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最新更新日:2025/06/18 |
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プール清掃
今日も真夏のような日射しが照りつけ、暑い日になりました。
放課後、バスケットボール部男子とバレーボール部の生徒に手伝ってもらってプール清掃を行いました。今日は、プールサイドのゴミを取ったり、プールサイドに張り出している樹木を剪定しました。大粒の汗を流して、頑張ってくれました。感謝!感謝! 次は、金曜日にプールの中の清掃を行います。そして、来週にプール開きの予定です。 ![]() ![]() ![]() 染み込ませる![]() さて,今陸上界では,なんといっても洛南高校3年生の桐生祥秀選手である。うろ覚えで申し訳ないが,スタートから確か14歩までを前屈状態で走り,その後体を起こすというようなことであった。彼にとって,重心移動の最も適した歩数が14歩なのである。しかし,そんなことを走りながら数えることなどできない。ゆえに,何度も何度もスタートダッシュの練習をし,自分の体に染み込ませてきたのである。その練習が大切なのである。 今,中学生となって,何かを上達させよう,会得させようと思うなら,意識的にそのことを行い,自分の身に染み込まさなければならない。その上で,意識がなくなったとき,自分のものになったということになるのだろう。 勉強の方法も,部活動の方法も,その訓練のような時代が,この中学生の時期である。繰り返しの,単調な,何になるのかと思うようなこともあるだろう。しかし,そのことが成長という二文字に表されるものなのだと思う。 昔,サッカーの日本代表に釜本邦茂選手がいた。蜂ヶ岡中学校出身で,名前くらいは聞いた人もいるだろう。彼は右足のシュートは最大の武器だといわれていた。シュートの割合は,右足5割,左足3割、そして頭2割といわれている。その右足の強烈なシュートを生かすために,左足のシュート練習を重ねて重ねたといわれている。右で行くかと思えば,左足があれば,その威力たるや況やである。中学校の帰り道,左足でボールを蹴る練習をしていたという。 並々ならぬ努力が華やかさの中には隠れている。身に染み込ませるということを意識した活動の中でつくりあげていくことも意識して欲しい。 2年生 校外学習その4
天気が心配されましたが、何とか雨に降られず持っているようです。
午後から外国人の方へのインタビュー活動が始まりました。マナーを守ってインタービューを続けてください。英語表現の授業で練習した英語が通じているのでしょうか。重いが通じているのでしょうか。成功を願っています。 ![]() ![]() ![]() 元い![]() 最近,メールのやり取りでいろいろな問題が派生している。先生方も外に出す文章については,先生同士で,また教頭が見るなどして出している。文章などというものは,自分がよいという思いで書いているから,なかなか文章修練をすることは難しいが,一番の修連は,やはり,その道の人に見ていただくということだ。自分がよいという思い込み,それが文章修練を妨げる大きな壁である。 このことは,メールでの文章も同じことだと思う。他人の目をフィルターとして,外へ出すことの妥当性をチャックしてもらうことは大事なことだ。何でもかんでも全てを外に出すものではない。それは,何事にも節度というものがあるからだ。 思ったことを書くということは素晴らしいことだ。それは日記など自分のためにという限定がつく。自分が対象なら,その文章もまた変化していく。あの時はそう思ったが,違う経験をして,次は違った考えになったということもありである。しかし,それを他人に公開するということは,そのことがまずはそこで完結されてしまうということを知らねばならない。元いはできないのである。ゆえに節度ということが必要になってくるのである。 節度ということを文章に置きかえると,整理をしていない文章とでもいえるだろう。通常文章には読まれるべき相手がいる。つまり,文章を書くということは相手意識そのものである。その相手を思い出しながら,気にかけながら文章を書き進めるゆえに,ああでもない,こうでもないと思いながら,悩みながら書くのである。そこには言葉の重みが存在するように思う。 ところが,鉛筆も持たず,消しゴムもなく,ぱたぱたとキーを打ち込み,一瞬にデリートキーで簡単に削除され,漢字がどうだったかとかという悩みもなく,どんどん出来上っていく。もはやただただ指先の思うがままにまかせていくだけしかない。すると,粗悪な,得も言われぬ文章が連なっていくだけなのである。 新しい時代の人権問題として考えなければならない情報の世界だが,人と人との直接の関わりのあるアナログを経験してのデジタルでない限り,一つのメールでコミュニケーションが取れていると勘違いする子どもがいてもしょうがないように思う。鉛筆をなめなめということはないかもしれないが,思いを巡らしながらの文章と指先から生れ出るメールで届く文章,しかも速攻に返信されなければ,内容以上に新たな課題を生むメールについて,ちょっと立ち止まって考えてみる必要はないだろうか。 2年生 校外学習その3
立命館大学の平和ミュージアムを見学しています。平和の大切さを今一度考えてほしいです。また、平和な社会を守るために何ができるかを一人一人が考えて行動してください。
![]() 2年生 校外学習その2
立命館大学で大学の様子について説明を受けた後、平和ミュージアム見学前に構内で学生さんにインタビューしています。将来の進路選択に役立ちます。立命館大学の学生さん、お忙しい中、ご協力いただきありがとうございます。
![]() ![]() 2年生 校外学習
今日は、2年生が京都市内へ校外学習に出かけました。
午前中は、立命館大学を訪問して大学の様子を説明していただいたり、平和ミュージアムを見学します。 午後は、クラス毎に嵐山周辺・銀閣寺・清水寺・南禅寺に分かれて、外国人の方にインタビュー活動を行います。英語表現科の授業でインタビューの内容を考えたり、役割分担を決めたりと準備をしてきました。準備の成果が出て、成功することを願っています。 写真は、立命館大学に到着後、陪審法廷を再現した教室や講義室で説明を受けている様子です。 ![]() ![]() 非行防止教室
今日も梅雨の晴れ間が続いています。これだけ雨が降らないと水不足にならないか心配です。このあたりでひと雨がほしいです。
今日の6時間目に、教育委員会から講師の先生をお招きして、1年生対象に「非行防止教室」を実施しました。あいさつをしっかりすることが人間関係をよくする土台になることや携帯電話やスマートフォンの便利さの陰に潜む危険性など1年生にわかりやすく説明していただきました。 右側の月間行事予定の欄に7月の予定をアップしました。また、右下の配布文書の欄に「たくほう 第5号」をアップしました。ご覧ください。 ![]() 奏でる![]() 坂井貴祐作曲の「セレモニアルマーチ」が1曲目であった。何度も校長室の東側の広場で練習しているので,よく聞いていたが,ファンファーレがダイナミックというか,厳かというか,なかなか入り方として面白さを感じている。また,早いテンポでその後が続いていく。響け復興のハーモニーとの副題から見て,あのファンファーレの力強さは,まさに復興を意識した曲としてふさわしい選曲であったように思う。2曲目は,佐藤英敏作曲の「残酷な天使のテーゼ」であった。確か「新世紀エヴァンゲリオン」のテーマ曲だと思う。 音楽のことはあまり分からないが,とにかく28名が舞台の上で一つになって,そのハーモニーを醸し出す作業である。事前に曲想など,それぞれの解釈があるかもしれないが,それらを指導者と共に一つ一つ点検しながら,進める作業であると思う。どこまで行っても納得のできるものではないかもしれないが,演奏会は,その時点でのある意味妥協の産物ではないかとも思っている。そして,終了後も続いていく道のりの長いものであるように思う。 「志」という文言を学校目標に入れてことは何度も話している。志とは,「相手のことを思う気持ち」であり,その心を持って,自分の目標を重ねていくことが大切である。それが音楽をするという活動そのもののことだと思っている。これからも地域での活動やその他,諸々のところでの活動が待っていると思うが,聴いて下さる人たちを意識して,気持ちを重ねて進んでいってくれることを願っている。音楽をする楽しさは自分自身のためであることはいうまでもないが,聴いていただく人との関係において,どれだけ相手意識をもった活動ができるかにもかかっていると思うし,もっと広げてみると,日常生活における部員一人一人の人を思う気持ちそのものが行動としてできるかにも関わってくるように思える。その集大成が奏でるというものだと思っている。頑張れ吹奏楽部。 英語検定
今日の放課後に英語検定が実施されました。それぞれの級ごとにわかれて受検しました。リスニングのテストでは、一言も聞き逃すまいと集中している姿が印象的でした。そのため写真撮影も教室の中に入れず、廊下からの撮影となりました。
保護者の皆様にお願いです。来週の6月10日(月)に預かり金の銀行引き落としがあります。右下の配布文書の欄にもお知らせをのせてありますのでご確認ください。また銀行口座の残高確認もお願いします。 1年 21375円 2年 19865円 3年 16980円 です。 ![]() ![]() |
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