算数の学習では「おおきさ くらべ」の単元で,長さだけでなく,量を比べる『かさ くらべ』があります。そこでは,どのようにしたら比べることができるかを子どもたちで考えて実際に取り組んでみました。子どもたちの目の前に,異なる大きさのビンと缶を並べてtどうしたら,かさを比べられると思いますか?」と尋ねます。すると…
「はじをそろえてならべればいいとおもいます。どうしてかというと,まえのおおきさくらべで,はじをそろえてくらべたらわかったからです。」
なるほど!確かにそうでした。長さを比べるときはそれでできましたが…
「ぼくたちは,びんをまんたんにして,かんにいれればわかるとおもいます。どうしてかというと,かんからあふれでたら,びんのほうがおおいし,かんがまんたんにならなかったら,かんのほうがおおいとおもうからです。」
なるほど!とてもやりがいのある意見が出てきたので,取り組んでみました。
子どもたちからは「おー!」「そっかぁ。」とどちらが大きいかわかったようですね☆