京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/05/12
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

お見舞いとお知らせ

この度の台風18号による被害にあわれた方々にお見舞い申し上げますとともに、一日でも早く平常の生活に戻られることを心からお祈り申し上げます。
本校の取組が新聞に紹介されましたのでお知らせいたします。応援して下さるとうれしいです。
http://www.asahi.com/area/kyoto/articles/OSK201...

京都府高等学校ロボット大会に向けて

 来る9月21日(土)に京都市立伏見工業高等学校で京都府高等学校ロボット大会が開催されます。本大会は、11月9日(土)・10日(日)に愛知県で行われる第21回全国高等学校ロボット競技大会の出場権を得る大会で、洛陽工業高校からは機械コース2台、京都ものづくりコース1台がエントリーしています。課題研究の授業で来週に迫った大会に向けて競技の練習、調整を行っています。

   第21回全国高等学校ロボット競技大会
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1年生携帯教室開講

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 本日(9月12日)、LHR(ロング・ホーム・ルーム)の時間を利用し、1年生対象の「携帯講座」を行いました。KDDIから講師としてお越しいただきました。
 生徒たちにとって身近な通信媒体である携帯電話。・スマートフォンとの正しい付き合い方を教えていただきました。これを機に、携帯に潜む悪に注意しつつ、上手な活用の仕方を身につけてもらいたいです。

速報・FM京都で本日放送予定

エフエム京都より、本日夜、23時台に放送しているニュース番組「テキーラエキスプレス」のなかで、本校の取組を紹介する、と連絡がありましたので周知させていただきます。
内容は聞いてみないとわかりません。ドキドキですね。

センター試験に向けて動き出す!

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 9/10(火)3年生対象の大学入試センター試験出願説明会を行いました。ハイパーステージ(特別進学クラス)3年生の生徒たちもいよいよ大学入試に向けて動き出したという実感がでてきたことと思います。夏休みにしっかりと自学自習に取り組んできた成果を2学期以降も継続し、気を抜くことなく入試本番まで突き進んでもらいたいです!

走るか!?リニアモーターカー              〜プロジェクト型学習〜

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 2学期からハイパーステージ(特別進学クラス)2年生で、「リニアモーターカー」を作成します!これは、昨年度に取り組んだ「ハイブリッド・ロケット」製作と同様のプロジェクト型学習です。
 そこで本日(9/11)は、製作へ向けた学習会を行いました。立命館大学と同志社大学の教授にお越しいただき、「リニアモーターカー」と「非接触型ICカード」についてグループごとに調べたことを発表しました。その後、お二人から講義もしていただきました。
 この取り組みでは、課題に対して必要となる知識・技術を身につけていくことを目標としています。本日の発表ではまだまだ拙い部分もありましたが、制作する過程で浮上した疑問を解決していきながら、成長していってもらいたいと思います。
 どのようなリニアモーターカーでき、どのように走るのか、今から楽しみで待ち遠しいです。以後、本ホームページでも経過を報告していきたいと思います。

2学期始業式

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あいにくの雨で放送による始業式となりました。
本校は3学期制で本日(9/2)が2学期のスタートです。
明日から平常授業です。気分を一新して頑張りましょう。

始業式では、夏休み中に表彰等をうけた部活動の紹介を行いました。

○陸上競技部
 第40回京都市立高等学校陸上競技大会
  男子やり投げ 優勝
      同 第3位

○剣道部
 第32回京都市立高等学校剣道選手権大会
  男子団体 準優勝
  男子個人 第3位

○自動車部
 全国ソーラーラジコンカーコンテスト2013 in 白山
  審査員特別賞

○鉄道研究部
 第5回全国高等学校鉄道模型コンテスト
  一畳レイアウト部門 技能賞
  モジュール部門 努力賞

生徒たちの頑張りに拍手!!

1年「機械特別講座」報告

 機械系志望の1年生のクラス(1−4)では、「機械に関することを知っていこう!」という取り組みを行っています。日常生活においても、工業製品だけでなく電車・バスに乗っていて何気なく目にする部品や機構について考える意識を持つよう心がけをしています。その中で、この夏生徒自ら取り組んだ実習講座の報告をします。

 実習期間:7月12日〜22日 6日間 各日13:00〜17:00
 実習課題:真鍮朱肉入れ(アクセサリー入れ)
      旋盤による加工(授業内では学ばない加工法で行い知識を広げる)

 実習は、毎回課題製作に関連する工作方法・工程の講義はもちろん、機械に携わる人としての心構えや考え方など観念を踏まえたものから始まりました。参加生徒の中には、初めて旋盤を扱う生徒もおり緊張と意欲の中、暑い中でも休み時間も忘れるほどすばらしい集中力で実習が行われました。その集中力と作品の完成度は機械科の先生達からも驚きと感心をいただくほどのものでした。このような自主的な取り組みから生み出された作品は、家庭でも好評を得ることとなり次回に続く予定です。

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RAKYOマネジメントスクール

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 3日連続で行う「RAKUYOマネジメントスクール」の第2日目の報告です。

 昨日から、講師としてお越しいただいている、「公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本」の高木様より、「SCP(Syudent Company Program)」に関してのご説明をいただきました。「SCP」とは、ジュニア・アチーブメントが提供するプログラムのひとつで、生徒たちが実際に株式会社を立ち上げるものです。1株100円で100名の方から資金を募り、自分たちで商品を作り販売をしていきます。工業高校である本校のものづくりの技術にマネジメントの力もつけ足そうという試みです。9月に会社を設立し180日間経営をしていきます。どれだけ利益を上げられるか、ということは気になるところですが、このプログラムを通して生徒たちが、チームとして協力し合い「意思決定」を行うことを通して成長していくことを期待しています。
 本日の高木様の講演では、「オポチュニティー・コスト(機会費用)」というものが取り上げられました。Aを選んだということは、裏を返せばB、C、D……を諦めるということです。このB、C、Dが「オポチュニティー・コスト」です。この価値に注目することによって、Aの価値を高めるべきだというお話がとても印象的でした。例えば、今日学校に来たということは、友達と遊ぶ・テレビを見るということを諦めたといことになります。友達と遊び・テレビを見るということを手放し、学校に来るということを選んだのであれば、しっかりと学ぶ姿勢をつくり、捨てた遊ぶ選択肢より高い価値を自ら求めなければならない。何も学びとらなければ、選択した「今」が無駄になってしまう、と言うことでした。
 この視点は、さまざまな場面で応用できます。諦めたBのためにも、選んだAの価値をB以上に高めることを自分(たち)で考え、知恵を絞り、工夫しをしていってもらいたいです。そのこともSCPを通して身につけられるのではないかと思います。

RAKUYOマネジメントスクール

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 夏の特別企画として、RAKUYOマネジメントスクールを昨日から3日連続で開催しております。写真は昨日の様子です。
 第1日目は、公益社団法人ジュニアアーチ―ブメントの高木氏をお迎えし、経営シュミレーション「MESE」を行いました。全国大会に出場すべく生徒たちは熱心にとりくんでいました。

 本日は10時より上記団体の運営するSCPに向けての説明会と、午後からは「リスクと保険」の講義が行われます。どのような内容になるか楽しみです。
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行事予定
9/20 基礎製図検定
9/21 京都府ロボット大会(伏見工業高校)、第1回ベネッセ駿台マーク模試(3年)
京都市立洛陽工業高等学校
〒612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: rakuyo@edu.city.kyoto.jp