西陵祭が終わり、3年生は学年集会を持ちました。西陵祭では3年生一人ひとりが持っているもの、一つの能力が解き放たれた、または爆発したと言っていい時間と空間であったように感じています。その個人が持っている能力をあらたに、これからの進路実現にむけた授業、家庭学習の場に発揮してほしい、そう願い期待もしています。早速に10月15、16日と学習確認プログラムの実施を予定しています。学習確認プログラムが学校の成績評価に無関係として勉強しない生徒がいれば、それは間違った考え方、改めなければなりません。学校の成績よりもっと重要な生徒一人ひとりの進路実現。その進路実現にむけた資料の一つとして学習確認プログラムを活用することがより丁寧な進路指導となります。2週間後に迫る学習確認プログラムむけた学習を一つの契機として授業、家庭学習に「一所懸命」になってほしいと思います。西陵祭で「ON」にした気持ちを一端「OFF」にして、あらためて学習に向かう気持ちへ「ON」に切り替えて、一人ひとりの進路実現にむけて「一所懸命」に頑張ってほしい。そういった趣旨の学年集会でした。