京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/03/28
本日:count up2
昨日:31
総数:627663
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫ 『洛西陵明小中学校開校に向けて』のカテゴリー追加

女バス、2回戦へ

夏季大会、女子バスケットの試合が7月13日(土)に久世中学校でありました。対戦相手は大谷中学校。春季大会からの成長が表れた試合でした。攻撃ではゴール下からのシュートやロングシュートが決まり、防御もゾーンディフェンスで対抗し、これまでにない戦いぶりでした。試合結果も53−21で勝利。公式戦で久々の2回戦進出となりました。


画像1
画像2
画像3

PK戦

夏季大会、サッカー部の試合が洛南中学校でありました。対戦相手は向島中学校。春季大会で敗戦後の練習が実ったと思わす試合展開でした。細かいパスを繰り出しながら相手陣む攻撃でした。前半半ばの相手陣のペナルティキックを本校のキーパーがよく押さえ、その後は一進一退の攻防となりました。1点を先取したチームが勝利を呼び込める試合展開のなか、双方に決めてがなく前、後半を終わって0−0。PK戦の戦いとなりました。結果は1−3の惜敗。文字通り悔しい敗戦となりましたが、ベンチを含めたイレブンに健闘を讃えたいと思います。

画像1
画像2
画像3

野球部

夏季大会、野球部の試合が7月13日(土)に横大路グランドでありました。対戦相手は神川中学校。1回表裏が終了し、1−0で先行されているところに雷が鳴り始め、両チームが引き上げた間なしに雷雨。激しい雷と雨で試合は翌日に再試合となりました。再試合は1−8の敗戦となりましたが、毎回のピンチを最小に食い止めた結果。西陵中は2年生以下の部員ばかり。これからのチームに期待。


画像1
画像2
画像3

英語で食事に誘おう

7月8日から第4回G−学習協同開発授業研究週間が始まっています。9日(火)2限に3年1組で英語の授業研究を森口先生が少人数で行いました。今日の目標は「会話表現を用いて6往復」「リーディングスピードをあげる」でした。会話表現については「食事に誘う」と言うテーマで順に誘う側・誘われる側を6つのグループを順番に回し,前のグループの質問もしくは回答を聞いて,文章としてつなげていくと言うものです。前グループの質問や回答によって,準備していた文章を変更する場面が出てくるため,応用力が必要になってきます。やや意地悪な回答をしたグループがあったため,文章としてはおかしな展開になりましたが,各グループともうまく対処していたようです。「リーディングスピードをあげる」は22秒という時間内に文章を読み上げると言う課題で取り組みました。どの生徒も時間を意識するおかげで,集中して繰り返し文章を読み込んでいました。指導に福田主事のご支援を頂きました。
画像1
画像2

文字式の計算

7月8日から第4回G−学習協同開発週間が始まっています。9日(火)2限に1年1組で稗田先生が文字式の計算について授業研究を行いました。文字式は小学校で学習した数の四則計算を数から文字に置き換える数を概念化した計算の最初の単元です。ここで躓く生徒がでると後で同じ誤答をする傾向があります。今日は同じ文字、項の計算について丁寧な授業が行われました。指導助言に石居主事、大村主事に来校いただきました。
画像1
画像2
画像3

「ひと皆、師なり」

学校敷地周りに植えられている樹木(多くは樫の木です)の枝が電線を覆ってしまうほどに伸び茂っていました。秋になればその葉は枯れ葉となって道路を覆います。これらの樹木は5年ほど前に剪定してから手づかずの状態となっていました。そこで教育委員会にお願いをしてこの度、剪定ができる運びとなりました。業者さんの仕事ぶりを拝見していると、2〜3名の職人さんが小さなハサミと携帯できる小型ノコギリで実に丁寧に一枝,一枝切り落とされていました。職人さんに訊くと「時間はかかるけれども、このほうが間違いないですから」とのこと。画像にあるように随分と伸び放題でしたので、当初は電気ノコギリのような大型工具をつかわれるのではないかと思っていました。一枝一枝を見極めながら、あとの樹木の成長を考えての丁寧な仕事ぶりに時間短縮や利便性、効率性を優先する社会風潮の中、プロの姿を垣間見ました。「ひと皆、師なり」。学ぶことは多いです。

画像1
画像2
画像3

深部体温を下げる

熱中症対策が必要な時期になってきました。昨夜の大雨とは一転して週間天気予報では明日6日(土)からは晴れマークが続き、気温も33度となっています。この暑い時期に合わせて来週13日(土)から夏季大会がはじまり、今週の土・日曜日や週日の部活動の練習では熱が入ると思います。これからの暑い中での部活動では熱中症対策は欠かせません。熱中症の中でも特に熱射病は身体の深部体温が40度を超えるので急速な冷却が必要となります(皮膚の色が紅潮すれば、熱射病を疑ってかからねばなりません)。深部体温が41度を超えると血液凝固が起こりやすくなると言われ、生命に危険な状況です。熱射病は救急車両の要請と同時に救急車両が現場到着するまでに深部体温を冷却させる手当が必要です。手当は身体の動脈部分の冷すこと、涼しい風を当てながら水で冷やしたタオルで身体を冷やすこと、冷水の飲料です。今回、本校の保健体育科の伊藤先生と保健室の鎌瀬先生に協力いただいて、冷却部分(首頸部、脇下、股関節左右6か所)を撮影しました。万が一の救急措置に役立てください。これからの部活動には、事前の水分補給、救急措置としての製氷とポリ袋が必要です。

画像1
画像2
画像3

「いろいろな葉」

7月3日(水)に育成学級合同科学センター学習に参加しました。場所は京都市青少年科学センター。午前中に実験室学習とプラネタリウム学習、昼食はお弁当を全員で食べました。午後からはエコ学習・展示学習が行われました。朝の実験室学習では、「いろいろな葉」という題で、大きさや形の違う葉の名前を調べました。その後、学習した葉を用いて、布に葉の模様を写したオリジナルミニうちわを作りました。学校の理科の授業では経験できない実験を経験することができて、生徒たちは大喜びでした。
画像1
画像2
画像3

シャーペンではなくボールペン

シャープペンシルではなくボールペン。修正液は使わない。これは進路学活で進路希望調査を書くにあたっての指導の一コマです。卒業後に迎える社会のルールを覚えていくのに受験は一つの良い機会です。進路を決めなければならない時期が迫り、自分自身と真剣に向き合いはじめている3年生。提出書類も必ず期限の前日に出すことを心がけてくれることでしょう。自分の未来は自分で切り開くという強い意思をもった人だけが、自分の未来を切り開いていくのです。3年生一人ひとりにその姿を期待しています。
画像1

モラル>ルール

昨日の7月1日にケータイ教室を1年生対象に行いました。小学校から中学校に入学してからケータイの所有率があがる傾向を受けて早い時期にケータイの危険性を認知してもらおうと企画したものです。同時にケータイの進歩やそれに絡む犯罪については日進月歩の様相ですのでPTAの家庭教育学級ともタイアップして実施しました。かつての携帯電話から現在のスマホへと社会はより利便性の高いものを要求し、そのマイナス面の犯罪もラインやSNS等を使ってより多様化し複雑になっています。もはやスマホに代表されるケータイを所有している、していないに関係なくケータイを前提とした社会に私たちが巻き込まれていることを認識して行動することが必要です。そして社会全体がケータイの使用についてのルールを守ることは欠かせなくなっています。社会の文化が多岐にわたり複雑になればなるほどに、それに対応するルールが必要になるのは必然です。同時にモラルもより重要になってきます。ルールの周辺にあるモラルが社会としてしっかりしていなければ、ルールや決まりは事件の後追いにしかなりません。文化や社会が複雑になっても周りや他人に思いを馳せること、それが一番です。

画像1
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
京都市立西陵中学校
〒610-1113
京都市西京区大枝南福西町一丁目3
TEL:075-332-0671
FAX:075-332-0672
E-mail: seiryo-c@edu.city.kyoto.jp