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最新更新日:2025/06/18 |
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今日のいちご組
先日からさくら組(4歳児)が遊んでいた色水を見つけて,いちご組もジュースやさんを楽しみました。色水のほかに,泥水も入っていますが・・・子どもたちは,「お茶です」「コーヒーです」とイメージを持って遊んでいました。自分から身の回りにある環境(もの)に働きかけ,遊んでいく姿にたくましさを感じました。お部屋では,絵をかきながら先生と楽しい会話が弾んでいました。
![]() ![]() 外で遊ぶの楽しいよ![]() 「手が痛いわ・・・」といいながら毎日少しずつぶら下がって移動する距離が増えていきます。できたときのうれしい気持ちと継続してがんばる粘り強さも増えていきます。 さくら組(4歳児)は,色水でジュースやさんです。 今日はどんなジュースができるのでしょうか・・・?三輪車に積んで配達に行く姿も見られます。こぼれないようにそっと三輪車をこいでいました。 ![]() いちご組(教育相談)は水遊び!![]() いちごができました!![]() ![]() ![]() ゆり組(5歳児)は色水で遊んでいます。「おいしいジュースができましたよ。いかがですか?」といって友達にすすめていました。自分で色を混ぜてきれいな色水をつくるには,試しが必要です。思ったような色ができたときには,大喜びでした。 園庭のエンドウが実をいっぱいつけています。紫色のツタンカーメンという名前のエンドウもあります。毎日えんどう豆を収穫するうちにどのくらい太ってきたら収穫時かがわかるようになり,むやみにはとらなくなりました。来週は豆ご飯が食べられるかな・・・楽しみです。 いちご組(教育相談)はお友達がふえました!![]() ![]() 体調を崩してお休みしていて久々に幼稚園に来たお友達もいましたが,滑り台やおもちゃで楽しく遊びました。ゆり組(5歳児)からは塩ゆでしたそら豆をいただきました。5歳児が「皮はむいて食べてね」と優しく教えていました。いちご組は,おいしくて「もっとたべたーい」というお友達もいました。おいしいそら豆にでみんなは大喜びで食べました。 そら豆を食べたよ!!![]() 預り保育はピザを作って食べました・・・おいしかったね![]() ![]() ![]() ジュース屋さんのオープン!![]() ![]() ![]() 透明の水に色がついていくのを見て「わぁ!」と目が輝く子どもたち。 すぐに,カップに移して遊び始めました。 赤・青・黄色の色水を混ぜると 「緑になった!」 「ブルーベリージュースができた」 と驚きながらも,自分のつくった色水に大喜びです。 いろんな色ができ始めると・・・ 「いらっしゃいませージュース屋さんですよー」 お店屋さんの始まりです!友達の声に刺激を受け,あちこちでジュース屋さんがオープンします。 色が濁ってくると「あ,お茶ができたなぁ」と笑いあう子どもたち。 抹茶やアップルティーなど,どんな色ができても子どもたちにはそれぞれイメージがあるようです。 しばらく色水を楽しんでいると,子どもたちは園庭のほうへ行ってしまいました。 三輪車で遊び始めた子どもたちを見ると,三輪車の荷台には,しっかり色水を積んでいます! 今度はジュース屋さんの出張販売があちこちで始まり, 「ジュースはいりませんか〜?」 「これがおいしいですよ〜」 と,おいしいジュースがたくさん売れました。 また,明日もジュース屋さんはオープンするかな? 葵まつりに行きました。![]() ![]() 子どもたちは,地下鉄東西線に乗って,「京都御苑で三つ目の駅なんや・・近いな・・」と驚きながら京都御苑に到着。みんなは昨日,先生から聞いた斎王代さんを見るのを楽しみにしていました。斎王代さんが出てきたときには、「うわー、きれい」と大喜びでした。御苑からの帰り道に「葵祭りで何が良かった?」と聞くと「お姫さんがきれいだった」と斎王代さんのことはもちろん,「牛がな・・・黒くてピカピカやった・・角もきれいやったで」とよくみていたらしく,自分のお気に入りを見つけたようでした。こうした京都ならでは伝統行事に触れる機会は,大人になっても心に残っていくのではないかなと思いました。 さくら組(4歳児)が園庭でぬたくり遊びをしました。 担任は子どもたちに絵の具で思いきり遊んでほしいと,昨日遅くまで絵の具の用意(実はこの絵の具には感触を良くするためと洗って落ちやすいようにのりが入っています)や紙を張り合わせて大きな用紙を作りました。子どもたちは暑いくらいの好天気に恵まれ,絵の具を混ぜて、きれいな色ができたことを楽しみました。手や足、ローラーなどを使って紙に塗り、感触や色を楽しみました。 えんどう豆の収穫![]() 5歳児ゆり組が,「このくらい太ってないとねぇ」と4歳児さくら組に教える姿や,さやの中の豆を数えながら「赤ちゃんの豆がある」と4歳児に見せて笑う姿は,異年齢でかかわりながら,5歳児の姿を見て4歳児があこがれを抱いたり、5歳児をよきモデルとしたりしていく大事な姿だと感じました。 そして5歳児が葵祭りに出かけている間に昨日の5歳児の姿を思い出しながら,4歳児だけで,えんどう豆の収穫をしました。 えんどう豆がたくさん収穫できたら,旬を感じながら豆ご飯?がたべられるかな・・? |
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