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最新更新日:2025/06/13 |
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学校説明会 アンケート結果より![]() ご参加頂いた2,300名あまりの皆さま(約1,100世帯)から、945件のご回答をいただきました。ほとんどが6年生のお子たちでしたが、なかには5年生や4年生のお子さんもおられました。会場が満員となり、第2会場にてご参加頂きましたことを、改めましてお詫びいたします。 お尋ねした中で、特に目を引いたのは「本校に興味を持たれた理由」についてです。実に、73%の方(複数回答可)が「教育方針」と回答されていました。次点の「授業内容」が63%であり、改めて本校に対する皆さまのご関心が、私たちの教育理念や指導内容に強く向けられていることを実感いたしました。 自由記述においては、会場が手狭であったことやスクリーンの見やすさなど、ご不便をおかけしたことをご指摘頂きました。誠に申し訳ありませんでした。できうる限る改善し、次回に活かしたく思いますが、毎年多くの方々にご来校頂く「ありがたさ」と、休日にスタッフ参加をしてくれる生徒諸君の「負担」を天秤にかけながらの開催であり、安易に回数を増やせないことが悩ましい限りです。 ただ、大変有り難いことに「本日の説明会はいかがでしたか?」という質問に、「大変満足している」66%、「やや満足している」30%、あわせて96%もの方々にご満足頂けたようです。何よりも、多くの皆さまが「本校生徒の活動はすばらしい」とおっしゃって頂けました。これにまさる喜びはありません。 今回のアンケート結果をもとに、これからも生徒たちとともに「西京附属中・高」の学校づくりに邁進していきたいと思います。学校説明会にご参加頂き、本当にありがとうございました。 学校説明会 ありがとうございます!
本日午前9時30分より3回に分けて、学校説明会を開催しました。
お休みにもかかわらず、大変多くの皆さまにお越しいただき、本当にありがとうございます。 今回の説明会では、本校学校長よりの挨拶に続き、各担当者より学校の教育内容等につきましてご説明いたしましたが、やはり一番ご関心を持っていただけたのは、本校生徒によるプレゼンテーションだったのではないでしょうか。短い準備期間にもかかわらず、高い意識と集中力をもって取り組めた彼らを誇りに思います。もちろん完成度という点で見れば課題はあるかもしれませんが、「失敗」をおそれず何事にも自ら取り組む姿勢を培うことこそ、本校の目指すものです。 本日お越しいただけた皆さま。何よりも、手狭な会場でご不便をおかけしましたことをお詫びいたします。また、次回10月20日(日)のオープンキャンパスへ再びお越しいただけることを願っております。あわせて、今後お子たちが充実した小学校生活を送り、中学校生活に対する大きな希望を持つことを願って、お礼の言葉に代えさせていただきます。ありがとうございます。 ![]() ![]() ![]() 学校説明会を明日にひかえて![]() さて、明日はいよいよ「学校説明会」当日です。放課後等の時間を使って、学校一丸となり、お迎えの準備に取りかかります。教室清掃や案内掲示など、目に見えることも大切ですが、生徒自身によるご案内やお声かけ、教科説明など、いわゆる「ソフト面」でのおもてなしに力を入れて、明日を迎えたいと考えます。 明日お越しいただく皆さま。本校に興味・関心をお持ちいただき、お子たちの学びの場としての候補にお考えいただく上で、まずご覧いただきたいのは「在校生」の姿です。たとえ「失敗」したとしても、恐れず、あきらめず、「意欲」をもって取り組もうとする姿勢こそが、本校の目指す「エンタープライズシップ」(生徒たちは「エンプラ魂」と呼んでいますが)なのです。至らぬ点があるかと存じますが、よろしくお願いします。 なお、現時点ですでに約2,300名のご来場が見込まれております。特に、午前中は大変混み合うことが予想されます。事故等のないよう、出来うる限りの体制はとっておりますが、混乱を避けるために第2会場でのご参加をお願いすることもあるかと存じます。恐れ入りますが、係員の指示をお聞きいただいて、説明会が円滑に運営できますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。 教育相談![]() この10日(金)から約2週間をかけて、担任がすべての生徒を対象に面談を行っています。これまでもお伝えしていますように、生徒諸君が学校生活を送る上で、何のトラブルもなく3年間を過ごすことは希です。友人関係や学習に関するつまずき、ご家庭内での出来事など、時に我々大人から見れば取るに足らないように思えることでも、本人にとっては「大問題」であることが多いのです。 ただ我々教職員は、教育相談をおこなったからといって、問題がすぐに解決されるとは考えていません。そんな簡単に乗り越えられるものなら「悩み」とは言えないでしょう。私たちは、彼らの話を「聴きとり」ながら、解決への糸口を一緒に探ろうとしています。もしかすると、すごく時間のかかる「難題」かもしれません。でも「ねばり強く」、性急な答えを望まず、それでいて少しでも子どもたちの心が「軽く」なるように、精一杯寄り添ってやりたいと思います。 保護者の皆さま。この「教育相談」につきましても、またご家庭で話題にしていただければ幸いです。いつもお願いばかりで恐縮いたしますが、学校とご家庭が手を取り合ってこそ、お子たちは健やかに育ってくれるものと信じております。よろしくお願いします。 2年生国語科「インタビューの授業」
5月8日の放課後より、2年生の国語の授業でおこなったインタビューの内容をまとめたパンフレットを、西館3階に掲示しています。
インタビュー対象はわれわれ教職員でした。真剣に聞き取ろうとする生徒諸君の姿は、ほほえましくもあり、また頼もしくもあり、お子たちの成長を実感できる時間でした。 コミュニケーション能力というと「発信」力と受け取られる方が多いのではないでしょうか。たしかにそれも大切な力ではあるのですが、グローバルな視点では「受信」力が問われるように考えます。それは、相手の考えや思いをできるだけ正確に受け取り、自らの考えと重ね合わせながら「納得」できる解決方法を探る力、といっても良いかもしれませんね。 さまざまな機会を通じて、これらの力を育んでいきたいと思います。2年生の保護者の皆さま。またご家庭で話題にしていただければ幸いです。 ![]() ![]() 学校説明会 生徒スタッフ始動!![]() ![]() 昨年度までは、全校登校日として生徒の活動をご覧いただきました。今年度は新たな試みとして、生徒スタッフはすべて希望を募り、各パートのリーダ選出から活動内容の計画まで、多くを生徒諸君に委ねました。 もしかすると、教職員が細部まで計画・準備してきたこれまでのようには、うまくいかないかもしれません。しかし、禅語にもありますように「他は是吾にあらず」、自らが考え、そして自らがおこなったものしか「本当の力」にはならないとも言えます。その意味では、これに勝る「学び」はありません。 今回自ら手を挙げてくれた生徒諸君。心から期待しています。失敗を恐れず、全力で学校説明会を成功させてください。頼みますよ。 また個々の都合で参加できなかった生徒諸君。これからも機会は必ずあります。次回を楽しみにしています。 学校説明会にお越しいただく皆さま。「限りなく広がる夢」の実現に向かって、本校生徒は日々精進しております。しかし、その道のりは他の中学生と変わるところなく、決して「直線的」でも「平坦」でもありません。「素顔」の彼らは、時に「迷い」そして「悩み」ながら歩を進めています。それもあわせてご覧いただければ嬉しく思います。それでは、皆さまのお出でを心よりお待ちしております。 春季総合体育大会 結果(4)
一昨日と昨日にかけて、伏見港体育館において、春季総合体育大会のバドミントン団体戦等の決勝トーナメントがおこなわれました。
残念ながら、団体戦はトーナメント初戦で敗退しましたが、ギャラリーから精一杯の声援を送る後輩諸君の姿を見ていて、大変頼もしく思いました。この悔しさをバネにして、夏季選手権大会での飛躍を目指してください。 ![]() ![]() 小学校の先生方対象授業参観 最終日
5月7日(火)から本日まで、小学校の先生方を対象に終日授業参観を設定しております。
平日のことでもあり、ご来校いただきにくい日程で大変申し訳ないのですが、特に今春入学した1年生の様子をご覧いただきたい、との思いで取り組んでいます。 今日も教室を覗いてみると、笑顔あり、真剣な眼差しあり、また少々お疲れの顔がありと、生徒諸君の見せる表情は本当にさまざまです。しかし、どの生徒も入学時に「高い志」を抱いて本校の門をくぐり、時として「揺らぎ」はあるものの、やはりその思いを大切にしてくれています。私たち大人は、そのことをいつも忘れないようにしていきたい、と思います。そう感じさせてくれる生徒たちの姿を、またご覧いただければ幸いです。 ![]() ![]() 春季総合体育大会 結果(3) 御礼申し上げます
試合結果の続報第2弾です。
■陸上部 男子 110メートルハードル N.A.さん 2位 高跳び A.S.さん 5位 幅跳び S.R.さん 7位 円盤投げ Y.S.さん 7位 棒高跳び I.K.さん 8位 女子 100メートルハードル I.T.さん 6位 高跳び M.R.さん 7位 幅跳び O.Y.さん 4位 円盤投げ Y.M.さん 5位 残す競技は バドミントン部が5月11日(土)に決勝個人戦、12日(日)に決勝団体戦。 水泳部が6月16日(日)に本大会となっています。 保護者の皆さま、また関係各位の皆さま。たくさんのご声援、ならびにご支援ありがとうございます。心身共にたくましく生徒諸君は成長してくれています。試合結果もさることながら、「負け」からは多くの「学び」があります。 先頃、国民栄誉賞を受賞した松井秀喜選手がこのようにおっしゃっていました。 「苦しみやつらさこそが、生きている証ではないでしょうか。僕は、生きる力とは、成功を続ける力ではなく、失敗や困難を乗り越える力だと考えます。」 含蓄のある言葉だと思います。生徒諸君にぜひ考えてみてほしい言葉だとも思います。 ![]() ![]() ![]() 春季総合体育大会 結果(2)
結果の続報です。
■バドミントン部 予選 団体2位 個人戦ダブルス予選通過 ■柔道部 女子団体 3位 ![]() ![]() ![]() |
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