![]() |
最新更新日:2025/06/17 |
本日: 昨日:433 総数:2373661 |
「中・高生 手をたずさえて」合同練習です!![]() ![]() 開会式練習にはじまり、集合隊形や競技隊形の確認をおこないました。「玉入れ」288人、「大縄跳び」162人、「台風の目」300人、「大玉転がし」は180人と、どれをとってもすごい迫力です。 これだけの人数ですと、どうしても一人ひとりの生徒諸君には、なかなか目がいきにくくなります。おそらく、これまで小学校のいわゆる「運動会」を見慣れた方の中には、少し違和感を感じられる人もいらっしゃるかもしれませんね。 しかし、これはお子たちが集団に「埋没」しているわけでは決してありません。むしろ出場する種目数で言えば、地元の中学校よりも多いかもしれないと思います。彼らは、個別にスポットライトを当てなくても、大集団の中で「自ら輝く」ことを学んでいるのです。 実社会に出れば、幼いときのように、周囲の方々がいつも注目してくれたり手をかけてくれるわけではありません。また目指すステージが高ければ高いほど、多くの人たちの中で「きらっと光る」何かを持たねばなりません。時として「主役」を務めることもあれば「脇役」にまわることも。それが、学校という場を巣立った後の「世の中」です。自分を卑下することもなく、おごることもなく、粛々と自らの道を歩む、それもまたグローバルリーダとしての大切な資質なのではないでしょうか。 集団演技 全体練習です!![]() 今回は3学年そろっての位置確認や入退場方法の確認が大きな目的です。今日と明日の3・4限目が、附属中学としては最終の練習となりますので気合いが入ります。前にもお知らせいたしましたが、今年は「組み体操」から新たなプログラムへの挑戦です。どのようなものになるのか本当に楽しみです。各学年・各クラスが心を一つにして、すばらしい演技をしてくれることを楽しみにしています。 ![]() 長月から神無月へと![]() ![]() 3階職員室横の掲示板(2年生用)に、上の写真のような言葉を見つけました。「浮き足立たない。しっかり地固めを。」その通りだと思います。どんな未来も、今日という日がなければ存在しないのですから。生徒諸君にとって今日が、とてもたいへんで、とてもいそがしくて、あっという間に過ぎていく一日であったとしても、それがとても楽しい充実した日になるためには、慌てず急がず生活することが大切ですね。 「急いでも駄目だ。大切なのは間に合うように始めることだ。」 17世紀にフランスで活躍した詩人、ジャン・ド・ラ・フォンテーヌの箴言です。「すべての道はローマへ通ず」でも有名ですね。意味深い言葉として、しっかり受け取りたいと思います。 今週10月3日(木)は、西京祭体育の部です。保護者の皆様のお越しをお待ちしております。 学校祭体育の部をひかえて
10月3日の西京祭体育の部をひかえて、本日5・6限は全体練習をおこないました。
澄み切った青空の下、まずは競技ごとの招集練習にはじまり、そのあとは綱引きのローテーション練習、そして騎馬競争の騎馬組み練習です。 休憩を挟んでいよいよ集団演技の練習となります。今年度はこれまでの「組み体操」を取りやめ、新たなプログラムに挑戦です。詳細は当日のお楽しみとなります。このように常に変化し続けること、「マイナーチェンジ」をおこなうことが本校のミッションだと考えております。 ![]() 前期期末テスト最終日 ここからが大切!![]() さて、ここでほっと一息つきたいところですが、実はここからが大切なのです。どれだけ準備をしても全教科完璧にやり遂げることは難しいものです。当然、理解が不十分であったところが出てきます。これからの1週間、「テスト返し」が重要ですね。 まずは、テスト問題の整理、ファイリング。3年間で立派な問題集、参考書になります。特に間違えたところはまさに「宝の山」と言えます。 次に、難しいと感じたところは再チャレンジ。2回目は少々簡単にできるはずです。 最後に、応用です。問題集などを活用して、理解を深めてみましょう。 この1週間。これだけのことで効果は絶大です。是非取り組んでみてください。 保護者の皆様。お子たちはこのテストにどのような取り組み方をしていたでしょうか?結果(点数)も大事ですが、その前後の学習活動こそが将来に強く影響してきます。 10月の行事予定を掲載いたしました。もうすぐ「神無月」、朝夕ずいぶん過ごしやすくなって参りました。ご自愛専一ください。 府立植物園 植物作品展![]() この作品展では、児童生徒による植物の標本や研究作品などの展示を、植物園会館1階展示室にておこなっています。本校理科教育の一環として取り組んできた内容が、このように認めていただくことは、ほんとうにありがたいことです。 京都市姉妹都市交歓作品展![]() 本校から書写の部において3年N.H.さん、T.S.さん、O.S.さん、O.M.さん、2年S.A.さん、A.H.さん、1年O.R.さん、M.M.さん、M.M.さんの9名が審査に合格し、展示されることになりました。おめでとうございます。 様々な分野において、本校生徒諸君が活躍してくれることは本当にうれしいことです。以前に「文武両道」について述べましたが、いくら勉強(入力)しても、それを元に言葉で表現したり、紙に文字で書く(出力)をしなければ、生徒自身からは何も発信できません。狭義の学力も重要であり、こうした力もまた大切なのです。 折に触れ、目の前にある様々な課題に失敗を恐れずに果敢に挑む、そうした経験を積み重ねていくことで、人間としての「厚み」が生まれます。それこそ「文武両道」であると考えます。 秋季新人大会の結果(4)
【顧問よりの報告です】
京都市秋季陸上大会にて、男子総合2位、女子総合6位になりました。 個人では、 走り高跳び男子1位にA.S.さん、 円盤投げ男子1位にY.S.さん、 円盤投げ女子2位にY.M.さん 三段跳び3位にK.Y.さん 走り幅跳び女子3位にO.Y.さん 走り高跳び女子3位にM.R.さん 800m男子5位入賞Y.S.さん 走り幅跳び男子7位A.K.さん という結果でした。 男子総合はあと「1点」がとどかず準優勝でした。残念でしたね。その悔しさをバネにして、さらなる飛躍を遂げてください。 ![]() 前期期末テストはじまりました
本日より3日間、前期の期末テストがおこなわれます。教室を覗くと、どの顔も真剣そのもの。一生懸命に、これまで学んできた(input)ものを、しっかり答案用紙に表現(output)しています。
本校では、将来のグローバルリーダー育成のため、その基盤となる基礎学力の定着に力を注いでいます。当然、生徒諸君には質・量ともに「負荷」をかけていることを、これまでも申し上げてきました。しかし、それはやみくもに「結果」を求めているわけではないことも、併せてお伝えしてきたつもりです。中高一貫教育6年間での「定着・充実」期となるこの3年間を意義なものとするために、しっかり「学び方」を身につけてほしいと考えています。 したがって、試験直前の「詰め込み型」や、すぐに役に立たなくなる「要領型」の対処法では早晩行き詰まってしまいます。オーストリアの経営学者であるピーター・ドラッカーの言葉が、そのことを示唆していると思います。 「成果をあげる人とあげない人の差は、才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。」 ![]() ![]() 秋季新人大会の結果(3)![]() ![]() ![]() ■軟式野球部 9月14日(土)vs同志社中学校 0−5 9月22日(日)vs北野中学校 0−0 引き分け 北野中学校との試合は台風の影響で本日に持ち越されていました。テスト期間中でもあり、条件は決して良くはなかったのですが、本当によく頑張っていました。特に6回裏にはノーアウト1・3塁のピンチをしのぎ、粘り強くなったと思います。 決勝トーナメントには進めませんでしたが、春に向けての課題・打撃もはっきりしました。やはりこれからが楽しみです! |
|