京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
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学校教育目標 京北地域の主体者として,伝統と文化を受け継ぎ,自らの進路と地域の未来を切り拓いていける子どもの育成〜言語能力と地域創成力を伸ばす〜

文化祭のご案内

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 来る9月13日(金)の9:00から、平成25年度の文化祭が開催されます。
 すでに、保護者の皆様には当日のプログラムを合わせてご案内させていただいています。
右の配布文書に掲載してありますので、ご覧ください。
 当日、ふるってご参観いただき生徒たちの活動の様子をぜひご覧ください。
 尚、お車で来校される場合は案内の図をご参考に、グランド取り付け道路からお入りください。

文化祭の取り組み(舞台練習) 2年学年劇

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 いよいよ文化祭本番まであと一週間余りとなりました。
 各クラス・学年の取り組みも熱を帯びてきています。
 先週から体育館・武道場を使用しての舞台練習も始まっています。
 この日は、2年生の学年劇の舞台練習を見学してきました。
 担任の先生中心に、登場人物の立ち位置やセリフ回し、暗転のタイミングや、スボットライトの当て方など、いろいろなところまで確認しながら、練習を進めていきました。
 うまくいかないところや、納得のいかない個所を何度も繰り返しながら、時間をかけて丁寧に進められていきました。

図書室を活用した授業 2年技術科

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 この夏休み期間を通じて、図書室改造計画は着々と進行していますが、その中で図書室を活用した授業も行われています。
 9月2日(月)の3,4限に、2年生技術科の授業で「生物を育てる技術の評価・活用」という単元で、生物を育てる技術が活用されている例を挙げて、それらの効果や課題について調べよう。という課題に取り組む中で、図書室を利用して地域との関係を生徒たちが考えました。
 図書室中の開架の中から、いろいろな本を探して来たり、図書室に備え付けのPCを使ってインターネットでいろいろな資料を検索しました。
 「京北町誌」という古い書物から、京北と農業や林業の様子を調べたり、グループや個人で様々な資料を調べていました。
 これからより使いやすく、機能的な図書室を目指して、蔵書の充実はもちろん、書架やテーブル・椅子などハードやソフトの部分も、生徒の人たちの声も反映しながら改善を進めていきます。

京北学校運営協議会研修会 八百一本館

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 二条城を見学した後、一行はバスで東洞院三条の「八百一本館」に移動し見学しました。
 「八百一」は、運営する株式会社「セントラルフーツ」が「育てる人」(農業)、「運ぶ人」(流通)、「食する人」(食)の3つの事業が補完しあう循環の仕組みを確立させるというコンセプトで、新鮮で高品質の野菜を圧倒的な商品力で全国展開している企業です。
 参加者は1Fの「京都八百一」で、新鮮で豊富な品揃えの野菜や食品のディスプレイを見学したり、店頭の係りの人に京北の農産物のことも含めて質問したり、その説明に熱心に耳を傾けていました。
 さらに3F屋上の「六角農場」に上がりました。
 この「六角農場」は、都会のビルの屋上に丹波で作られた畑土が、全面50cm敷き詰められた本格的な屋上農場で、様々な野菜が育てられています。
 街の中で、野菜がどのように成長するのか、手間がかかるのかを身近に感じさせてくれる施設です。
 この日は賀茂ナスが丹精込めて育てられていました。
 この後、理事の京北自治振興会長の計らいで、「八百一本館」の社長の貴重なお話を聞くこともでき、意義ある研修会となりました。
 

京北学校運営協議会研修会 二条城

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 8月31日(土)の午後に、京北学校運営協議会の研修会が開催されました。
 午後3時前に、京北合同庁舎前を出発したグループと市内現地集合組が二条城に集合し、まずは東大手門を入り、唐門をくぐって国宝の二の丸御殿を見学しました。
 この二条城は、徳川家康が京都の守護と将軍上洛の際の宿泊所として造営され、家光が伏見城の遺構を移すなどして完成させたものです。
 1867年の大政奉還の舞台となり、現在は京都市に移管され、ユネスコの世界遺産に登録されています。
 今回、京北学校運営協議会では京都市内の、世界や日本に文化や新しい取り組みを発信している企業を見学・研修し、京北の町づくり、人づくりに生かすという趣旨で、会長以下理事の皆さんや小中学校の教員20数名が参加しました。
 二の丸御殿の見学の後、各自で庭園を見学・散策しました。

文化祭の取り組み 3年太鼓練習

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 9月13日の文化祭に向けての取り組みが着々と進んでいますが、8月29日(木)の放課後から、3年生の太鼓の練習が始まりました。
 これは、文化祭のオープニングを飾るもので、地域の太鼓サークルのご厚意で貸していただいたものです。
 武道場に太鼓を運び入れた後、太鼓サークルで活動されている音楽の先生の指導の下、練習が始まりました。
 腹の底から響く太鼓の音が、武道場から職員室にまで響いてきます。
 まだ少し不揃いなところもありますが、本番当日は素晴らしい太鼓演奏を聞かせてください。

文化祭に向けての取り組み

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 8月23日(金)から、来る9月13日(金)に開催される「文化祭」に向けての取り組みが始まっています。
 連日、取り組みの時間や放課後に、各学年・各クラスで準備や練習に取り組んでいます。
 それぞれの出し物は、1年・3年はクラス発表の劇、2年生は学年で、これも劇の発表です。
 この日の放課後、各クラスを覗いてみると、1年生は大道具づくり、2年生は劇の登場人物のセリフの読み合わせ、3年生のあるクラスは、小道具づくりをしていました。
 いよいよ明日の30日(金)からは、舞台練習が始まり取り組みも一段と熱気を帯びてきます。
 残りあと2週間ですが、どのクラスもいい発表に仕上げて下さい。期待しています。

生徒会生活部によるはちまきのアイロンがけ

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 夏休みも終了目前の、8月21日(水)の午前中、生徒会の生活部の生徒の皆さんが、学校に集合し、家庭科や生活部の先生の指導の元、去る6月に実施された「体育祭」で使用された全校生徒分のはちまきにアイロンがけをしてくれました。
 既に洗濯済みであった150本ほどのはちまきを、一本一本真っ直ぐに手で伸ばして、
それらを何本かまとめてアイロンがけしていきました。
 教室には冷房を入れていましたが、それでもアイロンは熱く、また作業の途中にブレイカーが落ちるなどのハプニングも起こりました。
 結構苦労しながら、何とか午前中で作業は終了しました。
 これで来年度の「体育祭」でも、きれいで真っ直ぐしわのないはちまきを使用することができます。
 作業に協力してくれた生徒会生活部の皆さん、本当にありがとうございました。
 

リーダ研修会報告会

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 8月23日(金)の全校集会の最後に、8月21日・22日に実施されたリーダー研修会の報告会が、参加した生徒の人たちの手で行われました。
 司会者の指示で、アイスブレイク担当、レクレーション担当、書き方・話し方担当、集団討議担当、小学生との交流担当等の人たちからスライドやポスター、ブレインストーミングの結果整理された表を提示しながら報告が行われました。
 研修会2日間の間に様々な取組を通じて、いろいろな力をつけ、また学年を越えた人間関係や、小学生との交流なども体験し、コミュニケーションの力も磨いたと思います。
 これから始まる日々の学校生活の中で、これらの経験を生かしてクラスや周山中学校
の核となって頑張っていってください。

夏休み明け全校集会

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 8月23日(金)の1時間目に体育館で、夏休み明けの全校集会が行われました。
 全員での校歌斉唱の後、校長先生から、「長かった夏休みも終わり、今日から授業が再開する。昨日まで生徒会主催で行われていた『リーダー研修会』では、他の人との対人トレーニングを通じて、相手によく伝わる話し方や書き方、またコミュニケーション力の向上や、自分で考えて表現する力をつけるための活動や取組を多く取り入れられていた。
 自分でしっかり考えて、発表する力、つまり思考力や表現力の基盤となるのは『知識』。これからの学校生活では、思考力・表現力とともにその元になる『知識』もしっかり身につけていってほしい。周中生は自信を持って日々の授業の中でこれらの力を身につけていってほしい。とのお話しがありました。
 この後、夏休み中に「愛鳥週間ポスター」の製作で入賞した、3年生の表彰が行われました。
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学校行事
9/6 普通授業 文化祭舞台練習 ALT来校
9/9 普通授業  文化祭舞台練習 SC来校
9/10 普通授業  文化祭舞台練習
9/11 普通授業  文化祭舞台練習 ALT来校
9/12 普通授業  文化祭舞台練習 前日準備 リハーサル
京都市立周山中学校
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