最新更新日:2024/09/18 | |
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比叡山から光の交信したよ!比叡山で遊んだよ!
山頂から少し歩いて広場に到着。子どもたちは早速「よーいどん!」と元気よくかけっこをしたり,ごろごろと転がったりいっぱい遊んでお弁当も食べました。「あぁ,おいしかった」自然の中で食べるお弁当は格別ですね。
比叡山に登ってきたよ!パート1カタツムリ 「ながーい」
一昨日,園庭で見つかったかたつむり。年少児たちはカタツムリを見てうれしくて,うれしくて…。「私が家にもって帰る」「いや、僕がもって帰る」「ううんわたしが」とカタツムリを家に連れて帰りたくて主張しあいます。その日は降園支度になるとどの子どももカタツムリのことを忘れて家に帰っていきました。
そして今日,保育室の片隅にいたカタツムリに暑くてじっとしていたカタツムリに水をかけてあげることにしました。「私が水をかけてあげる」「次はぼく」「次は私ね」と霧吹きをかわるがわる使っています。「野菜もあげなきゃね」とキャベツを入れました。しかし,カタツムリは殻から出てきません。しばらくじっと見ていると殻からにゅうっと出てきました。「うわぁ!」と大喜び。その声を聞いて集まってきた子どもたちもいます。 指で触ろうとする友達に「そっとね」と言葉をかけている子ども。殻に触った子どもは「硬い」と。そのうちからだが伸びて伸びて・・・上に上っていきます。それをみて「ながーい」と体の伸びに歓声が上がりました。そして一昨日家に持ち帰りたいと言っていた○ちゃんが「お家にもって帰らなくてよかったね」と友達と一緒にカタツムリを見て楽しいなという思いを言葉にしていました。 一匹のカタツムリとの出会いから子どもたちはさまざまなことを発見したり,感心したり…。ほのぼのとしたひと時でした。 葵祭を見たよ
年長児は先日葵祭の見学に行きました。今日は気の合う友達3人で同じ画面に葵祭をかきました。
友達と「何かこう?」「ここに牛車の花かこう」「私が花をかくわ」など友達と会話しながらかきすすめます。「オレンジにしよう」と○ちゃんが言うと周りの子どもたちもオレンジのパスをもってかき,「今度は黄色にしよう」と言うとパスを持ち替えます。そうして牛車の屋根ができました。 友達と一緒にどうかこうかと考えたり,友達がかこうと言ったことに賛同してかいたり,友達と同じ画面でかくことが楽しかったようでした。約30分かけてそれぞれのグループの絵ができあがりました。 友達と考えを出し合ったり,役割を分担したり,友達がかくことを受け入れたりするようになったのだと子どもたちの姿を見て成長を感じました。 クリームたっぷりのケーキはいかが?
昨日に続いて今日も晴天。年長児たちは葵祭に出かけて園庭は広く感じます。暑くなってきたのでせっけんで遊ぶことにしました。
混ぜて混ぜて…とたらいの中をぐるぐるかき回していると・・・きれいな白い泡ができました。「ケーキみたい」とケーキ屋さんが始まりました。「クリームたっぷりのケーキや」と白い泡が大盛りのケーキが並びます。「トッピングをしないと…」と花びらを集めます。さらに花びらで色水つくりを経験していたので,「そうだ!きれいなジュースの色にしてクリームをつけたケーキにしよう!と発案。 クリームたっぷりのケーキ屋さんに小さなお客さんも来てくれてにぎわっていきました。 葵祭見学
今日は京都三大祭の葵祭でした。教育委員会のお取り計らいにより,年長児が見学させていただきました。
暑い日となりましたが,さすが、京都御苑,時折さわやかな風が吹き,心地よさも感じることができました。 「5月人形にあった馬と一緒や」「宝箱かな」「(牛車の車輪)大きいなぁ」など行列を見ながら心を躍らせていました。 日本の伝統文化,昔の装束や生活などに触れるよい機会となりました。間近にみることができたことからも臨場感があって子どもたちには身近に感じることとなりました。いろいろな方々のお世話になり,ありがとございました。 明徳幼稚園恒例!!田んぼ遊びパート2
[カエルがいたよ」「すべり台おもしろいよ。すごくよくすべるわ」どろどろになりながらも,子どもたちは次々に楽しいことをいっぱい見つけて遊びます。
いっぱい遊んだ後は,泥んこになった子どもたちの体を一人ひとり丁寧に洗ってもらったり,泥だらけの道路をきれいにお掃除をしてもらったり,卒園児の保護者や在園児の保護者の協力のもと,本当に楽しい幼稚園の思い出づくりができました。お手伝いしていただいた卒園生,在園児の保護者の皆様,本当にありがとうございました。 明徳幼稚園恒例!!田んぼ遊びパート1地域の方の大切な田んぼをお借りして子どもたちは貴重な体験をすることができました。地域の皆様本当にありがとうございました。 これから,この田んぼで田植がはじまります。みんなが遊んだ田んぼにおいしいお米が実るまで,きっと子どもたちは,興味や関心を持って見守っていくことでしょう。 幼稚園のさくらんぼ
門のそばの真っ赤に実ったさくらんぼ。きれいに洗ってみんなで「いただきまーす」。
たった一粒だけど,みんなで食べると「おいしーい!!」採れたて新鮮。甘くてジューシー。みんな笑顔になりました。 幼稚園のさくらんぼ。おいしかったね。この味は今しか,ここでしか味わえないものでした。 そして残った種。どうしようかな?といろいろ考えた末,もう一度さくらんぼができるかもしれないと年少児はさくらんぼの木の根元に置きました。そして年長児の中には「お家に持って帰って植えてみる」という○ちゃんもいました。 |
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