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最新更新日:2025/06/17 |
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環境委員会 「ENJOYリサイクルキャンペーン」
環境委員会から、標記キャンペーンにつきまして報告がありました
【報告レポート】環境委員会委員長H.S.さんより 環境委員会では、インクカートリッジの回収やリサイクルに関するポスターの掲示する「ENJOYリサイクルキャンペーン」を行っています。 1人1人のリサイクルへの意識が、地球環境にも関わってきます。 みなさんも「地球の一員」としての意識を大切にして下さい。 ご協力よろしくおねがいします。 ![]() ![]() ![]() 放送部 放送コンテスト 全国大会へ
放送部より、放送コンテストの結果報告がありました。
■放送部 「第30回 NHK杯全国中学校放送コンテスト 京都府大会」 本校からは,中学校生活の中から素材を求め,校内ニュースやニュース解説を原稿にして発表するアナウンス部門と,朗読指定作品から自分の表現したい部分を決めて発表する朗読部門,ラジオ番組の制作部門に参加しました。結果は次の通りです。 <アナウンス部門> *優秀賞 Hu.Aさん(3年),Mu.Naさん(2年) *優良賞 Mu.Miさん(1年) *審査員特別賞 Ki.Kaさん(3年),Shi.Chi(2年)さん,Sa.Raくん(3年) <朗読部門> *審査員特別賞 A.Hiさん(2年),O.Moくん(3年),O.Hiさん(1年) *奨励賞 Ya.Miさん(1年) <ラジオ番組部門> *優良賞 作品名 なお,優秀賞・優良賞の生徒・作品は,8月に行われる全国大会へ出場します。 ![]() ![]() 中学3年生「西京高校生になるために」![]() ![]() まず村上学校長より、高校進学にあたっての「心の準備」について、期待と叱咤激励を込めたお話がありました。来年4月、外部より進学してくる他校の中3生とどのように融合していくのか、またそのためにはどのような用意が必要なのか、具体的な内容であったと思います。 その後、高校教育企画部長の富永先生、コンダイア先生から、実際の高校での授業や生活について、詳しくご説明頂きました。 その中でも、富永先生が冒頭と結びで重ねて述べられた「覚悟」という言葉が印象的でした。今後、どのような進路選択をするにしても、それは自分で考え、自分で決めていくものです。厳しいようですが、その結果に対して、自ら責任を負わなければならないのが高校生としての歩みとなります。 先日、保護者の皆さまに「学校評価アンケート」をお願いいたしました。ただ今、その集計と分析に全力をあげておりますが、「自由記述」ではお褒めや励ましのお言葉とともに、厳しいご指摘もお受けしました。真摯に受け止め、今後の本校教育改善に資したいと考えております。 そこでの3年生保護者のご意見に、以下のような内容がありました。 「夏の部活引退後、モチベーションが下がらないだろうか?」「入試もなく時間をもてあましそうで部活引退後が怖い…」 ご心配をおかけして申し訳ありません。ただ、私たちはこうした「無駄に思える時間」も大切なのではないか、と考えています。これまで、もしかすると周囲が引いてきたレールの上を、ただ一生懸命に走ってきただけの生徒がいるかもしれません。今一度、これまでの学校生活を自分で見つめ直し、これからの「覚悟を持つ」ための時間は貴重です。 やはり「外発的動機づけ」から「内発的モチベーション」への転換なくして、西京高校での飛躍は得にくいように感じます。 「何のために勉強するのか。社会に役立つ人間になれるような、人間の資質向上につながる勉強を!」 これも3年生保護者からのご意見です。われわれ教職員一同、しっかりと受け止めなければならない、重い「信託」だと考えております。 保護者の皆さま。今後とも、本校教育のさらなる充実のため、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 「マメに手洗いマメにうがい週間」 保健委員会![]() ![]() これからの時期、本当に「食中毒」などが怖いですね。こうした保健委員会からの呼びかけに、しっかり答えていって欲しいと思います。 【報告レポート】(保健委員長K.R.さんより) 保健委員会からの報告です。 手洗い・うがいを促進する、2週間にわたる取組「マメに手洗いマメにうがい週間」が終了しました。 食事の前、体育の後、理科実験の後と1日に何回も洗っている人もいました。手洗い・うがいが、ガン予防にもなるという説もあるそうです。 長い1日のたった30秒です。食中毒予防のためにも毎日手を洗っていきましょう。マメに手洗いが習慣になると良いですね。 情報モラル学活![]() 講師には、ドコモ・サービス関西の伊藤様をお招きして、インターネットや携帯電話の持つ2つの顔、「便利さ」と「怖さ」について学びました。 現代において、PCやスマートホンなどは日常生活に欠かせない「コミュニケーション・ツール」となっています。しかしその恩恵の反面、生徒諸君には「ケータイ依存」や「ネットいじめ」などのトラブルが多発しているのも事実です。保護者の皆さまも、何かとご心配なのではないでしょうか。 新たな課題も持ち上がっています。この参議院選挙より、インターネットを使った選挙運動が解禁されましたが、ご存じのように未成年者は選挙運動が禁止されています(公職選挙法第137条の2)。 具体例を挙げてみると、 「本校生徒が帰宅途中、路上でおこなわていた有名人の選挙活動をスマホで動画として録画。それを共有サイトに投稿した」としましょう。こうした行為は、原則として許されません。 そうしたことも、今後の指導内容として吟味していく必要があります。 詳しくは以下の総務省HPをご覧ください。 http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo... 私たちは、今日の学習だけで十分だとは全く考えていません。どのような「ツール」を用いても、その根底にある「人権文化」が育たなければ、トラブルはなくなりません。さまざまなケースを学びながら、生徒諸君の「鋭い人権感覚」を鍛えていきたいと思います。 是非、ご家庭でもこうした点を話題にしていただければ、大変有り難く思います。 ![]() 生活委員会 ABCキャンペーン![]() ![]() この取り組みは、生活委員の1年生から3年生を縦割りにした6人が、生活委員長とともに7月4日(A組)、11日(B組)、18日(C組)と、朝の登校時に正門前で実施するものです。 保護者の皆さまの中にはお気づきの方もおられるかもしれませんが、本館3階附属中学校職員室の入り口に、日めくりカレンダーがあります。これは、文部科学省が「親子と話そう!家族の絆・我が家のルール」というテーマで、全国から募集した3行詩優秀作品集を日めくりにしたものです。 その中に、『「ただいま」「おかえり」家族で決めた愛言葉』という作品があります。「挨拶」をすることは、単に「言葉」を交わすだけではなく、「心」も交わすことなんだなあ、と改めて私たちに教えてくれます。当たり前のことを当たり前にやる貴さ、忘れないようにしなければなりませんね。 昨日の「音楽発表会」ような行事も大切ですが、こうした地道な委員会活動における日々の積み重ねもまた、生徒諸君の心を耕してくれると信じつつ、今日という日を大切に思い、また「日めくり」をめくっています。 音楽発表会を終えて
いよいよ音楽発表会当日を迎えました。昨年と同じエンゼルハウスにおいて、午後1時より開演しました。村上学校長の挨拶、文化委員会副委員長U.M.さんの開式の言葉に続いて、全校合唱「ふるさと」を、指揮K.T.さん・伴奏K.Y.さんでおこないました。
その後、各学年の合唱が以下のように演奏されました。 ◆1年 学年合唱「Forever」、課題曲「大切なもの」 <自由曲> A組「My Own Road 僕が作る明日」、B組「変わらないもの」、C組「絆」 ◆2年 学年合唱「いのち輝くとき」、課題曲「時を越えて」 <自由曲> A組「輝くために」、B組「ときの旅人」、C組「予感」 ◆3年 学年合唱「手紙」、課題曲「大地賛頌」 <自由曲> A組「虹」、B組「IN TERRA PAX」、C組「ヒカリ」 結果は以下の通りです。 金賞は1年B組、2年C組、3年B組! 最優秀指揮者賞には3年C組N.K.さん、最優秀伴奏者賞には3年B組K.Y.さんが選ばれました。おめでとうございます。 また、この行事に取り組んでもらった文化委員長M.N.さんをはじめとする多くの生徒諸君、本当にお疲れ様でした。 この取り組みを通じて、クラスはどう「進化」していったでしょうか。「進化」はプラス方向だけとは限りません。うまくいかなかったこと、心に引っかかったことなど次の課題も見えたかもしれません。大切なことは、これでクラスとしての取り組みが終わったのではない、いや、ここからはじまるのだ、と言う点です。 来年の3月に向けて、生徒諸君はさらに「変化」を遂げるはずです。今はその「過程」に過ぎません。われわれ教職員も、今日の「区切り」を受けて、明日からの「導きの糧」としたい、と考えております。 保護者の皆さま。お忙しい中、多数ご参加いただき誠にありがとうございました。是非ご家庭で、お子たちの合唱を今日の話題にしていただければ幸いです。 ![]() ![]() ![]() 卒業アルバム 写真撮影![]() ![]() 皆さまもご存じのように、本校生徒は希望すれば全員が西京高等学校に進学します。そうした中でも、3年間の義務教育を終えるという節目を、生徒諸君にはしっかり意識して欲しいと考えています。 さらに言えば、一日一日、一瞬一瞬がかけがえのない時であり、二度と取り戻すことはできません。「写真撮影」という取り組みも、中学生としての「出口」と高校生としての「入り口」を自覚する上では、大切な活動です。 ピエール・コルネーユというフランスの劇作家がこう述べてます。 「 物の与え方は、与える物それ自体よりも大切である。」 私たち大人が、子ども達に貴重な「経験」をさせようと考えた時、それをどのように提示してやり、どう見守っていくのか、忘れてはならない警句であると思います。 一枚の写真に、どれくらい得難い「想い出」を詰め込むことができるのか、これからの部活動の有りようにかかっているのかもしれませんね。 文月にちなんで![]() ![]() ![]() 他には、『七夕は奈良時代に中国から伝わったもので、元来日本にはない行事であり、したがって、この時期は稲の穂が膨らむ(含む)月であることから「穂含み月」「含み月」→「ふみづき」となった』とする説もあるそうです。 どちらもなかなか興味深いのですが、古来より人々は自らの願いを「文字」に託すことで叶えようとしていた、とする 前説の方が、私にはしっくり来るような気がします。 職員室の横にある、各学年の連絡白版(本校には黒板がありません)を見てみると、そこには先生方の「願い」が「文字」に託されています。今であれば「音楽発表会を成功させよう」であったり「西京祭文化の部の成功」であったり…。生徒諸君に対する期待と叱咤激励が記されています。 今年も半分が終わりました。今月中旬には保護者面談も控えています。今一度振り返って、そこでの「思い・願い」を「文字」にしてみてはいかがでしょうか。人の心は移ろいやすく、また弱くもあります。目に見える「形」にすることで、後半戦に向けた「指針」を得られるかもしれませんね。 星港学校 来校されています!
昨日の夕方より、星港学校が本校に来校されています。以前にもお伝えしましたが、附属中学校はこれまで上海・蘇州研修旅行で、高校がこの3月の上海海外研修旅行で、大変お世話になった皆さまです。
今回は、旅程の都合(土・日泊)で大がかりな取り組みはできませんでしたが、胡敏副校長先生を団長とする星港学校48名の生徒の皆さんや引率されている5名の先生方と、本校附属中学校日本の伝統部・高校茶道部やESS、有志の皆さん28名が、茶道体験を中心に交流しました。 明日の世界を担う若者達が、こうした交流を積み重ねていくことで、お互いをよく知り、その違いも乗り越えて、新たな関係を築いていってくれることを信じたいと思います。附属中学校から参加してくれた日本の伝統部のMさん、Fさん、本当にお疲れ様でしたね。 星港学校の皆さま。明日は奈良へ向かわれますね。道中のご無事を心よりお祈りしております。今回のご訪問、本当にありがとうございます。 ![]() ![]() ![]() |
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