京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/03/28
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫ 『洛西陵明小中学校開校に向けて』のカテゴリー追加

CM製作

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「リーダーズプロジェクト」2日目。昨日の話し合い活動で議論されたことをビデオ撮影(CM製作)する日です。「学校の課題は何か?」という答えを5つの班がそれぞれの答えを持ち、その答えをテーマにした脚本を製作して劇化、CM撮影をしました。なかなか上手く台詞が言えなかったり、立ち居振る舞いに気恥ずかしい部分があったようです。今後、このビデオ作品を全校生徒に紹介される予定です。

「学校の課題は何か」

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8月5、6日の両日に渡って「リーダーズプロジェクト」を行っています。この取組は生徒会本部役員8名と評議員会15名及び有志で構成し、夏休み以降の西陵中学校がどうあれば良いかを議論し、議論したことを形にするものです。5日の初日目は、「学校(西陵中)の課題は何か」について話し合い活動を行いました。資料にこれまでの生徒アンケートデータを活用し、さまざまな意見が出ました。出た意見については、集約しながら最終的には課題克服に向けてビデオ製作という形にして全校生徒にアピールする予定です。そのビデオ製作は明日6日に行います。

6分17秒のパフォーマンス

8月1日から8日までの間「第50回京都府吹奏楽コンクールが京都コンサートホールの大ホールで行われています。西陵中学校は4日の中学校の部小編成に出場しました。小編成ですので一人2役以上のパートを担当する部員がいます。西陵中の一つ前の出場校は小走りにつぎつぎと一人で4役をこなす小柄な女子部員がいました。緊張の連続だったのではないでしょうか。西陵中学校の演奏曲目は「チェスフォード・ポートレート」。演奏時間は6分17秒でした。この6分17秒にこれまでの部員の努力とチームワークが詰められていると思い、演奏に耳を傾ける同時に一人ひとりの演奏ぶりを注目しました。全員の気持ちがこもった大変に素晴らしいパフォーマンスでした。結果も銀賞。これまでの銅賞からステージを上げた結果となりました。部員不足による小編成での発表でしたが、3年生4人のリードに1、2年生がついていった賜物だと思います。今後は1,2年生中心の活動になると思いますがこれからも吹奏楽部の活躍に期待したいと思います。

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吹奏楽部

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吹奏楽部の演奏する音楽が校舎を心地良い空間にしてくれています。明後日の4日に京都コンサートホールで開催される第50回京都府吹奏楽コンクールに向けて夏休み入ってから毎日、熱のある練習が繰り広げられています。このコンクールを最後に3年生は引退します。その思い出に残るコンクールにむけた練習の様子を覘きました。練習の邪魔になったかもしれませんが、部員全員、気持ちよく写真撮影に協力してくれました。吹奏楽部のこの1年間の練習の成果発揮の祈りと地域等の行事への参加に協力をしてくれた感謝を込めて、4日のコンクールには是非、応援に行きたいと思います。

教室の内から外へ

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今日の全校集会で東進スクール講師の林修氏著書の「いつやるか? 今でしょ!」にある下記のくだりを紹介しました。
『「学校でやった受験勉強なんて、しょせん社会に出たら役に立たないんだよ」。そういう声をよく聞きます。・・・でも学校の勉強って、そんなに社会生活とかけ離れているのでしょうか?昔、学校でやった問題に「筆者がこう述べるのはなぜか」とか、「なぜこの○○が起こったのか説明せよ」なんていうのがありましたよね。こういう頭の使い方は、社会のすべての人に求められているものです。大げさではなく、私たちは一生「なぜか」の問題を解かなければならないのです。・・・「急にこんな商品が売れ始めた、なぜだろうか?」企業は「なぜか」の問題を解き始めます。その理由が解れば、つまり因果律を確立できれば、自分たちもまた同じように売れる商品を開発して利益を上げることが可能になるからです。・・・・人が社会に出てからもずっと「なぜか」の問題を解かねばならないことがおわかりいただけたら、問題が起きてから急に頭を使うのではなく、普段から訓練しておくべきなのです。「2件の同じような店が並んでいるのに、一方はとてもとても繁盛していて、一方はイマイチなのはなぜだろう?そんな練習問題は日常にゴロゴロ転がっています。・・・さあ、目を動かし、じっくりと考えて解いてください。そうすることで、自分が本当に解かねばならない「なぜか」の問題を解く能力を高めていくことができるんです。』
今日、このくだりをわざわざ紹介したのは、これまでいく度か英語の授業に参加して感じたことがあるからです。先生が板書された内容をノートに漏らさず生徒は書いていますが、一方で単語やセンテンスの復誦する声のボリュームは残念ながら、先生の声が一番で、生徒の声は貧弱な場合が多いのです。英語は覚えることも大事ですが、それで済む教科ではありません。口に出さなければ英語にならないのです。学んだことを実際に活用する典型が英語という教科です。他の教科も同じです。学んだことを活用して初めてその教科を自分のものにしたことになるのです。その活用場面は日常にあると林氏は述べています。明日から夏休みです。宿題もあると思いますが、これまで教室の中で学んだことを教室の外で生かす夏休みにしてほしいと思います。

男子バスケット部、急追するも。

夏季大会、男子バスケットボールの試合が7月15日(月)に洛南中学校でありました。対戦相手は七条中学校。西陵中が20点を取るまでの序盤戦は優勢に試合を運んでいましたがその後、得点が伸び悩み相手の逆転を許してしまいました。その後はビハインドが続き、中盤には一時には20点の差をつけられるました。しかし終盤に追い上げを見せて9点差まで詰め寄りましたが追いつくことができませんでした。結果は63−75の惜敗。しかしながら十分に春季大会以降、練習の積み上げをゲームで発揮することができたのではないかと思います。あとは、一人ひとりの攻防にわたる力量アップ。2年生チームなので、新人戦は大いに期待しています。


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バドミントン部、個人戦で予選突破。

夏季大会、バドミントン部の予選リーグが7月14日(日)嘉楽中学校でありました。団体戦と個人戦が行われ、団体戦は嘉楽中、桂中、西陵中の3校で競いましたが残念ながら僅差で決勝トーナメント戦への出場は叶いませんでした。個人戦ではダブルスで1組がブロック1位で全市大会へ出場、シングルスも1人ブロック5位で全市大会へ出場することになりました。全市大会(個人戦)は7月23日(火)に伏見港公園体育館で行われます。最後の大会なので、悔いのないよう結果を残してほしいと思います。

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女バス、2回戦へ

夏季大会、女子バスケットの試合が7月13日(土)に久世中学校でありました。対戦相手は大谷中学校。春季大会からの成長が表れた試合でした。攻撃ではゴール下からのシュートやロングシュートが決まり、防御もゾーンディフェンスで対抗し、これまでにない戦いぶりでした。試合結果も53−21で勝利。公式戦で久々の2回戦進出となりました。


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PK戦

夏季大会、サッカー部の試合が洛南中学校でありました。対戦相手は向島中学校。春季大会で敗戦後の練習が実ったと思わす試合展開でした。細かいパスを繰り出しながら相手陣む攻撃でした。前半半ばの相手陣のペナルティキックを本校のキーパーがよく押さえ、その後は一進一退の攻防となりました。1点を先取したチームが勝利を呼び込める試合展開のなか、双方に決めてがなく前、後半を終わって0−0。PK戦の戦いとなりました。結果は1−3の惜敗。文字通り悔しい敗戦となりましたが、ベンチを含めたイレブンに健闘を讃えたいと思います。

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野球部

夏季大会、野球部の試合が7月13日(土)に横大路グランドでありました。対戦相手は神川中学校。1回表裏が終了し、1−0で先行されているところに雷が鳴り始め、両チームが引き上げた間なしに雷雨。激しい雷と雨で試合は翌日に再試合となりました。再試合は1−8の敗戦となりましたが、毎回のピンチを最小に食い止めた結果。西陵中は2年生以下の部員ばかり。これからのチームに期待。


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