絵の具でおもいっきり

　明日は，年長さんの園外保育「科学センター」があります。

ご来園ありがとうございました。

　今回は，在園児からのお迎えもありました。

今日も，たくさん楽しみました。

　年長さんと小学校との２回目の交流会で園の中は大賑わいです。年中さん，年少さんもしっかり楽しみましたよ。

幼小交流会

　今年初めての交流会です。とっても楽しいひとときが過ごせました。

おいしかったよ

　今日も、お誕生会、ブドウの収穫とお楽しみがいっぱい。

消防車をかいたよ

昨日見に行った消防車の絵をかきました。
始めに消防車を思い出して「めちゃめちゃ高かった」「まぶしいくらいやった」「はしごが入ってた」と口々に言っていた子どもたち。
絵の具で描くことを楽しみにしていました。
そして，絵の具を出してかき始めると，黙々と思い出して画面に向き合っていました。
はしごを思い切りのばしてみたり，タイヤを大きくかいたり，ドンッと大きく車をかいたり，思い思いの消防車ができていきました。
赤だけじゃなくいろいろな色の自分だけの消防車をかいた子どもたち。
どの絵もとっても思いが込められていました。

伏見消防署へ行ったよ その２

実際にはしご車のはしごが伸びていく様子も見せていただきました。
危なくないように、子どもたちは建物の中から見守ります。
まずは消防署の３階のベランダにいる人を救助するデモンストレーションをしてくださいました。
次ははしごをどんどん伸ばしていきます。一番伸びたときは３５メートルにもなりました。
子どもたちは
「高すぎて首が疲れるなー」
「こんなに高かったら雲にも触れそうやなあ」
「太陽にも水が届くかもしれないね」
と、思い思いの言葉で表現していました。
そして、大活躍したはしご車をぐるりと観察して、それぞれのクラスで記念写真を撮りました。

最後に子どもたちみんなで、お世話になった消防署の方々に届くように元気な声で
「ありがとうございました！」とお礼を言いました。
実際に消防車や救急車、消防士さんのお仕事の様子を見学できて、楽しかったね。
また幼稚園で消防車の絵を描いたりして遊ぼうね。

伏見消防署へ行ったよ

年中児ことり組と年長児そら組で、伏見消防署へ見学に行きました。

いつもの遠足と同じように、ことり組とそら組でペアになって出発しました。
１学期の時よりも、違う年齢のお友達ともおしゃべりが弾む様子が見られました。
「もうちょっとで着くし、がんばれ！」
声を掛け合って一生懸命歩きます。

伏見消防署に到着すると、大きな建物の中に沢山の消防車が停まっていました。
「この消防車みたことあるー」
「ピカピカやなあ」

まずは消防署の方がお話をしてくださいました。
消防士さんが火事の現場に入るときに着る消防服や靴を触らせてもらうと
「思ったよりつるつるしてる」
「叩いたら痛いくらい固いー」
という声が聞こえました。
消防士さんの靴は、物が落ちてきても大丈夫なようにとっても丈夫に作られていましたね。
背中に背負っているボンベにはきれいな空気が入っていて、これを使えば２０分の間、火事の煙の中でも火を消したり人を助けたりできるそうです。

次に実際に使われている救急車やはしご車の中身を見せてもらいました。

救急車は病気の人や怪我をした人が乗るので、いつも清潔にしているそうで、車中に入ることはできませんでしたが、子どもたちは中の様子に興味津々です。
「そのオレンジ色の箱には何が入っているの？」
「ベッドの下の機械は何をするもの？」
手をぴんと挙げて沢山質問していました。

はしご車の中には大小二つの浮き輪が入っていて、
消防署の方たちは火事のときの消火活動だけでなく、おぼれた人を助けるレスキューのお仕事もしているんだよということを教えていただきました。

いよいよ２学期です

いよいよ２学期が始まりました。

良かったよ！親子人形劇鑑賞教室

　「ウオートンとカラスのコンテスト」の人形劇は、手に汗握る冒険物語でとっても楽しめました。