京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

朝会のお話&代表委員デビュー!

朝会では,憲法月間に合わせて,
校長先生が「島ひきおに」の絵本の読み聞かせをしてくださいました。

お話を聞いた後,村人への手紙を書きました。
「“おには悪い”と勝手に決め付けたらかわいそう。」
「おには,みんなと遊びたかっただけだよ。」
「おにがまた島に来たら,今度はいっしょに遊んであげてね。」
と,子どもたちの優しい気持ちが伝わってきました。

後半は,前期代表委員の紹介です。クラスの代表として,学校をよりよくするためにがんばっていってほしいと思います。
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代表委員が勢ぞろい!!

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前期の代表委員が、朝会の時、全校児童の前に並び、あいさつをがんばろう!という話をしました。
今年から、高学年は3人ずつです。これからいろいろアイデアをだして、自分たちの学校をよりよいものにするために頑張ってくれることと思います。
楽しみです。

校長先生の読み聞かせ 「島ひきおに」

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今日の校長先生のお話は、読み聞かせで「島ひきおに」でした。
臨場感あふれる素晴らしいお話ぶりに、子どもたちはひきつけられていました。

「おに」というだけで、村人から遠ざけられる「おに」
「島をひいてきたら・・」という村人のことば通りに島をひいてくる「おに」
最後には、村人に言われて南の方をめざして島をひいていく「おに」

今日は、全校道徳ではなかったので、感想を述べあうことはしませんでしたが、このあと教室でまたは宿題で、「村人」にむけての感想を書くことになっています。(2年生以上)どんなふうに子どもたちは、感じたでしょうか。どんな思いをもったでしょうか。
掲示の予定です。

お家でもぜひ、話題にしてください。






実のなる木

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 ビオトープには、みかんやりんご、ももやヤマモモ、ビワやキウイなど実のなる木がたくさんあります。今は花が終わり、花から実ができ始めています。赤ちゃんの実がたくさんありますが、大きな実にするには、剪定していかなければなりません。せっかくの花や実を落とすのは気がひけますが、立派な実にするには必要な作業です。収穫の時期に向けてトライしてみます。

ビオトープの草がどんどん茂っていきます

 今日はビオトープ園芸作業日です。ボランティアの方々がいつものように集まってくださいました。ありがとございます。6年生がお手伝いです。

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晴れるとビオトープに人が出ます

 ちょっと肌寒さは感じますが,晴れの日のビオトープは賑わいます。昼休みの様子です。それぞれに楽しみ方は違いますが,みんな,ビオトープを満喫しています。

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ちまきのお味はいかが…?

 今日,端午の節句が近いということで,給食にちまきが出ました。過去にかしわ餅が出たという記憶はありますが,ちまきは定かではありません。

 1年生の教室でちまきを口にする子どもたちの様子を撮りました。初めて食べるという子が意外と多いように思いました。

 「ちょっと硬いけど甘くておいしい」という子がいれば,「このにおいが苦手」と笹の葉のにおいに難色を示す子もいました。

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コスモスの芽を救え2

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 土ごと芽を取り出し、ていねいに他の草を取り除いていきます。集まった芽は、50個くらい。キウイの棚の下の日当たりのよいところの一角に、芽を育成する所をつくり、そこに1つずつ植えます。成長すれば、またもとの場所に戻して、立派なコスモスにしたいと思っています。

コスモスの芽を救え!

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 以前桃の木の下に植えたコスモスの種が発芽して、小さな芽を出したいます。たくさん芽を出したのですが、他の雑草の方が背が高く、人にも踏まれやすいところなので急きょ、芽を移植する作戦になりました。今日のビオトープ・園芸作業会のはじめの仕事は、これから始まりました。

『島ひきおに』のお話を聞いて

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 今日の朝会で,校長先生が『島ひきおに』という絵本の読み聞かせを子ども達にされました。
 今日配布した学校だよりにもお話のあらすじが書かれていますが,小さな島に鬼が一人で住んでいて,その鬼は優しくて,人なつっこくて,何とか人と仲良く一緒に暮らしたいと思い,村人達が住んでいる島へ自分の島を引っ張って行くのですが,どの島の村人達にも受け入れてもらえず,いまだに広い海をさまよい続けているというお話です。
 お話を聞いた後に,教室で子ども達に感想を聞いてみると,最初は「鬼が島を引っ張っていたところがおもしろかったです」や「島を引っ張るのがすごい」という感想でしたが,次第に「鬼は村人と友達になろうとして島に行ったのに,どの島からもいやがられてかわいそうでした」や「村人がうそをついたのがかわいそうでした」「悪い鬼じゃないのになぜ遊んでくれなかったのか気になりました」という意見に変わり,最後は「鬼っていうと悪い鬼だと思う人が多いけど,いい鬼や,やさしい鬼がいるんだね。このお話に出てきた鬼はやさしい鬼で,人と一緒に遊びたいと思っていただけなのに,どの島からもいやがられたのはかわいそうだったね。遊んでくれたらよかったのにね」というまとめになりました。
 このお話を聞いて,1年生の子ども達がこんなに深くお話から感じて,このような意見交流ができるなんて,素晴らしいと思いました。本当に純粋な心でいろいろなことを感じ,たくさん考えて成長していってくれるのが楽しみです。
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