京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/03/28
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫ 『洛西陵明小中学校開校に向けて』のカテゴリー追加

ビデオ撮影と合唱

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「楽しい時だけが仲間じゃない」を今年のテーマにした西陵祭。その取組が進んでいます。1年生はビデオ撮り。先日は夜の7時からうす暗い福西公園で撮影が行われました。もちろん関係生徒の保護者の方々に理解を頂き、教員引率のもとでの撮影です。今日も6限にグランドで撮影をしていましたが、気づいてなかった私に「校長先生、ちょっと映ってしまいます。」と撮影しているスタッフの生徒に注意されてしまいました。2年生は体育館で学年合唱と学級合唱のリハーサルをしていました。本番まであと少し。完成のピークを来週25日の本番に持っていくのにこれからの練習に熱がはいるのではないかと思います。2年生の生徒数は115名、3学年で一番の大所帯。50数名の3年生、70数名の1年生にとっては学年合唱をするにはうらやましい数です。本番当日は2年生115名の迫力ある学年合唱を体育館にいる参加者全員に聴かせほしいと思います。昨日と今日で3年生から1年生まで西陵祭取組のほんの一部を紹介しました。25日(火)当日には多くの参加者をお待ちしています。

新たな3年生の挑戦

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ただいま西陵祭取組の真っ最中。今回、3年生はこれまで西陵祭になかった英語ミュージカルに挑戦しています。ミュージカルなので踊りと英語の台詞に取り組まなければなりません。踊りは京都女子大学の学生ボランティアに担当してもらい創作ダンスに取り組むと同時に、英語の台詞については留学生として来日している3名の外国人学生ボランティアに英語の台詞を担当してもらい毎日懸命に取り組んでいます。ダンスの練習では積極的リズムをとって踊り、英語の台詞では3つのグループに分かれ留学生を囲んで上機嫌で取り組んでいます。英語の授業もこれくらい積極的であってほしいですねぇ。それはさておき。3年生の英語ミュージカルという新しい挑戦。3年生がリードする西陵祭は今年も引き継がれています。3年生のパフォーマンスがとても楽しみです。

伸びしろ

9月15日(日)に男子バスケットボール部が本校体育館で御池中学校と予選リーグ3戦目を行いました。御池中学校はスピードのある攻撃で攻め込み正確なシュートで得点を挙げると,西陵中は高さを生かしリバウンドからの攻撃で一進一退の攻防が続きました。第2ピリオド終了時点で35−22とリードして折り返し。第2ピリオドまで不用意なパスや無理のあるパスでリズムに乗りきれない場面がありましたが,第3ピリオドに入ってからは攻撃にもスピードが出始め,徐々に点差を広げる展開になりました。第4ピリオドでは20点差を守りながらの攻防で67−55で勝利しました。パスの精度と状況判断が早くなれば、まだまだ伸び代があると感じました。今後も期待したいと思います。

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ラストプレイ

9月14日(土)にラグビー部が吉祥院グランドでスクールBと予選リーグ2回戦を行いました。先週の反省から,開始直後からリラックスした様子でゲームが動きましたが,トライを奪うに至らずスクールに2本のトライとゴールを先行されてのスタート。スクールは捕まってもボールをつなごうとする意識が高く,継続してボールを動かしていたことが前半を19−21とリードされて折り返した原因だと感じました。後半に入り先に得点しリードしてゲームを進めたいところでしたが,後半も先にスクールが加点し,常に追いかける立場でゲームは進みました。試合終了数分前に一度リードしましたが,すぐに同点に追いつかれました。引き分けで終わるかに思われましたが,ラストプレーでトライ・ゴールを決め40−33でなんとか勝利することができました。選手にとっては良い経験になったと思います。

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2倍の得点力

15日(土)に女子バスケット部の試合が桃陵中学校でありました。対戦相手も桃陵中学校。試合開始早々、相手陣の速攻を受ける展開。相手陣内に攻め込むもパスをカットされたり、ボールコントロールの甘さからボールを奪われ反撃される場面が目につきました。得点は39−85で敗戦。しかし、一定のゲーム展開になれば得点できる力は備わりつつあります。バスケットは相手の得点よりも多く得点を重ねれば勝利する競技。西陵中は今後の試合で勝利するためには2倍の得点力が必要です。その為には何が不足していて、得意な得点パターンをどのように伸ばせば良いかを考えて勝利を獲得して欲しいと思いまず。まだ試合は残っています。苦労して勝利することが大事です。

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今は、結果よりも内容

秋季大会(新人戦)野球部の試合が大原野中学校で行われました。対戦相手は洛西中学校。試合はリーグ戦で3試合目。しかし1試合目は降雨で試合途中に中止、2試合目も雷雨で中止でしたので実質は初戦と同じようなもの。保護者の方が多く観戦される中でしたが、3回裏終了で0−10のコールド負けとなりました。投手はコントロールに苦しみながらの投球。4球でランナーが貯まったところで得点を許す展開となってしまいました。守備でのボール処理は徐々に上手くなってきています。しかしベースカバーなど細かな部分ではまだ課題が残っている様子。試合中にベンチから監督の指示がよく飛んでいます。指示内容を一つ一つ試合を重ねて消化していってほしいと思います。まだ試合は多く残っているのでこの大会では得点結果よりも試合内容で成果を出すことを願っています。

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どちらに住みたい?

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教育実習生中尾先生の研究授業が13日(金)3限に2年3組で行われました。単元は地理で関東地方。東京近辺の千葉県、栃木県、茨城県、群馬県などの特産物などを挙げながら東京近郊の様子をイメージしたあと、東京などの大都会とその周辺地域を映像で比較しながら「どちらに住みたいか」を考え記述する授業をされました。生徒たちの過半数は都会派でした。しかしクラスによっては異なった反応もあったようです。授業後の中尾先生に授業の出来栄えを訊くと「いろんな先生に助けられた研究授業だったので90点の出来栄えです」とのこと。中尾先生の歯切れのよい話し方、授業の進め方、板書の仕方、生徒との問答などは近年の実習生にはないものがありました。今後の活躍が大いに期待がもてます。このあと育成学級の授業と吹奏楽部での活動で実習が終わることになります。大学に通う生活では味わえない3週間だったので随分と疲れたのではないかと思います。ご苦労さまでした。機会があれば来校してもらうようお願いしています。

「なぜ野球をするのか・・・」

放課後に校長室にいるとある時刻に決まって聞こえくる野球部員の斉唱。「なぜ、野球をするのか」「何のために野球をするのか」・・・・「時間には限りがある」。初めは何事かと思いました。その場所に行ってみると画像の通りです。野球部は今のところは技術的にまだまだ学び、体得しなければならないことが山積みです。一方で技術だけの獲得に走りがちな風潮のあるスポーツの世界。「なぜ、野球をするのか」・・・は野球に限ったことではありません。スポーツを通して体得するもの。それはプロの世界もアマチュアの世界も共通のはず。野球部員の斉唱はそのことを思いださせてくれます。

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「・・・はじめて見た」

最近、校庭に伸びる雑草が気になり西陵祭前でもあるので時間を見つけては管理用務員さんの草刈を手伝っています。今日もその作業中に「左、左、左・・・、音楽をよく聴こうや」と男・女生徒の大きな声がグランドから聞こえてきました。グランド近くまで行ってみると、3年生1,2組が体育の部にむけて行進練習をしていました。それぞれの組が行進をしている姿を見て、相互に評価しあっているようです。1組が行進している姿を見ている2組には、手を叩きリズムをとっている生徒がいました。すると見ていた女生徒たちが集まりはじめて円になり、あれこれと行進の練習を始め出しました。行進練習は生徒にとっては「行」のようなものですが、今年度に本校に着任されてきた管理用務員さんが「行進練習をあんなに楽しそうにしているの、はじめて見た」と感想を漏らされました。3年生は一歩一歩、着実に成長しています。西陵祭で3年生が入学してからの2年と半年の間に成長した姿を見せてくれるのが西陵中の大きな目標。一日のほんの一コマにしかすぎない場面でしたが、その一コマに生徒が懸命に取り組み成長していく姿を垣間見ると嬉しいものです。



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伸び伸びプレイ

9月8日(日)に男子バスケット部の秋季大会2戦目が本校でありました。対戦相手は洛南付属中学校。2戦目ということで公式戦の硬さがほぐれたのか、プレイが伸び伸びとしていました。動きも良くランニングシュートやよく決まり、ゴールし下でのボールも支配でき得点に結びつけることができました。試合結果は95−46というこれまで公式戦では経験のない点差で勝利することができました。次戦に勝利できれば決勝トーナメントに進出できるようです。目指せ3連勝!

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