京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/04
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緑あふれる 山なみを 仰げば希望 明ける空 若き翼は たくましく 明日の世界を 羽ばたかん ああ栄光の 大宅中学校 遙かな歴史 息吹く丘 学べば未来 つづく道 若き知性は 限りなく 明日の文化を 育くまん ああ伝統の 大宅中学校 せせらぎ集う 岩屋川 競えば高く すむ瀬音 若き心は 美しく 明日の平和を 培かわん ああ悠久の 大宅中学校

2年生 校外学習その3

立命館大学の平和ミュージアムを見学しています。平和の大切さを今一度考えてほしいです。また、平和な社会を守るために何ができるかを一人一人が考えて行動してください。
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2年生 校外学習その2

立命館大学で大学の様子について説明を受けた後、平和ミュージアム見学前に構内で学生さんにインタビューしています。将来の進路選択に役立ちます。立命館大学の学生さん、お忙しい中、ご協力いただきありがとうございます。
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2年生 校外学習

今日は、2年生が京都市内へ校外学習に出かけました。

午前中は、立命館大学を訪問して大学の様子を説明していただいたり、平和ミュージアムを見学します。

午後は、クラス毎に嵐山周辺・銀閣寺・清水寺・南禅寺に分かれて、外国人の方にインタビュー活動を行います。英語表現科の授業でインタビューの内容を考えたり、役割分担を決めたりと準備をしてきました。準備の成果が出て、成功することを願っています。

写真は、立命館大学に到着後、陪審法廷を再現した教室や講義室で説明を受けている様子です。
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非行防止教室

今日も梅雨の晴れ間が続いています。これだけ雨が降らないと水不足にならないか心配です。このあたりでひと雨がほしいです。

今日の6時間目に、教育委員会から講師の先生をお招きして、1年生対象に「非行防止教室」を実施しました。あいさつをしっかりすることが人間関係をよくする土台になることや携帯電話やスマートフォンの便利さの陰に潜む危険性など1年生にわかりやすく説明していただきました。

右側の月間行事予定の欄に7月の予定をアップしました。また、右下の配布文書の欄に「たくほう 第5号」をアップしました。ご覧ください。
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奏でる

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 ブラスコンサート2013吹奏楽祭京都に,本校吹奏楽部が出演した。主催は京都府吹奏楽連盟・京都市,後援は朝日新聞社で,会場は北山の京都コンサートホールの大ホールであった。
 坂井貴祐作曲の「セレモニアルマーチ」が1曲目であった。何度も校長室の東側の広場で練習しているので,よく聞いていたが,ファンファーレがダイナミックというか,厳かというか,なかなか入り方として面白さを感じている。また,早いテンポでその後が続いていく。響け復興のハーモニーとの副題から見て,あのファンファーレの力強さは,まさに復興を意識した曲としてふさわしい選曲であったように思う。2曲目は,佐藤英敏作曲の「残酷な天使のテーゼ」であった。確か「新世紀エヴァンゲリオン」のテーマ曲だと思う。
 音楽のことはあまり分からないが,とにかく28名が舞台の上で一つになって,そのハーモニーを醸し出す作業である。事前に曲想など,それぞれの解釈があるかもしれないが,それらを指導者と共に一つ一つ点検しながら,進める作業であると思う。どこまで行っても納得のできるものではないかもしれないが,演奏会は,その時点でのある意味妥協の産物ではないかとも思っている。そして,終了後も続いていく道のりの長いものであるように思う。
 「志」という文言を学校目標に入れてことは何度も話している。志とは,「相手のことを思う気持ち」であり,その心を持って,自分の目標を重ねていくことが大切である。それが音楽をするという活動そのもののことだと思っている。これからも地域での活動やその他,諸々のところでの活動が待っていると思うが,聴いて下さる人たちを意識して,気持ちを重ねて進んでいってくれることを願っている。音楽をする楽しさは自分自身のためであることはいうまでもないが,聴いていただく人との関係において,どれだけ相手意識をもった活動ができるかにもかかっていると思うし,もっと広げてみると,日常生活における部員一人一人の人を思う気持ちそのものが行動としてできるかにも関わってくるように思える。その集大成が奏でるというものだと思っている。頑張れ吹奏楽部。

英語検定

今日の放課後に英語検定が実施されました。それぞれの級ごとにわかれて受検しました。リスニングのテストでは、一言も聞き逃すまいと集中している姿が印象的でした。そのため写真撮影も教室の中に入れず、廊下からの撮影となりました。

保護者の皆様にお願いです。来週の6月10日(月)に預かり金の銀行引き落としがあります。右下の配布文書の欄にもお知らせをのせてありますのでご確認ください。また銀行口座の残高確認もお願いします。
 1年 21375円
 2年 19865円
 3年 16980円 です。
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点検

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 6月のベル着点表が玄関に貼り出された。ということで,5月末,テスト週間としてベル着週間が実施されていたことについて,思うところを書いてみる。こうした取組の意義は,何かをやろうという意識を育むように感じる。そして,皆がその意識でまとまることは,その結果のみならず,次の結果を導き出すことにつながる。
 表の中で,100%はわかるが,99%というのがあった。100人学級なら1人が守れていなければ,99%となるが,40人以下のクラスでどのようにして算出しているのだろうかと疑問が残った。
 そのことはさておき,こうしたキャンペーンを張るとき,事前に生徒会本部はどのような取組を行ったのか。また,毎日,その速報値をどのように知らせるのか。そして,朝の短学活や終わりの会で,これらに関する各クラスの在り方や委員の動きはどうなっているのか。さらに終われば,どのくらいのベル着率をよしとするのかといた事前の目標設定値を決めていたと思うが,取り組めなかったならば,何がその原因となったのかを明らかにすべきで,そのことで,次の取組が始まる。本来ならば,その時に確認すればよかったのだが,新しい点検表を見て,ふと気になった。一つ考えてもいろいろなことが思い浮かんでくる。さらに,ベル着に呼応して,私たち教職員はどのようにするのかといったことなど,せっかくベル着に生徒が取り組んでいるなら,我々も一緒になってという視点が必要なように思う。
 そして,ベル着に先にあるものはなんだろうか。ベル着をすることは,次は何をすればいいのだろうかといった話になっていく。次は,机上に授業の用意をしているかどうかに関わってくるように思うし,その先は,その先はと行かなければ,何回やってもベル着のみの取組でしかないこととなる。先を読ませる指導は大切な指導である。それが何につながるのか,そのことから派生することはなんだろうかということを考えさせることは,そこに満足しない,さらに上を目指す姿勢として,必要なことである。
 生徒たちに限界はない。限界をつくってしまえば,それ以上伸びることはない。現状に満足するかだけである。6月のベル着の取組に大きな期待を寄せている。


緑のカーテンその後

中庭に植えたゴーヤが、ここ数日の梅雨の晴れ間の影響で順調に育っています。弦もどんどん伸びています。立派な緑のカーテンになるのが楽しみです。夏の暑さを少しでもやわらげてくれることを願っています。

緑のカーテンの隣に菜園があります。先日の1年生の技術の時間に、枝豆とピーナッツの種をまきました。こちらも順調に成長してくれることを願っています。収穫の日が楽しみです。
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グローバル

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 今日は朝から教頭が全市教頭会総会のために不在である。朝早くから夜遅くまで学校運営のために学校を支えてもらっている。不在となるとその存在の大きさに,思いを新たにさせられた。
 さて,昨日,大宅スタンダードではなく,京都,日本,世界をスタンダードにという話をした。そして,その前日の靴を揃える話もそんな話だった。世界を視野にということは,グローバル化という中では当然で,その視点が広がりこそすれ,狭まることは考えられない。そんな中で,語学力,とりわけ英語力という問題が,グローバル化の中では,大きく台頭してくる。小学校の英語科などの話も,その視点に立った話であろう。
 ところで,今求められる力として,言語力が挙げられている。論理的に考え,話せる力の育成,つまり,言葉で相手に説明し切る力である。これは日本人に課せられた問題でもある。学校教育でも力を入れなければならない。私など,あうんの呼吸などと呼ばれるような,また,相手をおもんぱかるような,今までの日本人が大切してきた心中を察することが大切だと思うのだが,これなど外国では通じないことが多いだろう。おそらく,論理的に説明できる力がグローバル化では大切になってくる。とするならば,一体今の教育はどうすればいいのかという問題になってくる。
 海外にホームスティなどをしている学生の問題として,英語力はあるが,相手と会話ができる文化的素養に欠けるとよく言われる。つまり,技術としての英語力だけであって,日本の文化というか,日本そのものを知らないがために,自国の説明もできないことが問題なのだということである。とするならば,グローバル化ということは,英語力とともに,自分たちの生まれ育った大宅,山科のこと,京都のこと,日本のこともしっかりと学習しなければならないということでもある。と同時に,もう一つ大切なことは,多文化共生というものの見方である。世界にはさまざまな生き方が共に存在する社会,つまり,異質への寛容さが試されるということである。これもいつも言っている,みんな違っていい,みんな違って当たり前というものの見方である。
 この話は,単に世界に出るとか出ないとかという話ではない。このような世の中に,君たちは存在しているのであり,世界的な視点を持って,生きていかなければならないということなのだ。善し悪しの問題でもないし,好き嫌いの問題でもない。
 ところで,私の言語研究の恩師である堀井令以知(関西外大名誉教授)先生は,この3月に亡くなられ,ご遺族の方から『言語文化の深層をたずねて』(ミネルヴァ書房)という本をいただいた。その中に,次のような一節がある。「言語学者にとって世界の諸言語を出来るだけ多く知って,グローバルな視点から人間言語の本質を探究することはいかにも大切なことである」ということで,西ヨーロッパ語の言語生活の研究をされながら,京ことばを本格的に研究なされた。京都という地域の言葉であるが,世界的視野に立った視点から,研究されたのである。

評議委員会・各種委員会

今日の放課後、評議委員会・各種委員会が開かれました。

評議委員会は、6月14日(金)に行われる生徒総会に向けて準備していました。各クラスから出された「学校改善計画」の整理をしています。

体育委員会は、6月19日(水)に行われる陸上競技記録会に向けての準備をしていました。クラス対抗クラスリレーの打合せのようです。

美化委員会は、手洗い場の清掃をしてくれました。みんなが使う手洗い場ですが、明日から気持ちよく使えます。ありがとう。

それぞれの委員会が工夫をこらして活動しています。
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学校行事
7/22 夏季休業(8月23日(金)まで)
7/23 文化委員会 「YOSAKOIソーラン」練習(11:00〜12:30)
7/25 文化委員会 「YOSAKOIソーラン」練習(11:00〜12:30)
京都市立大宅中学校
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京都市山科区大宅山田113
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