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最新更新日:2025/03/28 |
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自分を追い込む
5月4日に女子バドミントン部の春季大会団体戦予選リーグが大原野中学校でありました。西陵中は大谷中学校、大原野中学校と対戦しましたが2敗を喫してしまい団体戦での市内大会出場はかないませんでした。フットワーク、ラケットワークのスキルに課題があるようです。バドミントンの団体戦は1つのシングルと2つのダブルスの組み合わせ。2勝を挙げた方が勝ちなので団体戦といっても力のある個人の数が勝利に反映してしまいます。個人戦だけでなく自分を追い込む練習が団体戦にも影響します。「夏」に向けて、一人ひとりの力量アップに期待します。
![]() ![]() ![]() 技術、戦略
5月3日に女子バスケットボール部の春季大会1回戦が京都産大附属中学校でありました。対戦相手は産大附属中学校。試合結果は24対46というスコアで敗戦。パスワーク、ドリブルで相手にカットされる場面が多く、チャンスが得点に結びつかなかったのが敗因。コートを広く使うフォーメンションプレイができればもっと幅広い攻撃も可能なはず。技術の向上と戦略で「夏」に期待!
![]() ![]() ![]() 諦めない能力
5月3日に男子バスケットボール部の春季大会が二条中学校でありました。対戦相手は二条中学校。男子バスケットボール部は新人戦を不参加。その理由はチームが入部して半年しか経っていない1年生だけのチームだったため。その新人戦から半年が過ぎ、新チーの初めての公式戦となる春季大会。試合結果は23対68という敗戦で終わりました。ボールキープやパスワーク、シュートとそのリバウンドといったスキルの面ではまだ他のチームには及ばない点がありますが、劣勢の試合状況において選手達に最後まで諦めない姿勢がありました。諦めない姿勢は勝負事には欠かすことができない能力です。今後に期待したいと思います。
![]() ![]() ![]() 家庭訪問![]() ![]() 当たり前でなく![]() ![]() 成長を計る一戦
4月27日(土)にラグビー部が春季大会3回戦を戦いました。対戦相手はラグビースクール。ラグビースクールとは新人戦のデビュー戦で対戦し19対36というスコアで負けています。今回は西陵中の成長を計る一戦となる貴重な試合。試合結果は31対12で勝利しました。前半早々にトライを奪い5点を先制しながらもその後はスクールにボール支配を許す場面が多く苦しい展開のなか12対5のリードで後半戦へ。後半、防戦に徹する場面で凌ぐなかを攻撃面で粘りを発揮して加点。新人戦から心身の成長を見せてくれた一戦でした。
![]() ![]() ![]() たぎる思い
春季体育大会に出場する全運動部が本番のユニフォームに着替え、たぎる思いを全生徒に表明してくれました。西陵中学校の代表として出場するにふさわしい熱のこもった表明だったと思います。教頭先生から激励の言葉をもらいました。運動部員だけの大会としてではありません、西陵中学校として全員で応援しましょう。選手は日頃の成果を存分に発揮するだけです!ファイト、西陵中学校!!
![]() 春季大会に劣らない体験
25日(木)午後放課後に野球部が学校周りの清掃活動に励んでくれました。野球部は部員減少で1年生を入れてチームが成立する状況。このままで春季大会に出場すると経験不足の1年生はケガをしかねないことが想定されることから春季大会のエントリーは見送りました。グランドでは春季大会に向けて練習に励んでいる部ばかり。一方で清掃活動に励んでいる野球部。気持ちは春季大会に出たいに違いありません。その気持ちを押さえての清掃活動。春季大会に劣らない貴重な体験をしていると思います。夏季大会の応援には是非参加しようと思います。
![]() 春体日程![]() 前へ、前へ
4月19日(土)にラグビー部の春季大会2回戦が吉祥院グランドで行われました。対戦相手は下鴨中学校。試合結果は32対14で勝利しました。試合の後半では1トライ1ゴールで逆転される6点差まで詰められた場面がありましたが、トライを重ねて突き放しました。選手全員に前へ進もうとする意識が攻撃面に表れるようになりました。パスが繋がるようにもなりました。ディフェンスで容易に得点を取られることが1、2回戦に垣間見られました。これからの上位の試合では競ったゲーム展開が予想されます。その場合が気になるところです。
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