京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/18
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2年生チャレンジ体験(1日目)

今日から、2年生は11月15日(金)まで5日間のチャレンジ体験を行っています。多くの事業所のご協力をいただき実施しています。普段の学校生活では経験できない貴重な体験で、得るものも多いと思います。事業所の方のお話をしっかり聞いて、文字通りチャレンジを続けてください。体調を整えること、そして自宅に帰ったらお家の人にその日の体験の様子をしっかり話すことを実行してください。

※写真は、山科消防署での体験の様子です。消防服を着させてもらっています。
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秋季新人大会 試合結果

今日は、風が冷たく寒い1日です。冬の到来間近を感じさせます。

秋季新人大会の試合結果をお知らせします。
(卓球部)
・1年生大会 男子団体  準々決勝 大宅 1−3 衣笠
※善戦しましたが、惜敗でした。競った試合が多かったので今後に期待です。

PTA講習会から

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 9日の土曜日,PTA主催で救急救命講習会が開かれた。私たち教職員も夏にやったばかりである。山科消防署から講師を迎え,お母さん方も懸命に講習に取り組んでおられた。
 さて,以前にも書いたと思うが,10月,横浜での,線路にうずくまっていた高齢の男性を助け出そうとして,父親の制止をも振り切って救助に向かった女性のことを思い出した。
通常ならできないこと,これができることが人間というものの不思議さであるように思う。いざとなれば,何か心の底から湧きだす真の勇気というか,得も言われぬ行動力を出すことである。淀川で子どもを救った中国人の勇敢な姿,そして,列車に挟まれた人を助けるために,多くの人が力を合わせて,電車を傾け,救い出したことも思い出される。人間ってすごいなと思うことが多い。
 救急救命講習会を受けることで,自信をもってというか,何かできることはやらねばという思いにさせてくれるように思える。安全確認の声かけなど,普段ではなかなか出せないが,あの場で一度でも声を出しておけば,恥ずかしさも半減するだろう。また,そのことで,あなたは119をお願い,あなたはAEDをお願いと言えるようになるものだとも思う。その場で何ができるかは分からないが,やらなければという思いが湧いてくることだけは確かである。
 私などは今年2回めであったため,自信を持って講習を受けられた。体験活動の重視が言われるが,まさにその通りだと思う。座学だけではとうてい自信はつかないだろう。改めて,自分自身でやってみるということの大切さが身にしみた。
 今日から2年生は生き方探求チャレンジ体験で,各事業者へ出かける。ほんとうに事業所の方々のお力添えには感謝の限りである。学校では学べない体験を社会総がかりで子どもたちを育てようという思いに対し,生徒たちには,是非とも自分の糧として学び取り,その一つ一つの体験から得た学びを披露して欲しい。また,保護者の方々も子どもたちの1日の体験を是非とも尋ねてやってもらえれば嬉しい。子どもたちは言いたく言いたくてうずうずしているに違いないからである。

秋季新人大会 試合予定

週末の秋季新人大会 試合予定をお知らせします。

(卓球部)
・11月10日(日)9:00〜 1年生大会 男子団体 会場 洛星中学校
※保護者の皆様の応援をよろしくお願いします。会場には駐車場がありませんので、公共の交通機関などをご利用ください。 

チャレンジ体験に向けて

今朝は、気温が10度を下回り冷え込みましたが、昼間は20度くらいに上がっています。これだけ寒暖の差が大きいと体調を崩しやすくなります。体調管理に十分注意をしてください。

2年生は、いよいよ来週の11日(月)からチャレンジ体験が始まります。今日は5時間目に最終の打ち合わせが行われました。その中で担当の先生から注意事項を聞き、来週からの体験に備えました。各事業所での体験を控えて、生徒たちからは緊張感が伝わりました。チャレンジ体験を成功させるためにも体調を整えて参加して、ひと回り大きく成長することを願っています。
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認証式

今日は、二十四節気の立冬です。2月の立春までが暦の上では冬です。

5時間目に生徒会新役員と後期学級委員の認証式を行いました。まず、前生徒会長から1年を振り返ってのあいさつがあり、引き続いて新生徒会長が決意を述べました。そして、2人が固い握手をしました。その後、生徒会新役員へ生徒会前役員から認証書が手渡され激励をしました。次に、後期学級委員にも認証書が手渡され、新生徒会が発足しました。

生徒会役員や学級委員に任せきりにせず、全校生徒が協力をして生徒会活動を発展させてください。
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錦秋の季節へ

グランド脇の木々が色づき始めました。錦秋へと季節がすすみ、紅葉が目を楽しませてくれそうです。

グランドでは、3年生体育の授業でソフトボールをしています。大変盛り上がり、歓声がこだましています。3年生はこの時期、運動不足になりがちです。体育の授業などで身体を動かし、いい汗を流してください。
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『灯し続けることば」から

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 以前にも書いたが,私のマイブームは大村はま先生の教えである。同じ国語科の先生であるということと,教師としての生き方自体に心がひかれるからである。以前の学校時代,大村はま先生のご講演が永松記念ホールで開催され,新採の先生と一緒に行ったことを思い出す。もう晩年の先生であった。
 種をまくほうが大切です
 子どもはほめることが大切であるが,ほめることをこちらから仕掛けて,先生は種をまくという言葉で言われているが,いろいろな子どもをまんべんなくほめることが大切だと。
 興味を持つべきところに,子どもを連れていくのが教師です
 教育は,こどもが嫌なことでもしなければならないので,興味を持つべきことに興味を持つように連れて行く,指導する,それが教師だということですと言い,子どもの興味を大事にするが,関心・興味を持ってくれなければならにことには,その方向に向けて行かなければならないと。
 最初に頭に浮かんだことばは,捨てます
 きれいな花が咲いている時,「わーっ,きれい!」と言いたくなるが,一度心の中で捨てて,色がきれいなのか,形が愛らしいのか,珍しい季節に咲いているのかと「きれい」な理由を考え,言葉を発するように心がけている。自分の言葉を豊かに,磨くことは,生涯,心がけていくべきだと。
 熱心と愛情,それだけでやれることは,教育の世界にはないんです
 これから教師になる若い方が,何もできないが,教育への愛,真心があると言うことに不安を感じる。というのも,熱心と愛情だけでやれることは,教育にはないということで,教師としては,人を育てる能力,教師の教師たる技術をもってこそ,教師であると。
 普段から,時々目を通しながら,自分を戒めている。

自己肯定感

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 朝から出張で,昼からはポスター発表会,そして会議とバタバタの1日であった。ポスター発表会では,多くの皆さんに参観いただき,ありがとうございました。こうしたことを行うことは,生徒の指導とともに,私たちにとっても貴重な意見を伺ういい機会である。私たち自身にとってもいい勉強である。
 ところで,土曜日の投書欄に広島の小学生の意見が載っていた。『「ハッピー日記」は私の宝物』というものであった。1日の出来事で楽しかったこと,うれしかったことなどを書く日記である。具体的には,短距離走が速くなったことや国語や算数の授業でたくさんの発表ができたことなどを書いているようだ。この春から1日も欠かさず213回目を迎え,自分の歩みを分かるものとして大切にしていきたいという内容であった。
 題名は忘れたが,五木寛之も自分を褒めてあげましょうといい,そこからやりがいや人生の目的が分かってくるようなことが書かれていたことを思いだした。
 いわゆる自己肯定感につながるものであると考える。俺って素晴らしい,私って素晴らしいことを自分に向けて言うのである。そうした中で,本日,ポスター発表会が持たれ,3年生全員が自分のテーマに沿って発表を行えたことがよかった。自分の言葉で,自分の調べたことを自信を持って話す。これほど素晴らしいことはないだろう。個々人の課題はあるが,それは誰にでもあることで,それ以上に,3年生全員が皆の前で堂々と自分の主張が出来たことが何よりだ。
 研究協議会では,今年度は,「社会貢献」ということで,職業を見ていく視点を与えての発表であったが,春日井市から来られた先生からは,「家事」「育児」も職業としての視点で見ることが大切であるというご意見をいただき,なるほどと納得させられた。私たちの視点として大切にしなければならない視点である。
 明日からもそれぞれの子どもの教育活動を進めるが,生徒も我々も,自己肯定感が少しでもついていくような教育をあらゆる教育活動を通して進めていかなければならないと強く思ったし,頑張ろうという力をもらった今日であった。

3年ポスター発表会

今日の5,6時間目に3年生のポスター発表会を行いました。本校では、「キャリア教育」を進めるにあたって、各自の研究テーマの発表時にポスター発表をツールの一つとして使っています。3年生は、1,2年生のポスター発表の経験をいかして準備をしてきました。今年のテーマは、「さまざまな職業が果たす社会貢献」です。保護者の方や教育関係の方々にも来校いただき、発表する生徒は少し緊張気味でしたがはきはきした声で発表していました。また、発表を聞く生徒は発表の途中で質問をしていました。うまく「セッション」ができているようです。
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