京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/03/28
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫ 『洛西陵明小中学校開校に向けて』のカテゴリー追加

圧巻でした、3年生合唱

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昨日25日(水)の西陵祭合唱コンクール、といっても1年生2クラス、2年生3クラス、3年生2クラス。学級数が少ないのが悩みの種でしたが、今回の合唱コンクールは学級数は関係ないことを3年生が教えてくれました。いやぁ、3年生は圧巻で、感動を覚えました。1年間でこれほども成長するものか、という感想です。何人かの保護者の方も3年生は凄いですねぇ、と私に感想を述べられました。声のボリューム、男女のコーラスの工夫、独唱も織り交ぜての合唱に観ている1、2年生と保護者を圧倒した感じでした。昨年の3年生も凄かったですが、今年の3年生は昨年の3年と毛色の違った合唱の凄さを発揮してくれました。「合唱コンクール」の冠をつけていますが、他のクラスと競うと同時にこんな合唱にしたい、という学級の思い、一人ひとりの思いが重なること、それが大事なんだということを3年生が教えてくれたように思います。1年生、2年生も例年以上の合唱でした。来年の合唱で今年の3年生のように、クラスの思いを形にした合唱を聞いてみたいと今から楽しみにしています。画像は上から3年生、2年生、1年生学年合唱の順です

魅了させた3年劇

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西陵祭の舞台発表では1年生が「友情」というタイトルでビデオ撮影に取り組んだものを映写の形で発表しました。これまでにはなかったスタイルです。撮影中のNG特集も組まれていて苦笑のなか、苦労の一端を垣間みました。2年生は劇で「描かれた夢」というタイトルでした。作家を夢みて現実の問題を乗り超えるストーリーでした。主人公の台詞がしっかりしていたのが印象的でした。3年生は英語ミュージカルで「glee」というタイトル。少数のglee部にいろんな個性のあるメンバーが集まって成功させるという趣旨です。とても台詞廻しが上手くそのボリュームもアクションも効いていました。個性的なメンバーのやりとりも芸人さながらの熱演で観客を掴んでいました。最後の英語と踊りも熱が入って観ている者を魅了しました。3年生になると、こんなに成長するんだと感激しました。頑張った3年生の生徒に劇後、握手をして回りました。指導してくれたダンスの京都女子大学の学生の皆さん、留学生の外国人の皆さんも観にきていただき、大変に喜んでいただきました。3年生が1,2年生や保護者の方々を魅了させた舞台発表でした。画像は上から4枚ずつ3年生、2年生、1年生の順です。



展示

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西陵祭が始まりました。展示では教科や学年で取り組んだことを壁新聞やレポート形式で展示しています。生徒は展示物の評価をしながら見回っています。保護者の方も展示作品をご覧いただきました。展示作品の中でも1年生の牛乳パックで製作した迷路が大掛かりで生徒に好評でした。実際に迷路を体験する生徒が多かったようです。この迷路の作品は9月30日(月)に福西保育園の園児と交流するのにも使う予定です。


女子200mで優勝!

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陸上競技部の秋季大会が西京極競技場で行われました。女子200mで西陵中2年生石川鈴音さんが見事に優勝しました。記録は27秒59、立派なタイム。陸上の練習は飛ぶ、走る、投げる、といった単調に見えるものですが奥深いものがあります。真面目にコツコツと毎日継続しないと記録はでないもの。1日練習を休めば元に戻すのに時間がかかるというのはよく聞く話です。筋肉の強化には負荷をそれだけ継続する必要があるということなのだと思います。その継続の努力が実った石川選手、おめでとう!今後の活躍が楽しみです。

準備に多忙

明日25日(水)は西陵祭「文化の部」に日です。体育館ではその準備に多忙でした。長椅子を整然と並べること、椅子の足がしっかりしているかの点検など3年生が中心になって下級生と一緒にしていました。体育館での展示では2年生は仕事をテーマにした学年展示がありました。その展示には工夫もあり是非ご家族の方に観て頂きたいと思う作品になっています。3年生の舞台にある大きな展示は英語ミュージカルで使うもののようです。
随分苦労していました。当日の舞台発表が楽しみです。

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勝って驕らず

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男子バスケット部の秋季大会予選リーグが本校体育館でありました。対戦相手は洛西中学校。試合は前半に身長の高さを生かして得点を重ね、後半にその得点差を拡げ122−23で勝利しました。洛西中は選手が6名でメンバーチェンジが出来ないチーム状況のもと、選手は一人ひとり懸命にボールを追いかけていました。西陵中も2,3年前はメンバーチェンジが出来るほど部員に余裕がないという洛西中と同じチーム状況でした。洛西中の部員が少ないチームのことがよくわかります。洛西中6名の溌剌としたプレイに敵チームではありましたが以前の西陵中のチームとダブらせて観ていました。西陵中はこの試合に勝って決勝トーナメントに進出します。次回の順位決定戦でドローが決まる予定です。「勝って驕らず」の精神で次戦以降を戦ってほしいと思います。

声を出して気持ちを一つに

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9月21日(土)ラグビー部の夏季大会が吉祥院グランドでありました。対戦相手は藤森中学校。試合が始まって先制点をあげたのは西陵中のゴールキック。3−0で先手をとりました。その後両チームともせめぎ合う展開。西陵中が2トライ1ゴール、藤森中が2トライを奪い15−10で前半を折り返し。後半に入っても攻守に差のない展開でしたが、西陵中の1トライに対して藤森中が2トライ2ゴール。20−24の惜敗となりました。何度か相手陣のゴールライン近くまで攻め込み、トライまで後一歩のところまでこぎつけますが得点に結びつけずに残念な結果となりました。敢えて藤森中との相違点を探せば、ゲーム中でのチーム内に向けた掛け声の威勢良さでしょうか。次戦は決勝トーナメント戦1回戦です。対戦相手は西院中。声を出して気持ちを一つにして気力を絞り1回戦突破を願っています。


一所懸命さを得点に

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9月22日(日)女子バスケット部の秋季大会が本校体育館でありました。対戦相手は西賀茂中学校。試合は相手チームに主導権を握られた展開で大差の点数をつけられてしまいした。しかし本校の選手たちのプレイから一人ひとりの一所懸命さが観ている者には伝わってきました。その一所懸命さを得点に繋げるプレイになっていないのが現状のようです。女子バスケット部の秋季大会はこの試合で終わりましたが、得点に繋げる技術を一つ一つこれからの練習や練習試合で獲得する努力をしていけば勝利に必ず結びつくはずです。これからの毎日の努力が大事です。来年の春季大会では一所懸命さが得点力に結びついたところを見せてほしいと思います。

ビデオ撮影と合唱

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「楽しい時だけが仲間じゃない」を今年のテーマにした西陵祭。その取組が進んでいます。1年生はビデオ撮り。先日は夜の7時からうす暗い福西公園で撮影が行われました。もちろん関係生徒の保護者の方々に理解を頂き、教員引率のもとでの撮影です。今日も6限にグランドで撮影をしていましたが、気づいてなかった私に「校長先生、ちょっと映ってしまいます。」と撮影しているスタッフの生徒に注意されてしまいました。2年生は体育館で学年合唱と学級合唱のリハーサルをしていました。本番まであと少し。完成のピークを来週25日の本番に持っていくのにこれからの練習に熱がはいるのではないかと思います。2年生の生徒数は115名、3学年で一番の大所帯。50数名の3年生、70数名の1年生にとっては学年合唱をするにはうらやましい数です。本番当日は2年生115名の迫力ある学年合唱を体育館にいる参加者全員に聴かせほしいと思います。昨日と今日で3年生から1年生まで西陵祭取組のほんの一部を紹介しました。25日(火)当日には多くの参加者をお待ちしています。

新たな3年生の挑戦

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ただいま西陵祭取組の真っ最中。今回、3年生はこれまで西陵祭になかった英語ミュージカルに挑戦しています。ミュージカルなので踊りと英語の台詞に取り組まなければなりません。踊りは京都女子大学の学生ボランティアに担当してもらい創作ダンスに取り組むと同時に、英語の台詞については留学生として来日している3名の外国人学生ボランティアに英語の台詞を担当してもらい毎日懸命に取り組んでいます。ダンスの練習では積極的リズムをとって踊り、英語の台詞では3つのグループに分かれ留学生を囲んで上機嫌で取り組んでいます。英語の授業もこれくらい積極的であってほしいですねぇ。それはさておき。3年生の英語ミュージカルという新しい挑戦。3年生がリードする西陵祭は今年も引き継がれています。3年生のパフォーマンスがとても楽しみです。

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