![]() |
最新更新日:2025/06/18 |
本日: 昨日:63 総数:510592 |
秋季新人大会 試合日程
今週末からの、秋季新人大会の試合日程をお知らせします。
(サッカー部) 予選リーグ ・10月 6日(日)10:10〜 対 北野中 会場 桃陵中 ・10月 6日(日)12:30〜 対 立命館中 会場 桃陵中 ・10月12日(土)13:10〜 対 桃陵中 会場 桃陵中 ・10月13日(日)10:10〜 対 双ケ丘中 会場 桃陵中 (ソフトテニス部) 個人戦ブロック予選 ・10月 5日(土) 9:00〜 会場 大宅中 (男子バスケットボール部) ブロック順位決定戦 ・10月 5日(土)11:40〜 対 双ケ丘中 会場 洛南中 ・10月 6日(日)13:00〜 対 山科中 会場 春日丘中 ※勝利を目指して戦う様子を ぜひご覧ください。なお、各会場校は、駐車ができません。恐れ入りますが、公共交通機関をご利用ください。 時間![]() さて,この試験についてのことであるが,いろいろなルールがある。番号と名前を最初に書くとか,人と話をしないとか,きょろきょろしないとか,暗黙の了解のようなものまで含めて,いろいろなルールの確認はされるが,ほとんどの生徒がそのことを知ってテストを受けている。そして,テストで一番大切なことは,公平,公正という点で,みんなこのことのために,数々のルールが存在していると考えてもよいだろう。 その最も中心となることは,テストを受ける時間が同じであるということだと思う。これは公平の保証であり,テストを受ける生徒の力を同じ物差しで比べるために,一定の時間内ということが必要となる。そのために,試験ではかれる力は,学習したことを,一定の時間内で表現し直すというスピードとの関係になってくる。 この一定の時間内という考え方は,大人の社会でもおおきなウエイトを占めている。例えば,工場などの流れ作業でものをつくっていく時,1時間でどれだけの製品ができるかという予測が付く。すると,どんな部品がいくついって,何を〜してといったこともわかってくる,というようなことである。社会は多くの人々の協力の中で,いろいろなことが成り立っているが,どれくらの時間でどれだけの人数でおこなうことが必要かなども,時間という制約の中で必要となってくることを考えると,一定の時間内で行う作業に慣れるということは,社会に慣れるための訓練といえるかもしれない。 しかし,時間内でどれだけ正答をだせるかというテストの時間がある一方,じっくりと時間をかけて,データーを取りながら,それを分析していくような,長いスパーンで解答をしていくようなこともあることもしらなければならない。ゆえに,本当の能力とは何なのかは,本当に難しい問題である。 テストのように一定の時間内でものごとを進めることに長けすぎると,ちょと見て,これは無理だと判断して,すぐに降参してしまう人もいるかもしれないが,いつもいつもそんな事ばかりでものごとが進むわけもないので,じっくりと時間をかける必要な時もある。ということは,テストの時間ということも一歩では考えながら,ものごとを時間をかけてやり抜く,完成させるということを経験することも味わわなければならない。時間の使い分けが,大人に向かう大切なものであるように思う。 全学年 中間テスト
今日は、朝に小雨が降りました。久しぶりの雨です。この雨で秋が一歩進むのでしょう。
今日は、全学年で中間テストが行われています。どのクラスも集中してテストに取り組んでいます。最後まであきらめずに解答してください。テストは、「ON」と「OFF]の切り替えの大切さを教えてくれると思います。テスト中は、頭をフル回転させて集中する、つまり「ON」。テストが終わって、休憩中は頭をリラックスさせて次のテストに備える、つまり「OFF]。ですからテストが終わって、「しまった。あそこをまちがえた」と言っても「後悔先に立たず」です。それよりも次のテストに向かって気持ちを切りかえる方がうまくいくのです。 また、3年生の英語のリスニングテストを聞いていて、英文がなかなか聞き取れませんでした。スピードに耳がついていきません。改めて、英文を理解するためには英文をたえず聞く習慣が必要なのだと痛感しました。いわゆる「イングリッシュシャワー」です。 ![]() ![]() ![]() 義務教育とは![]() さて,昨日も書いたが,あと半年で,3年生は卒業である。正確には,6か月もない。義務教育の終了である。昔,最初に赴任した学校の校長先生が,義務教育だから,もうこれで学校という集団活動を終わる生徒もいることを忘れてはいけないと言われたことをいつも思い出す。進学率99%といっても,1%の生徒は中学校で終わってしまうのである。 その義務教育の「義務」という言葉であるが,よくこれを勘違いする人がいる。義務教育とは,「子どもは学校に行く義務がある」というふうに捉えられることだ。子どもにはあるものは,「教育を受ける権利」である。子どもには,学校に行っている,行っていないに関わらず,教育を受ける機会を与える義務があるというのが,行政的な言い方であろう。ここのところを間違えると,保護者や地域の方々からすると,「子どもは学校に行くのが当然」であり,学校にいる者からすれと,「子どもは学校に来るのが当然」となる。 私たち学校側に立つ者として,どう考えなければならないかといえば,子どもたちが本当に来るにふさわしい学校であり,子どもたちがわくわくするような学校であるかということを常に考え,そういった学校づくりのために努力をしなければならないということだ。そのために,学校を開けるという意味があり,評議員さんをはじめとして,保護者の方々にも意見を伺い,よりよい学校づくりをしなければならないのである。 ところで,子どもたちが来るにふさわしい学校,わくわくするような学校であるかどうかの指標を,私は教職員が仲がよい学校,教職員の笑顔あふれる学校であるかどうかが肝心なとこであるように思う。教職員が楽しくなくて,どうして子どもたちも来て楽しいと思えるだろうか。 こうした視点を踏まえて,義務教育を再度見直してみる必要があるように思う。子どもはもちろん,保護者や地域の方々,教職員,管理職とそれぞれの立場で見つめることで,その意味合いが確認できるように思う。 3年生 中間テストが始まる
昨日は、最高気温が30.6度と10月としては、14年ぶりに真夏日になりました。台風の影響でしょうか。
今日から、3年生は2期中間テストが始まりました。数学・音楽・美術のテストが行われました。3年生にとっては、進路決定に向けて大切なテストです。最後まであきらめずに、集中して解答していってください。 明日からは、1,2年生の中間テストも始まります。時間割は、次の通りです。 (1年) ・10月3日(木) 1限 理科 2限 英語 3限 数学 ・10月4日(金) 1限 国語 2限 社会 3限 学活 (2年) ・10月3日(木) 1限 理科 2限 英語 3限 技家 ・10月4日(金) 1限 国語 2限 社会 3限 数学 (3年) ・10月3日(木) 1限 英語 2限 理科 3限 保体 ・10月4日(金) 1限 国語 2限 社会 3限 学活 ![]() ![]() 10月の空に![]() さて,今回のテストに向けては,もうすでにいろいろと準備をしてきたと思うが,とにかく第1は遅刻をしないである。ぎりぎりに登校する生徒は,早めに登校して,教室で落ち着くことである。そのためには,いつもより早い起床で,朝からバタバタしないように,前日のうちにきっちりと用意を整えておくことである。その外,自分なりに今回のテストに向けてを本番と見据えて,自分は何を克服するかを決めなければならないだろう。そんなテストに向かう心構えを持って欲しい。同じテストであっても,それぞれの個人の課題は違う。そんな受け方を考えることは,1・2年にとっても大切な視点である。 学校は集団生活をしながら,いろいろなことを学ぶところである。ゆえに,共通に行うことは多いのであるが,その学びの過程はそれぞれ違うことはわかっているはずである。ゆえに,それぞれ個々人が克服すべきこととか,考えなければならないことを個々人がしっかりと認識できているかということを考えて欲しい。そのことなくして,成長はあり得ないからだ。先ほどはテストに向けてということで話したが,大雑把でもよいから,学校生活では〜なことを,家庭生活では〜なことといったように,自分の課題とすべきことを,また,違った視点では,自分の良い面の伸長のために,〜なことをさらに推し進めようでもいい。前半の自分を振り返って,後半の自分のすべきことを心に誓って欲しい。 それぞれが,この先の4月からの新たな学年や卒業後を見据えての準備期間が,この半年である。そんな思いでこの半年を描くことが,後半の10月1日に考えることである。 朝読書
今日から10月が始まりました。平成25年度も下半期になります。10月は旧名で「神無月」といいます。日本の神々が出雲大社に集まるので、全国から神様がいなくなるので名づけられたそうです。ちなみに神々が集まる出雲地方では、「神有月」といわれます。
さて、本校では毎日、朝の10分間を使って朝読書を行っています。自宅から各自が本を持ってきて読んでいます。担任の先生も読書をします。たかが10分と言うことなかれ。年間200日朝読書をすると考えると10分×200日=2000分。時間に直せば33時間余りとなります。毎日10分という積み重ねが大きいことがわかります。また、朝読書の習慣が読書の楽しさに目覚めさてくれることもあります。時はまさに「読書の秋」です。今日も各クラスでは朝読書が続けられています。 ![]() ![]() 秋季新人大会 バスケットボール部の結果
今日で9月も終わりです。猛暑で始まり、中旬には特別警報が出るくらいの大雨がふりました。下旬からは、気温も下がり秋の気配を感じるようになりました。
昨日、9月29日(日)に秋季新人大会 男女バスケットボール部の予選リーグ最終戦が本校で行われました。結果をお知らせします。 (男子バスケットボール部) ・大宅 68−23 向島 ※予選リーグ3戦全勝で決勝トーナメントで進出が決定しました。決勝トーナメントでの健闘を願っています。 (女子バスケットボール部) ・大宅 38−39 大淀 ※悔しい1点差での敗戦です。予選リーグは1勝2敗で決勝トーナメント進出はできませんでした。この悔しさをバネに練習に励んで、春季大会では成長した姿を見せてください。 見つめる![]() さて,交流会の先立ち,中学校の吹奏楽部の演奏が行われた。小さな子どもたちの知っている童謡から,年配の方々のご存知の唱歌をはじめ,時代劇などの主題歌の演奏など,聴衆を意識した選曲で楽しませてくれた。地域に愛される吹奏楽部をモットーに,その活動を進めている。意欲的な取組が演奏にも表れ,部員にも大きな成長をもたらしているように思う。 さて,交流会は東野,椥辻,大宅の3ブロックに分かれて,日頃の活動のことや子どもの様子など様々な角度から,大宅の子どもたちについての活発な意見交流が行われた。意見はいろいろあって当然であるし,なかなかまとまるものではないが,しかし,皆がお互いの思いを言い合えるところが素晴らしい。また,どの意見も子どもを見据えたものであり,多くの目が地域に注がれていることが見えた。4月以来,地域の活動に参加して,一小一中という条件のよさはあるが,前向きに子どもたちのためにという思いがひしひしと伝わってくるのを感じるにつけ,学校もしっかりしなければという思いにさせられる。 この間の学校評議員会でも話されていたが,学校自体は以前より落ち着いてきていることは地域の方々にもご理解いただいている。でも,いつも言うように,大宅スタンダードでは意味がない。しかも,ここ数年に比べて落ち着いているでは,何ら意味はない。京都市の中学生に比べてどうなのか,全国の中学生とはという視点で,その指標を持たなければならない。落ち着けば,それに見合った学力や規範意識は育っているのか,いないならば,何をしなければならないのかといったことも含めて,学校自体が自分たちの足元をしっかりと見なければならない時である。なぜなら,保護者や地域の方々の公教育に託された思いに応えなければならない時であるからだ。 さわやかな天気
今日は、まさに秋晴れ。さわやかな天気です。ぬけるような青空が広がっています。校門前の水田は、稲刈りが終わっています。秋本番を迎えました。
中間テスト1週間前になっています。授業中は、どのクラスも集中して、先生の話を聞いたり、問題を解いたり、話し合い活動をしています。放課後は、全学年で学習会が予定されています。また、明日の土曜日は大宅土曜塾もあります。テストに向けて、準備を進めてください。 (中間テストの時間割) 3年 ・10月2日(水) 1限 数学 2限 音楽 3限 美術 ・10月3日(木) 1限 英語 2限 理科 3限 保健体育 ・10月4日(金) 1限 国語 2限 社会 3限 学活 2年 ・10月3日(木) 1限 理科 2限 英語 3限 技家 ・10月4日(金) 1限 国語 2限 社会 3限 数学 1年 ・10月3日(木) 1限 理科 2限 英語 3限 数学 ・10月4日(金) 1限 国語 2限 社会 3限 学活 ※「たくほう第8号」を右下の配布文書の欄にアップしました。ご覧ください。また、明日28日(土)午前10時から大宅小学校体育館で地生連の「子どもパトロール隊交流会」が開かれます。冒頭で本校の吹奏楽部が演奏しますのでどうぞご来場ください。お待ちしております。 ![]() ![]() |
|