ることで一目でわかることが大切であるように思う。また,どこの中学生であるかも,その学校が責任を持つということで大事なことのように思う。逆にいえば,中学生がどこの中学生かを示すことで,その自覚を持つことも期待している。そして,同じ制服で学校生活を送ることで,生徒であるという一体感も大切なものであるようにも思う。
 一体感といえば,試合などで同じユニフォームを着ることも,チームとしての思いを強めることもあるように思う。単に相手方と分けるという意味以外にも。狭い空間の中で,同じユニフォームを目にしながら,試合を進めていくことは,仲間意識を強める思いにさせるものだと思うし,そこに応援に駆け付けた人々とも,強い一体感を持って,応援にも力がこもるものである。
 今,3年生はちょうど部活動の写真や受検写真を撮る時季になってきている。きっちりと着こなしている部分では,強そうなチームだなとか,しっかりと中学校生活を送っているのだな,などという思いにさせられるが,その写り方によっては逆もまたあるように思う。単なる写真ではあるが,そんな思いも考えながら,撮って欲しいと思っている。
 生き方探究チャレンジ体験もいよいよあと2日である。ちょうど疲れも,慣れもでてくる時である。最後の仕上げとしての生徒の頑張りを期待している。

感謝

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 2年生の生き方探究チャレンジ体験も中日である。順調に進んでいる。この体験のもとに今後のものの考え方や思いが随分変わるように思う。何より勤労に対する思い,そして,この間の3年生がポスターセッションで行ったように,キャリアに対するしっかりとした考え方が醸成されるように思う。
 さて,外部の話となると,やはり挨拶がしっかりとできるかである。おはようございますやこんにちはだけではない。感謝の言葉,それに謝りの言葉がしっかりできるかである。他のことがいくらできても,挨拶もろくにできないのでは,話にならない。よく入試の面接練習などをしていると,その場に立てばとよく生徒たちは言うが,普段できないのに,特別の場面でできるはずがない。そんな意味で,チャレンジ体験の場などは,今までの自分を試す場面であり,その結果をこれからに生かしていくことが大切である。
 多くの人々に支えられて,5日間がある。先生方も何度も事業所に足を運び,打ち合わせをし,そして,君たちを行かせている。ゆえに,その苦労を知った上で行くのと知らずに行くのとでは雲泥の差ができてしまうだろう。そして,来年度も今の1年生が行う。後輩のためにも,精一杯の体験をやって欲しい。行くのは2年生ではあるが,大宅中学校全体でのおこなっていると思わなければならないだろう。
 一人一人の体験場所は違うが,職場の方々は,大きな目で見て下さっていることは確かである。受け入れてもらったことへの感謝だけは忘れずに、大きなお土産を持って月曜日からの登校を待っています。
 金曜日は,1年生のファイナンスパーク学習もある。これも2年の来方探究チャレンジ体験につながっていくものである。

2年生チャレンジ体験(3日目)

2年生のチャレンジ体験は、3日目を迎えました。疲れが出てくる頃です。体調管理をしっかりして残り2日間の体験をやり遂げてください。そして、体験を続ける中で自分自身を再発見してください。

※写真は、福祉施設、スポーツ用品店、出版社での活動の様子です。
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PTA社会見学

今日は、時雨があり寒い1日です。

PTAの社会見学が行われました。行先は、滋賀県長浜方面で22名の保護者の方が参加されました。写真は、出発前の様子です。
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2年生チャレンジ体験(2日目)その5

ラーメン屋さんと花屋さんでの体験の様子です。おもてなしの気持ちをもって接しています。
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2年生チャレンジ体験(2日目)その4

スーパーマーケットでの体験の様子です。野菜を手に取りやすいようにテープでまとめています。
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2年生チャレンジ体験(2日目)その3

保育園での体験の様子とスーパーマーケットでの体験の様子です。スーパーマーケットでは、どうすればお客さんに気持ちよく買い物してもらえるか考えながら商品を並べています。
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2年生チャレンジ体験(2日目)その2

保育園や幼稚園での体験の様子です。園児たちと楽しく過ごしています。笑顔がいいです。
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3年生 写真撮影

3年生は、午後から進路写真と卒業アルバム用の写真を撮影しました。進路写真は願書に貼付する写真なので少し緊張しています。しかし、アルバム用の写真は笑顔で写します。メリハリのある写真撮影でした。
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勉強って

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 11月に入り,何回かホームページを更新できなかったのは,出張に出かけていたからである。
 大会では,各地域の取組や様々な考え方を聞くことができる。いろいろなヒントをいただける。本当に勉強しなくてはと言う思いにさせられることが何より嬉しいし,頑張らなければと思う。
 勉強といえば,学校教育の勉強を誰しも考えることだが,勉強は一生付いてまわるものである。先生方も生徒たちに指導するために,何とか分かってもらおうと教える内容を考えておられる。また,部活動に際しても,技術指導のために理論を学んだり,実際に体を動かしたりしている。お父さんやお母さんも,それぞれの立場で,いろいろなことを考えたり,実行されたりしている。それも勉強であり,実践である。
 よくこんなことを聞く,今やっている○○の勉強など,これから使うこともないし,今後関係がない。また,私たちの時は,受験英語などといういいかたで,英語の学習とは別のもののようないいかたもしていた。何かべつものであるかのようにも思えていた。しかし,勉強には変わりなかったと思う。苦労をして地道に進めることが勉強をやることであり,こつこつとという部分が大切なように思える。
 最近では「HOW TO」ものが多く出回り,「〜合格術」「〜必勝法」といった類である。受験前の3年生にとっては,苦労せずに結果を求められるとあれば,藁をもつかむ思いであることも確かである。
 しかし,高き頂も,足元を見つめ,一歩一歩積み重ねていくしかない。時間がかかろうとも歩み続けていくことで,頂上に必ずたどり着くのである。この努力が勉強をする意義なのである。
 私たちの年代の方なら知っておられる方もいるだろう。O社の「赤尾の豆単」という本があったが,そのしおりに「学問に王道なし」と書かれていた。今もはっきりと覚えている。
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11/20 ベル着強化週間(11/26まで)
学習会
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