京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/18
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合唱コンクール 曲目と発表順

今日も不安定な天気が続いています。

9月19日(木)の合唱コンクールに向けて練習が続いています。クラスによって、パート練習をしたり、全体で合わせたりしています。どのクラスも練習に熱が入ってきました。

合唱コンクールの曲目と発表順が決まりましたのでお知らせします。合唱は、2年→1年→育成学級→3年の順となります。

(2年) 学年合唱「絆」
4組 「きみにとどけよう」
3組 「COSMOS」
1組 「変わらないもの」
2組 「道」

(1年) 学年合唱「明日という日が」
1組 「はばたこう明日へ」
3組 「青春の1ページ」
4組 「空高く」
2組 「With You Smile」

(育成学級)
6・7・8組 「ビリーブ」

(3年) 学年合唱「桜散る頃 〜僕たちのラストソング〜」
3組 「時を超えて」
4組 「虹」
2組 「桜の下で」
1組 「あなたへ 〜旅立ちに寄せるメッセージ〜」
5組 「輝くために」

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想像力の育成こそ

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 昨日も竜巻が起こり,また,多くの水害が起こっているが,8月下旬,山科区自主防災連絡協議会の設立式があって,山科消防署に出かけた。大規模災害への備えと地域の防災力を高める目的で,情報共有とともに,山科区が一体となった活動を目指すという主旨である。昨日,その宣言書をいただいたので,目を通していた。
 山科区は,黄檗断層や花折断層などとの関連から,盆地という地形での,山崩れなどの想定も含めて,地域として全体の課題を共有する必要性や,また避難所としては,小金塚など滋賀県との入組んだ場所があることでの大津市との連携の必要など,多くの区独自の課題がある。こうした中での設立式であったように思う。
 この1日の防災の日をはじめ,3.11以降,私たちの意識の中でもいろいろな場面をシミュレーションしなければというか,そんな場面が増えたように思う。最近では,大雨による1号体制の発令などもしょっちゅうで,そんなことを考えさせられる現状もある。
 学校の避難所としての機能なども,自治会との連携なども含めてしっかりと取組んでいかなければならないし,私自身でも,この大宅中学校までどのようなルートでたどり着けるだろうかとも,九条山に車を走らせながら,そんなことを考えているときもある。
 子どもたちにも,そんな意識をどう持たせるかである。地震後,とりわけ,家族がどこで落ち合うのか確認をし合っているのか,また,学校なら,登校途中なら,家にいるとき,自分の部屋なら,居間なら,キッチンならと,こんなものが落ちてくるだろう,倒れて来るだろう,どこから出よう,ガスは,電気は,火はと数えあげれば切りがない。そして,何より自分の身は自分で守るという,この根本を,助け合う心と共に,どのように浸透させるかを考えると,複雑な思いにさせられる。そして,多分,携帯があるからどこにいても連絡が取り合えるよといったことを言い出す子どももいるだろうと想像できる。
 それぞれがどのように行動するのかといったシミュレーションこそが最大の学習であると思う。想像力を高めることこそ,あらゆる自分を高めることにつながっていくように思う。
 今でも思い出すのは,阪神淡路大地震の速報を見ていた時,京都は,大阪は,岡山は……と伝えているが,神戸はということを伝えなかったことで,神戸は何かが違うなと想像したことである。そして,最近の写メ投稿の数々である。食品の中で寝そべったり,線路に降りての写メの投稿などを見るにつけても,想像力の欠如が,ここまで来たかと思わざる得ない現状である。想像力の育成こそ,ある意味,生きる力の最大の育成であるようにも思う。

学校預り金の銀行口座引き落としのお知らせ

今日は、雨の1日でした。大雨警報が発令されるほどの大雨でした。この雨で季節が秋へ向かってまた一歩進みそうです。

9月10日(火)に9月分の学校預り金の銀行口座引き落としを行います。恐れ入りますが銀行口座の残高確認をお願いいたします。
 引き落としの金額
1年 6000円(修学旅行積立金)
2年 5000円(修学旅行積立金)
3年 3000円(卒業対策費)

プラスα

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 今朝の出勤時は大変な雨であった。生徒たちもきつい雨の中での登校となり,大変なことであったと思う。保護者の中にも,無事着いたかどうかとご心配の方もあったかと察する。大宅中学校の後ろの山は音羽山であるが,雨の合間に,「けぶり立つ見ゆ」と,あの白秋の「落葉松」の詩を思い出した。白秋のそれは浅間嶺にであるが,ここは音羽嶺にである。
 さて,今日のメールの中に「生指研だより」が送られてきていた。毎月1回,その時宜に合った内容であるが,今日は,これから行われる体育大会や文化祭について,行事の価値を生かすためにまず考えること,という題であった。
 内容は,なんのためにこうした行事に取り組みますか?と書かれていた。教師がどんなことを意図して行事に取り組むかの認識の下に取り組まれているかということである。行事ありきではなく,学級経営や生徒指導にどう活かすかの視点の計画を述べていた。分かりやすく,若手の先生方にはぜひ一読をお願いしたい。
 ここでも書かれているが,リーダーの力を伸ばそうとしているのに,教師ばかりが前に出て指示しているのか,係にどのようなどんなことを考えさせないといけないのかということまで書かれている。この点をさらに付けくわえていくならば,この行事に対して誰をリーダーに,係に対しては誰をといった具体的な生徒までもを考え,意図して進めているかということである。この点が何よりも大事な視点である。
 1年間を通して,いろいろなことが行われる。適材適所ではなく,担任は,この取組ではこの生徒にこんな力を付けることで,このクラスがよくなるという視点である。全ては,クラスがよくなること,まとまることを目指して,一人一人の生徒の力をどの場面で活かしていくかを,年間を通して考えていくことが学級経営として大事であり,そんな人材の育成を行っているかである。だから,じゃんけんや抽選などといったことで,いろいろな役割を決めたりはしていないかということである。班がえなども意図を以てきっちりと行っているかである。
 学級経営の設計図は担任が常にクラスの状況を見ながら,書きかえているかということが,担任であることの指標である。

1年生 科学センター学習

1年生は、午後から科学センター学習に出かけました。「切ってもきれない!電気と磁石!」「水と油の不思議な世界」「植物は工場」「花こう岩にアタック」をテーマにして物理・化学・生物・地学の4分野に分かれて学習しました。「植物は工場」では、学習の最後に「心太(ところてん)」づくりに取り組んでいました。設備が整った実験室で楽しく、有意義に学習できました。
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本心

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 2期の始業から1週間がたった。休業明けから,暑さも和らぎ,随分凌ぎやすくなったものである。生徒も,教職員も大事な1週間を無事に乗り切れたように思う。ありがたいことである。
 さて,今は19日・20日の文化祭に向けての取組を進めている。大宅での文化祭は初めてで,楽しみが先行している。とりわけ合唱コンクールが素晴らしいと聞いている。
 ところで,あちこちから合唱練習が聞こえてくる。どの学校にいても,歌声が聞こえるのは,学校という思いにさせられる時季である。その合唱コンクール,なかなかうまく練習が進まないことで,パートリーダーが悪戦苦闘したり,指揮者がみんなに呼びかけをしたりと,様々な様子が日々繰り広げられる。こうした思いの中で曲をつくり上げていくことで,まとまりというものが出てくるように思う。クラスを信じ,ひとつ心になって取組む作業である。それゆえに,意義があるように思う。
 速さを競い合うとか,1番に到着するとかといったように,目に見えた結果判断が合唱コンクールではできない。自分たちのクラスが1番だったなと思っていても,意外な結果となることも多々ある。ややもすれば,もやもやが付いて回るのがこのコンクールである。
 ということで,19日の東部文化会館での発表は,コンクールではあるものの,その評価は途中経過であるように思っている。その後の学級のまとまりかどうかで決まるように思う。つまり,この過程を通して,学級がひとつ心になるかどうかということである。まとまりとなるような練習をしたかどうかなのである。さらに言うならば,まとまりとなった練習の成果は,この学年が終わり,クラスが解散する時に,誰とはなく,このクラスで歌った歌を歌おうという雰囲気になるクラスであったかである。例え最優秀に輝いたクラスであったとしても,最後に歌いたくないような思いの生徒がいるクラスは,本当の最優秀のクラスではないのである。19日の結果はどうであれ,この練習の日々を心に,コンクール後も歌い続けていくクラスであるかどうかが,この2週間で決まっていくように思う。3月のクラス最後の日に,合唱コンクールの歌を歌って別れられるクラスに最優秀賞を授与したいし,どのクラスも,最終的には最優秀クラスであって欲しいと願っている。それが合唱コンクールの本心である。

9月・10月行事予定

今朝は、蒸し暑い朝を迎えました。午後からは急な激しい雨が心配されます。

9月と10月の月間行事予定を右側の「行事予定」の「月間行事予定」の欄にアップしました。ご覧ください。

志の仲間

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 昨日,パトナホールで,「8.26京都市中学校生徒会サミット」が行われた。各行政区別の8支部の代表の中学生が,取組等の交流を発表しあった。生徒たちはもちろん,生徒会担当の先生方や生徒指導課の方々の準備等々,ご苦労様でした。
 8支部の代表の生徒が,それぞれの支部の交流会の持ち方,そして,課題等を出し合ったのち,3つの分科会,「地域との積極的な関わり方」「環境美化への意識向上」「社会や学校のルール順守」で話合いを行い,スローガン「見直す,実行する,継続する〜自分が行動しないで誰がする〜」をその趣旨とともに,各中学校へ発信した。
 各校の取組を知ることは,自校の取組を振り返るとき,大変参考になる。生徒会の代表にとって,この場は全市の発表の場であったが,この前の支部での交流会がとても大事なというか,有意義な場であったろうと想像する。隣の学校が何をしているかを知ることは,ひょっとすれば地域ということを考えれば,同じような課題や悩みを抱え,それに向かおうとしている共通項であるかもしれないし,また,時によっては,共同で一緒になって同じ課題で取組を進められるかもしれないからだ。とにかく,周りを知ることは,自分たちに直結する大切なことである。
 また,これから3年生から2年生へと生徒会が移っていくときに,3年生が2年生に伝えるべきことをまとめる際にも,こうした会で話し合ったことが生きてくる。そして,一生懸命に自校のことを考えている仲間が会することは,本音の語り合いもあっただろうし,何より自分たちだけでない,多くの苦労を知っている仲間がいることは,目には見えないが,その背景としての力強さのような思いも感じているものと思う。
 各校の生徒会が活性化することは,学校が活性化することにつながる大切な要素である。大宅中学校の学校改善計画ではないが,学校をよくしようとするとき,まずは自分たちができることは何か,ここまではやるが,ここは他の協力が必要だとか,ここは,こんな力が必要なので地域の方々にお願いしたいとかといったところまで,きっちりと考えることが大切である。そのためには,きちんきちんと自分たちの役割をしっかりと担っていくことによって,自主・自律といった力が生まれ,そこから,また違った一歩進んだものの見方ができるようになっていくものと思う。来年度,全市のまた,一回り大きくなった生徒会サミットを期待する。そのためにも生徒会活動,半歩でも進められるようにと願っている。

授業の様子 2年女子体育

今日は、少し蒸し暑いです。台風が近づいている影響でしょうか。

校内をまわっているとグランドから大きな歓声が聞こえてきました。見に行ってみると2年生女子の体育の授業でした。ソフトボールの代わりにドッジボールを使って野球?をしていました。攻守にわかれて仲間同士で声をかけあい、特にバッターには大きな声援が飛んでいました。中には、一塁に走らず三塁へ走り出しそうな生徒もいて、何かほほえましかったです。慣れてくれば好プレーも見られると思います。
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文化祭・合唱コンクールに向けて

今日も空気が乾燥して、カラッとした天気です。一時の蒸し暑さからは、解放されました。

9月19日(木)・20日(金)の文化祭・合唱コンクールに向けて取組が始まりました。今年の文化祭のテーマは、「団結。」です。クラスがまず団結して、次は学年が団結して、最後は学校全体が団結して文化祭を成功させてください。そして一人一人がどこかの場面で輝いてください。期待しています。

写真は、合唱コンクールに向けてパート練習をしている様子です。
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学校行事
9/6 10月分 給食申込〆切
京都市立大宅中学校
〒607-8175
京都市山科区大宅山田113
TEL:075-573-3067
FAX:075-573-3068
E-mail: oyake-c@edu.city.kyoto.jp