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最新更新日:2025/06/19 |
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もうすぐプールです![]() ![]() パンランチ 始まる![]() ![]() ![]() 預かり保育
今日のお楽しみは,教頭先生の絵本の読み聞かせでした。
いつもクラスの先生が読んでいる雰囲気とは違い,子どもたちはとても興味津々に聞いていました。 お話の世界に引き込まれ,教頭先生の問いかけにもまるで登場人物になったように思いを伝えたり,うなづいたりしていました。 いろいろな先生のお話を聞くことを楽しめるって素敵ですね。 また,次のお話の予告もありました。 次回も楽しみですね。 ![]() ![]() 砂山で遊んだよ![]() ![]() ![]() 新しい砂が沢山運ばれてきたのです。 「なんでこんな山があるの?」 「登ってみたい!」 と子どもたちは興味津々です。 早速、靴と靴下を脱いで裸足になり、砂山を駆け登ります。 「ふかふかしてる!」 「ずるずる滑るよー」 「こんなに高くなったよー!」 と歓声が上がります。 どんどん子どもが集まってきました。 思い思いの道具を持ってきて、砂山の工事が始まります。 シャベルを使って階段のように掘ったり、 頂上からジョウロ、バケツ、大きなお鍋で水を流したり、 樋やパイプを埋め込んで、水の流れ道を作ったり、 手押し車で頂上まで砂を運んで、山を更に大きくしたり。 砂山は様々な形に変化していきます。 「○○ちゃん、お水もってきたよ!」 「一緒に流そうか!」 「○○くん、がんばって登ってきて!」 友だちとの会話も弾みます。 砂山の周りに流れ出した水で、水たまりや泥ができ、そこから料理ごっこや、泥団子遊びも始まりました。 初めは裸足になることに戸惑っていた子どもも、一度裸足になってみると 「ぬるぬるしてる!」 「少し冷たくて気持ちいいなあ」 と、砂や泥、水の感触を楽しんでいました。 これから砂山はどんな風に変身していくのかな? 絵の具で遊んだよ![]() ![]() 紙を広げるだけで楽しい気持ちになり,紙の上を歩いたり,走ったりして音が出ることを楽しんだり,なべなべをして遊んだり,床とは違う感覚を楽しんでいました。 色ってきれいだなと感じてほしい思いがあったので,1つずつ色を出していったのですが,子どもたちは「青や!」「赤!」「次は黄色かな?」ととても楽しみに次の色が出てくることを楽しみにしていました。 そして,かき始めるといろいろな色を使ったり,同じ系統の色を選んだりしながら,自分だけの色をつくり,「こんな色できた!」と嬉しそうに言って楽しんでいました。 また,1つずつ色を並べて虹のようにすることを楽しみ「きれいなのできた」と笑顔で話す子どもたちもいました。 最後はいろいろな色を混ぜ,全身で絵の具を楽しんでいた子どもたちもいて, 「やってみたいな」「たのしいな」と思って何事もかかわっていく子どもたちの姿を大事にしていきたいと思いました。 また,いろいろな色を出して遊ぼうね。 色水で遊んだよ![]() 園庭では、色水での遊びが始まりました。 大きな水槽やたらいにたっぷり入った赤、青、黄色の水。 鮮やかな色に子どもたちも大喜びです。 透明なゼリーカップやペットボトルを手に、思い思いの遊びを展開していきます。 好きな色の水を汲んでは、また水槽に戻すのを繰り返す子ども、 カップに注いで、溢れ出す様子を楽しむ子ども、 地面や友だちの足元に掛け合って楽しむ子ども。 最初は一つの色のみで遊んでいましたが 違う色の水同士を混ぜると、新しい色ができることに気がつきました。 自分なりの色を作って、先生や友だちと見せ合います。 漏斗を使って、口の小さなペットボトルへの移し替えもお手のものです。 水槽の中にペットボトルを沈めて、少し傾けながらじっと待っていると、 ペットボトルの中いっぱいに色水が入る、ということも、 何度も汲んでいるうちに体得したようです。 いつものジュース屋さんごっこも、色水を使うとイメージが膨らんで楽しいですね。 異年齢の友だちとも色水遊びを介して共に遊びを深めていました。 誕生会・(お楽しみ)預り保育
5月生まれのお友だちの誕生会が開かれました。おめでとう。ろうそくの数もしっかり答えられましたよ。
![]() ![]() ![]() 植物園に行ったよ その2![]() ![]() バラ園の中で花びらを拾ったり、 噴水にいるカエルに話しかけたり、 チョウチョやテントウムシなどの虫を見つけたり、 幼稚園にも咲いているギガンチウムという花を見つけたり。 友だちと、「次はあっちにいこう」「あっちのお花はいいにおいだよ」 と声を掛け合いながら、 幼稚園の中ではなかなか触れることのできない沢山の自然を、楽しんでいました。 芝生のそばでみんなで敷物を敷いて食べたお弁当は、とてもおいしかったね! 天気にも何とか恵まれて、雨でびしょぬれになることもなく、 無事に幼稚園に帰ってくることができました。 春の植物や生き物に沢山触れることができた遠足でした。 年長さん年中さん、力を合わせてしっかり最後まで歩いたね。 今日はゆっくりおうちで休んで、明日も元気に幼稚園に来てね! 植物園に行ったよ その1![]() ![]() ![]() まずは近鉄の伏見駅から地下鉄の北山駅まで、みんなで電車に乗りました。 子どもたちは電車が地下にもぐっていくことを「夜になるー」と表現してみたり、 電車の中で友だちとしゃべったり、道中も楽しくて仕方がないといった様子でした。 植物園に着いて門をくぐると、あちこちに沢山の花が咲いていました。 広い園内をみんなで散策しながら、 子どもたちそれぞれが、花のにおいを嗅いだり、そっと触れたり、落ちている木の実を拾ったりして楽しんでいました。 森の奥まで入っていくと『水琴窟』を見つけました。 小さな蹲(つくばい)から水が流れて、陶製の器に落ち、その音を楽しむというものです。 「竹の筒からどんな音が聞こえた?」と尋ねると 「ちょろちょろちょろーって聞こえた!」 「たんたたたーんって言っていたよ!」 「らららららーだった!」 と、子どもたち一人ひとりの心にその音色が響いたようでした。 植物園には広い芝生もありました。 先生の「かけっこしよう!よーいどん!」の掛け声でいっせいに走り出す子どもたち。 大きなリュックサックを苦にもせず、芝生の端まで元気に走りきり、 「ふー!気持ちよかった!」 「○○ちゃん、がんばれー!」 と、子どもたちはとても清々しい表情を浮かべていました。 雨の日も元気に遊ぶよ![]() ![]() ![]() しかし、幼稚園には、元気な声があふれています。 そら組は、初めての帽子取りに挑戦しました。 チームごとに緑とオレンジの帽子をかぶって、いざ勝負! チームから一人ずつ出て対戦するときは、大きな声で味方を応援します。 チーム全員で戦うときは、「えいえいおー!」と力強く掛け声をかけます。 去年の年長児が遊んでいたのを憶えていたようで、「帽子取り」という遊びに憧れがあったそら組さん。少し誇らしげな表情を浮かべながら楽しんでいました。 巧技台を使った一本橋や滑り台、跳び箱にも挑戦しました。 はな組さんも真剣な表情で一生懸命登ります。 子どもたちそれぞれが自分なりの登り方、跳びかたを見つけていました。 年少児に「手をつないであげようか?」と声をかけたり、 「はな組の○○ちゃんが一人で登れるようになった!」と ほかの友だちの様子にもよく気づいて、一緒に楽しむ姿が素敵でした。 ことり組には、今日も忍者がたくさん現れました。 保育室には、ダンボールで作った大きな忍者屋敷。 牛乳パックの手裏剣や、スズランテープの額当て。 上手に作れるようになってきた紙の剣を背中に差し込んで、 「修行にいくでござる!」 忍者は遠くのものも小さいものも見つけられるので 「お掃除も簡単でござる!」 お帰りの前には忍者の絵本を読んで、想像を膨らませます。 明日はどんな忍者になろうかな? |
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