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最新更新日:2025/03/28 |
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悔しさをバネに
サッカー部の春季大会1回戦が大原野中学校でありました。対戦相手は双ヶ丘中学校。開始早々ゴール前へ攻め込まれましたが、奪い返したボールをうまく繋ぎ、長い立てパスをシュートへ繋げ先制点を挙げました。その後、攻め込まれながらもうまくしのいでいましたが、同点のゴールを許してからディフェンスがうまくかみ合わず6点を加えられ前半終了間際まで1−7と大量リードを許してしまいました。前半終了間際にフリーキックを直接ゴールに突き刺し、前半を2−7で折り返しました。後半も攻められる場面は多かったものの、よく守り1−1でゲーム終了。3−8で双ヶ丘中に敗退はしましたが、後半の粘りが1試合継続できれば勝利につなげられるのではないかと感じました。今回の悔しさをばねに夏季大会へ向け一丸となって練習に取り組んでほしいと思います。
![]() ![]() ![]() 合同チーム
バレーボール部の春季大会1回戦が5月3日に樫原中学校でありました。新人戦の際には部員不足を補うために校内から有志を募り単独チームで参加できましたが、春体では向島中学校との合同チームとして参加しました。普段の練習では各校が練習を工夫し、休日には合同チームとして練習を重ねてきました。予選の1回戦は桃山中、連係プレーにも大きな不安はなく、危なげなく2セットを先取して勝利しました。2回戦は強豪樫原中。ゲームは樫原中ペースで進むなか、合同チームは粘りを見せ1セット目は19点を取りました。2セット目は開始からサーブで相手のレシーブを崩しリードして始まりましたが、地力に勝る樫原中の多彩な攻撃により2セットも連取され、予選突破はなりませんでした。しかし、一つのボールに集中し、必死にボールを追う姿は応援していただいた保護者の方々にも、十二分に伝わったのではないかと思います。
![]() ![]() ![]() 成長した姿
陸上部の春季大会が5月3日に行われました。結果は、女子100mの西村選手が6位、女子200mの石川選手が4位、女子走幅跳の高橋選手が7位、女子の4×100mリレーが7位、男子三段跳の山本選手が8位と、出場人数が8人という少ない人数からたくさんの選手がベスト8に入ることができました。昨シーズンが終わってからの長い冬期練習を乗り越え、一段と成長した選手たちの姿を見ることができ、たくさんの感動が生まれた大会となりました。
![]() ![]() ![]() 自分を追い込む
5月4日に女子バドミントン部の春季大会団体戦予選リーグが大原野中学校でありました。西陵中は大谷中学校、大原野中学校と対戦しましたが2敗を喫してしまい団体戦での市内大会出場はかないませんでした。フットワーク、ラケットワークのスキルに課題があるようです。バドミントンの団体戦は1つのシングルと2つのダブルスの組み合わせ。2勝を挙げた方が勝ちなので団体戦といっても力のある個人の数が勝利に反映してしまいます。個人戦だけでなく自分を追い込む練習が団体戦にも影響します。「夏」に向けて、一人ひとりの力量アップに期待します。
![]() ![]() ![]() 技術、戦略
5月3日に女子バスケットボール部の春季大会1回戦が京都産大附属中学校でありました。対戦相手は産大附属中学校。試合結果は24対46というスコアで敗戦。パスワーク、ドリブルで相手にカットされる場面が多く、チャンスが得点に結びつかなかったのが敗因。コートを広く使うフォーメンションプレイができればもっと幅広い攻撃も可能なはず。技術の向上と戦略で「夏」に期待!
![]() ![]() ![]() 諦めない能力
5月3日に男子バスケットボール部の春季大会が二条中学校でありました。対戦相手は二条中学校。男子バスケットボール部は新人戦を不参加。その理由はチームが入部して半年しか経っていない1年生だけのチームだったため。その新人戦から半年が過ぎ、新チーの初めての公式戦となる春季大会。試合結果は23対68という敗戦で終わりました。ボールキープやパスワーク、シュートとそのリバウンドといったスキルの面ではまだ他のチームには及ばない点がありますが、劣勢の試合状況において選手達に最後まで諦めない姿勢がありました。諦めない姿勢は勝負事には欠かすことができない能力です。今後に期待したいと思います。
![]() ![]() ![]() 家庭訪問![]() ![]() 当たり前でなく![]() ![]() 成長を計る一戦
4月27日(土)にラグビー部が春季大会3回戦を戦いました。対戦相手はラグビースクール。ラグビースクールとは新人戦のデビュー戦で対戦し19対36というスコアで負けています。今回は西陵中の成長を計る一戦となる貴重な試合。試合結果は31対12で勝利しました。前半早々にトライを奪い5点を先制しながらもその後はスクールにボール支配を許す場面が多く苦しい展開のなか12対5のリードで後半戦へ。後半、防戦に徹する場面で凌ぐなかを攻撃面で粘りを発揮して加点。新人戦から心身の成長を見せてくれた一戦でした。
![]() ![]() ![]() たぎる思い
春季体育大会に出場する全運動部が本番のユニフォームに着替え、たぎる思いを全生徒に表明してくれました。西陵中学校の代表として出場するにふさわしい熱のこもった表明だったと思います。教頭先生から激励の言葉をもらいました。運動部員だけの大会としてではありません、西陵中学校として全員で応援しましょう。選手は日頃の成果を存分に発揮するだけです!ファイト、西陵中学校!!
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