京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
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ハートフルマーク
学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

大ぺろりん4枚目!

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気がつけば、4枚目に突入しました。
おいしい給食を作ってくださる調理員さんに感謝。
ご飯やお野菜などを育ててくださった皆さんに感謝。
いつも食べられ役の食材に感謝。
自分達のために働いてくれているお家の人に感謝。
色んな感謝をこめて、ピカピカに完食しています。
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コツがつかめてきました!

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体育の時間に「ようぐあそび」をしました。転がしたり投げたり,最初は難しそうにしていた子どもたちもだんだんと上手になっていきました。「友だちにコツを教えてもらった!」「友だちの見てたら上手になった!」と楽しそうに話している子がたくさんいました。

山の家から 夜の会議

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 山の家では、毎日、夜に係の反省会と班長会議をしました。その日にできたこと、次の日がんばることなどを班で確かめて、次に活かしていきました。

山の家から カレー作り

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 山の家の2日目。山で初めての野外炊事です。カレーを作るのですが、大変難しかったです。何が難しいかというと、まず木が湿っていてなかなか火が付かないこと。鍋が家のものと違って水加減が難しいこと。カレー粉を入れるタイミングが分からなくて困っている班もありました。でも、作ってしまえばおいしくいただくだけです。

松ヶ崎浄水場見学1

 あいにくの梅雨空の下,「松ヶ崎浄水場」へ社会見学に出かけました。
浄水場の玄関にあるひときわ目立ったこの建築物。なんとここに500トンもの水がためてあります。
 この水はどこで使うのか・・・?は見学の終盤に明らかにされました。
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松ヶ崎浄水場見学2

 続いて,こちらは「着水井」。京都市の水道水は,琵琶湖の水を使っていますが,その琵琶湖から琵琶湖疏水を通って,初めて浄水場に着いたところです。
 琵琶湖の方がこの辺りより10メートルほど高い位置にあり,その高低差で自然な流れでここまでたどり着くのだそうです。

 ここの段階では,まだ水は,黒く,生臭いような臭いがしていました。

 
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松ヶ崎浄水場見学3

 子どもたちがさわっているもの。何だかわかりますか?
これは,とても粒子が細かく,しかも粒がそろった砂です。

 水道水を作る工程で,細かいごみなどを取り除くために,このような砂が使われています。「砂でこす」わけですね。
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松ヶ崎浄水場見学4

 ここは「フロック形成池」。「フロック」って何なん?ってことですが,4年生は全員知っていると思います・・・たぶん。
 琵琶湖から届いた原水に薬品を入れてかきまぜると,微生物などのごみがくっつけられ,少しずつ大きく重くなります。これが「フロック」です。
 一つ目の池では,まだとても小さくて見えにくい状態でしたが,二つ目,三つめと進むにつれて,フロックがだんだん大きなつぶになり,はっきりと見える様子がよくわかりました。
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松ヶ崎浄水場見学5

 フロックが大きく重くなったら,あとは沈でんするのを待ちます。
そして,きれいになった上澄みだけが,次の工程に送られます。

 ここまでくると,最初見た,着水井の水のような,色も臭いも何もありません。
透明のきれいな水になっていました。みんな目や鼻をしっかり使って学習できたはずです。


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松ヶ崎浄水場見学6

 ここは「急速ろ過池」といいます。
2つめの記事に書いた「砂でこす」行程です。

 ただ,「砂でこす」といっても,こされた水は地下で受けているので見えません。「想像力」ですね。
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