京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

高校とのジョイント学習(4)

 ジョイント学習を終えて,いよいよ高校生のお兄さん・お姉さんとお別れです。

 感謝の気持ちをまっすぐに伝えて,総合博物館を後にします。来る時に降っていた雨がいつの間にか止んでいました。

 日吉ケ丘の皆さん,ありがとうございます。大野館長先生,ありがとうございます。

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高校とのジョイント学習(3)

 日吉の子,失礼! 日吉ケ丘の生徒はみんなステキな高校生でした。小学生にも分かるようにと,レクチャーの中で使う言葉を選んだり,言い方をできるだけ簡単なものにしたりしてくれました。

 思っていたよりはるかにみんな優しくてかっこいい高校生でした。

 四錦の卒業生もいたようです。

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高校とのジョイント学習(2)

 高校生が10のブースに分かれて班行動の小学生にレクチャーします。

 テーマは,◎甲冑について ◎熊の剥製について ◎今の象,昔の象 ◎ランビルの森(ボルネオ島の熱帯雨林) ◎トゲアリの話 ◎サルとヒトのちがい ◎動物の脳の大きさを比較する ◎ゴキブリの話 ◎化石にみる進化の話  ◎クワガタの話 の10です。

 どれも興味をそそられるものばかりですね。

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高校とのジョイント学習(1)

 25日(金)の午後,3年生と一緒に雨の中を京大総合博物館へ向かいました。

 日吉ケ丘高校と合同の総合的な学習の時間です。高校生がそれまでに調べたことを四錦の3年生に教えてくれるという内容です。

 さて,3年生に伝わるでしょうか? 相当簡単な表現をしないと…,小学生は手ごわいぞ〜。

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「何回グルグル回しますか?」

 5年生がスチューデントシティ学習に出かけている時に学校では午前中の4時間を使って,3年生・4年生対象の茶道教室がありました。1クラス1時間という感じで,茶道体験をさせてもらいました。

 お茶をたてるのではなくて,お客様としてお点前を披露してもらう,つまり,お・も・て・な・しされる側です。4年生は全員が昨年の経験者ですが,3年生の中には初お茶体験の子がいて,とても喜んでいました。

 お世話くださったのは吉田学区の女性会の皆さんです。台風が接近する雨の中を皆さんに来ていただき感謝しています。ありがとうございます。

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スチューデントシティ学習(3)

 仕事の体験は5年生にとってはとても楽しいようです。生き生きして見えます。

 ただ,ここでの学習で学んでほしいのは「人とのつながり」です。つながるための基本は挨拶。さわやかで気持ちのいい挨拶。

 私はどうしても学校に戻らねばならなかったので,11時ごろまでしか見ていませんが,子どもたちはどの子も緊張感いっぱいに頑張っていました。

 「やる時はやる子どもたち」です。これもかっこいいですね。

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スチューデントシティ学習(2)

 子どもたちはシティの住民になり切って活動します。伏見南浜小学校の5年生と合同の活動になります。「他校の子と一緒に活動する」これがまたいいんですよね。

 たくさんの保護者の方々がボランティアとして支えてくださいました。支えがあって初めて成り立つ学習です。朝早くから丸々一日の長丁場でした。お疲れさまです。ありがとうございます。

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スチューデントシティ学習(1)

 25日(金),5年生の『スチューデントシティ学習』です。

 グイッと目いっぱい背伸びして,今日は5年生が『大人』としてここで過ごします。

 写真は活動を始める前にいろいろなことの説明を受けている様子です。本物の大人よりシャキッとしているように見えませんか?

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社会科は「どう生きるか?」を学ぶ教科です

 10月24日(木)の午後,6の2で研究授業がありました。

 社会科の同和問題指導で,1922年の全国水平社創立や『水平社宣言』についての学習でした。

 「そんなものを学校で教えるから,いつまでも差別がなくならないんだ。」という人がいます。

 「もし,学校で教えなかったら,ダレも皆,死ぬまで差別と出会わずに,差別のことを聞かされずに生きられるとでも思っておいでか?」とその人に問いたいですね。

 「産まれて死ぬまで差別のことを全く知らずに生き続ける」そんなことができるはずがないですよね。とりわけ,京都に住んでいる以上は学校で習わなかったとしても,いつかどこかで誰かから,差別のことを教えられるに違いないと私は思っています。しかもそれは予断と偏見に満ちたものかもしれません。根拠のない噂や昔からの言い伝えというケースもあります。

 子どもたちには部落差別のみならず,人権侵害に関わるあらゆる問題に予断も偏見もなく出会わせたいと思っています。学校で学習することの意味はここにあります。

 子どもたちには,積極的に人を差別して生きるようなことはさせたくないと強く思っています。あってはならんことです。さらに言えば,人を差別していること,あるいは人から差別されていることに気づかないような生き方もさせたくないと思っています。

 そのためには学ぶ必要があります。

 6年生の子どもたち,真面目に一所懸命考えている姿が凛々しく,かっこよかったです。

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秋の景色,そりゃあ咲き乱れる秋桜でしょ

 ちょこっと田舎の方まで足を延ばすと,農家の庭先に秋桜がいっぱい咲いている光景に出あうことがあります。しかもそれは花壇のような場所に整然と植えられているという感じではなくて,どう見ても,無造作に好き勝手に咲いているという風情なのです。

 あんなふうにならないかなあと思って,ビオトープの一番運動場側の場所に秋桜のタネを無造作っぽく(?)バラーっと蒔いたのですが,写真が現在の様子です。

 残念ながら,咲き乱れていません。無造作ではありますが…。

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