京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/11
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2年生 校外学習その4

天気が心配されましたが、何とか雨に降られず持っているようです。

午後から外国人の方へのインタビュー活動が始まりました。マナーを守ってインタービューを続けてください。英語表現の授業で練習した英語が通じているのでしょうか。重いが通じているのでしょうか。成功を願っています。
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元い

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 昨日,1年生を対象とした「非行防止教室」が行われた。ちょうど出張と重なり,どのような話があったのかが分からないが,メールのことも話されたということで,ちょっと思うことを書いてみる。
最近,メールのやり取りでいろいろな問題が派生している。先生方も外に出す文章については,先生同士で,また教頭が見るなどして出している。文章などというものは,自分がよいという思いで書いているから,なかなか文章修練をすることは難しいが,一番の修連は,やはり,その道の人に見ていただくということだ。自分がよいという思い込み,それが文章修練を妨げる大きな壁である。
 このことは,メールでの文章も同じことだと思う。他人の目をフィルターとして,外へ出すことの妥当性をチャックしてもらうことは大事なことだ。何でもかんでも全てを外に出すものではない。それは,何事にも節度というものがあるからだ。
 思ったことを書くということは素晴らしいことだ。それは日記など自分のためにという限定がつく。自分が対象なら,その文章もまた変化していく。あの時はそう思ったが,違う経験をして,次は違った考えになったということもありである。しかし,それを他人に公開するということは,そのことがまずはそこで完結されてしまうということを知らねばならない。元いはできないのである。ゆえに節度ということが必要になってくるのである。
 節度ということを文章に置きかえると,整理をしていない文章とでもいえるだろう。通常文章には読まれるべき相手がいる。つまり,文章を書くということは相手意識そのものである。その相手を思い出しながら,気にかけながら文章を書き進めるゆえに,ああでもない,こうでもないと思いながら,悩みながら書くのである。そこには言葉の重みが存在するように思う。
 ところが,鉛筆も持たず,消しゴムもなく,ぱたぱたとキーを打ち込み,一瞬にデリートキーで簡単に削除され,漢字がどうだったかとかという悩みもなく,どんどん出来上っていく。もはやただただ指先の思うがままにまかせていくだけしかない。すると,粗悪な,得も言われぬ文章が連なっていくだけなのである。
 新しい時代の人権問題として考えなければならない情報の世界だが,人と人との直接の関わりのあるアナログを経験してのデジタルでない限り,一つのメールでコミュニケーションが取れていると勘違いする子どもがいてもしょうがないように思う。鉛筆をなめなめということはないかもしれないが,思いを巡らしながらの文章と指先から生れ出るメールで届く文章,しかも速攻に返信されなければ,内容以上に新たな課題を生むメールについて,ちょっと立ち止まって考えてみる必要はないだろうか。

2年生 校外学習その3

立命館大学の平和ミュージアムを見学しています。平和の大切さを今一度考えてほしいです。また、平和な社会を守るために何ができるかを一人一人が考えて行動してください。
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2年生 校外学習その2

立命館大学で大学の様子について説明を受けた後、平和ミュージアム見学前に構内で学生さんにインタビューしています。将来の進路選択に役立ちます。立命館大学の学生さん、お忙しい中、ご協力いただきありがとうございます。
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2年生 校外学習

今日は、2年生が京都市内へ校外学習に出かけました。

午前中は、立命館大学を訪問して大学の様子を説明していただいたり、平和ミュージアムを見学します。

午後は、クラス毎に嵐山周辺・銀閣寺・清水寺・南禅寺に分かれて、外国人の方にインタビュー活動を行います。英語表現科の授業でインタビューの内容を考えたり、役割分担を決めたりと準備をしてきました。準備の成果が出て、成功することを願っています。

写真は、立命館大学に到着後、陪審法廷を再現した教室や講義室で説明を受けている様子です。
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非行防止教室

今日も梅雨の晴れ間が続いています。これだけ雨が降らないと水不足にならないか心配です。このあたりでひと雨がほしいです。

今日の6時間目に、教育委員会から講師の先生をお招きして、1年生対象に「非行防止教室」を実施しました。あいさつをしっかりすることが人間関係をよくする土台になることや携帯電話やスマートフォンの便利さの陰に潜む危険性など1年生にわかりやすく説明していただきました。

右側の月間行事予定の欄に7月の予定をアップしました。また、右下の配布文書の欄に「たくほう 第5号」をアップしました。ご覧ください。
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奏でる

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 ブラスコンサート2013吹奏楽祭京都に,本校吹奏楽部が出演した。主催は京都府吹奏楽連盟・京都市,後援は朝日新聞社で,会場は北山の京都コンサートホールの大ホールであった。
 坂井貴祐作曲の「セレモニアルマーチ」が1曲目であった。何度も校長室の東側の広場で練習しているので,よく聞いていたが,ファンファーレがダイナミックというか,厳かというか,なかなか入り方として面白さを感じている。また,早いテンポでその後が続いていく。響け復興のハーモニーとの副題から見て,あのファンファーレの力強さは,まさに復興を意識した曲としてふさわしい選曲であったように思う。2曲目は,佐藤英敏作曲の「残酷な天使のテーゼ」であった。確か「新世紀エヴァンゲリオン」のテーマ曲だと思う。
 音楽のことはあまり分からないが,とにかく28名が舞台の上で一つになって,そのハーモニーを醸し出す作業である。事前に曲想など,それぞれの解釈があるかもしれないが,それらを指導者と共に一つ一つ点検しながら,進める作業であると思う。どこまで行っても納得のできるものではないかもしれないが,演奏会は,その時点でのある意味妥協の産物ではないかとも思っている。そして,終了後も続いていく道のりの長いものであるように思う。
 「志」という文言を学校目標に入れてことは何度も話している。志とは,「相手のことを思う気持ち」であり,その心を持って,自分の目標を重ねていくことが大切である。それが音楽をするという活動そのもののことだと思っている。これからも地域での活動やその他,諸々のところでの活動が待っていると思うが,聴いて下さる人たちを意識して,気持ちを重ねて進んでいってくれることを願っている。音楽をする楽しさは自分自身のためであることはいうまでもないが,聴いていただく人との関係において,どれだけ相手意識をもった活動ができるかにもかかっていると思うし,もっと広げてみると,日常生活における部員一人一人の人を思う気持ちそのものが行動としてできるかにも関わってくるように思える。その集大成が奏でるというものだと思っている。頑張れ吹奏楽部。

英語検定

今日の放課後に英語検定が実施されました。それぞれの級ごとにわかれて受検しました。リスニングのテストでは、一言も聞き逃すまいと集中している姿が印象的でした。そのため写真撮影も教室の中に入れず、廊下からの撮影となりました。

保護者の皆様にお願いです。来週の6月10日(月)に預かり金の銀行引き落としがあります。右下の配布文書の欄にもお知らせをのせてありますのでご確認ください。また銀行口座の残高確認もお願いします。
 1年 21375円
 2年 19865円
 3年 16980円 です。
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点検

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 6月のベル着点表が玄関に貼り出された。ということで,5月末,テスト週間としてベル着週間が実施されていたことについて,思うところを書いてみる。こうした取組の意義は,何かをやろうという意識を育むように感じる。そして,皆がその意識でまとまることは,その結果のみならず,次の結果を導き出すことにつながる。
 表の中で,100%はわかるが,99%というのがあった。100人学級なら1人が守れていなければ,99%となるが,40人以下のクラスでどのようにして算出しているのだろうかと疑問が残った。
 そのことはさておき,こうしたキャンペーンを張るとき,事前に生徒会本部はどのような取組を行ったのか。また,毎日,その速報値をどのように知らせるのか。そして,朝の短学活や終わりの会で,これらに関する各クラスの在り方や委員の動きはどうなっているのか。さらに終われば,どのくらいのベル着率をよしとするのかといた事前の目標設定値を決めていたと思うが,取り組めなかったならば,何がその原因となったのかを明らかにすべきで,そのことで,次の取組が始まる。本来ならば,その時に確認すればよかったのだが,新しい点検表を見て,ふと気になった。一つ考えてもいろいろなことが思い浮かんでくる。さらに,ベル着に呼応して,私たち教職員はどのようにするのかといったことなど,せっかくベル着に生徒が取り組んでいるなら,我々も一緒になってという視点が必要なように思う。
 そして,ベル着に先にあるものはなんだろうか。ベル着をすることは,次は何をすればいいのだろうかといった話になっていく。次は,机上に授業の用意をしているかどうかに関わってくるように思うし,その先は,その先はと行かなければ,何回やってもベル着のみの取組でしかないこととなる。先を読ませる指導は大切な指導である。それが何につながるのか,そのことから派生することはなんだろうかということを考えさせることは,そこに満足しない,さらに上を目指す姿勢として,必要なことである。
 生徒たちに限界はない。限界をつくってしまえば,それ以上伸びることはない。現状に満足するかだけである。6月のベル着の取組に大きな期待を寄せている。


緑のカーテンその後

中庭に植えたゴーヤが、ここ数日の梅雨の晴れ間の影響で順調に育っています。弦もどんどん伸びています。立派な緑のカーテンになるのが楽しみです。夏の暑さを少しでもやわらげてくれることを願っています。

緑のカーテンの隣に菜園があります。先日の1年生の技術の時間に、枝豆とピーナッツの種をまきました。こちらも順調に成長してくれることを願っています。収穫の日が楽しみです。
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学校行事
6/11 2年生校外学習(京都市内)
6/14 生徒総会
漢字検定(放課後)
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