京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/03/28
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫ 『洛西陵明小中学校開校に向けて』のカテゴリー追加

観察力

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北校舎1階金工室窓辺に直射日光を和らげてくれる木々があるのですが、一本だけ枝に葉がありません。普段はその付近で生徒の登校時や下校時に送り迎えをしているのですが、用務員さんに声をかけられてはじめて気づきました。近くによってよく観察すると、毛虫が至るところの葉に大量に食らいついて団子状態になっていました。木の下の地面は毛虫の糞で色が変わっていました。木々が青々としている状況を一般化して個別が見えなくしてしまう、いわゆる「見ていて、見ていなかった」のだと思います。「見ていて、見ていない」状況を生み出すのはヒトの「脳のクセ」であるということを本で読んだように記憶しています。観察力とひと口で言いますが、その難しさをあらためて感じました。

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手入れ

5月20日放課後に雑草処理を行いました。この時期は体育館、更衣室、プール、格技場といった学校敷地でも人の目が届きにくい付近は雑草が茂ります。そこは夏に向けて蜂や蚊などの虫たちの棲家となります。プールや更衣室周りは生徒が足を運ぶ場所なので手入れが必要になってきました。しかし敷地が広いので用務員さん一人では手に負えません。そこで部活動をしている生徒たちが手を貸してくれましたので1時間程度で手入れを終えることができました。私も若干手伝いましたが、手入れを手伝ってくれる生徒たちが逞しく見えました。

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挨拶

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今日5月20日(月)から1週間を挨拶運動に取り組みます。生徒会による登校時おける挨拶,授業の始めと終わりの挨拶,平時に顔を合わせた際の挨拶も含めた挨拶がしっかりできるようになってほしいと思います。今日からの挨拶運動はそういった毎日の挨拶を振り返る機会に役立てて、1週間の運動後もしっかり挨拶できるようになりましょう。

面談

教職員と管理職の第1回面談を始めました。事前に提出してもらった自己申告目標を参考にしながらも普段ゆっくりと話せないことをこの機会を利用して意思の疎通に生かせればと思っています。「こんなに時間をかけてもらえるのですか?」と尋ねられる教職員がお一人おられましたが、意図して時間を長く費やしてるわけではありません。総じて本校における勤務年数と面談の時間は相関関係があるかもしれません。

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教科書・・・を片手に

2,3年生は今日から2日間が第1回定期テストになります。1年生は明日だけというやや変則的な実施です。今朝は教科書、資料、ノートを片手にして何やらテスト対策をしながら校門をくぐる生徒が何人かいました。この傾向は年々増えているように感じます。教室を覗くと黙々とテストに向き合っている生徒の姿に心中で励ましながら撮影をしました。
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年間行事計画

平成25年度当初に予定しました年間行事計画を掲載します。計画に変更等が生じることがありますので、目安程度に留めてご覧ください。詳細は学校だより、学年便り等でご確認ください。
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ワンダーフォーゲル部

5月12日付けの「朝日中学生ウィークリー」の16面で西陵中学校ワンダーフォーゲル部のことが掲載されました。部員の池尻君、宮本君、顧問の木村先生のコメントが載せられていましたので紹介しておきたいと思います。
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「夏」に繋がる

5月11日にラグビー部の春季大会ベスト4を目指した試合が宝ヶ池球技場で行われました。対戦相手は上京中学校。上京中学校とは1年前に卒業生が新人戦で14対17のスコアで逆転負けを喫しています。その悔しさが春季大会での優勝につながりました。今回の春季大会では5−20で負けましたが、後半戦は5−0で押さえ込んでいます。前半戦の失点が響いたようですが、後半戦を見る限りでは「夏」に繋がるラグビーができたのではないかと思います。期待したいと思います。
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公立高校説明会

5月10日(金)に次年度から公立高校受検システムが大きく変わることを受けて堀川音楽高校を会場に26年度の公立各高校の説明会が開催されました。この日は13校の公立高校が中学校の教員を対象に目指す教育とその内容及び特徴、受検科目とその配点など持ち時間をいっぱい使って説明とアピールをされていました。17日に残りの高校が予定されています。その後に保護者対象の説明会を2回実施される予定です。

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「法教育」出前授業。

9日(木)5限に憲法月間に因んで京都弁護士会の協力のもと4名の弁護士を講師にお招きして法律について学びました。1年生は多目的ホールで「ケイタイ」等の電子メディアを通した身近な人権に関わる法律問題、2年生は体育館で9月にチャレンジ体験があることから労働問題に関わる法律問題、3年生は学級ごとに日本国憲法と今、社会で話題になっている憲法改正の問題について出前授業をして頂きました。普段はあまり接することのない弁護士という専門職の視点を通した「出前授業」に普段の授業とは異なるものがあったのでないかと思います。出前授業後に書いた2年生の生徒感想文に「労働の法律のことを知らないと社会で損をするように思った」と卒業後の自分自身に引きつけて考えた生徒が多くいたようです。
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