京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/12
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学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫

春体日程

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4月29日(月・祝)に春季総合体育大会開会式が西京極陸上競技場で行われます。もうすでに大会が始まっている種目があります。今日の京都新聞にその種目別の開催日程が掲載されていました。本校が出場する種目については黄色で塗ってある部分です。詳細は部活動顧問から部員に連絡があります。どの種目においても応援される保護者の方々が多くなってきました。保護者の方々の応援が選手の背中を押す力になっています。今回も応援を宜しくお願います。応援にお車でのお越しについてお断りしている会場が多くあります。多くの大会は中学校施設を会場にしていることが多く、駐車スペースが確保できていません。車での応援については、学校施設以外で駐車場所確保に努めていただきますようお願い申し上げます。

前へ、前へ

4月19日(土)にラグビー部の春季大会2回戦が吉祥院グランドで行われました。対戦相手は下鴨中学校。試合結果は32対14で勝利しました。試合の後半では1トライ1ゴールで逆転される6点差まで詰められた場面がありましたが、トライを重ねて突き放しました。選手全員に前へ進もうとする意識が攻撃面に表れるようになりました。パスが繋がるようにもなりました。ディフェンスで容易に得点を取られることが1、2回戦に垣間見られました。これからの上位の試合では競ったゲーム展開が予想されます。その場合が気になるところです。

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授業参観

19日(金)5限に授業参観を実施しました。この時期はまだ時間割ができて間がなく生徒がクラスに馴染みきれてない状態かもしれません。授業者もその意味では少々やりにくさがあったのではないかと思います。そんな中での授業に保護者に方々に多くご来校いただいたこと、有りがたく思っています。6月には休日曜参観があります。より多くの保護者の方々にご参観いただくことを願っています。
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「今は昔」

校門そばの花壇にある花水木、チューリップがたいへん綺麗に咲き誇っています。つい最近までは桜が見事に咲いていましたが「今は昔」となっています。季節は巡りその折々の時期に見合う花が咲き誇る。咲く期間は短いだけに、命をより膨らまそうと咲いているように見えます。花にも意思があるかのようです。

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ルール、心構え

放課後に校舎、教室を回りました。その時は掲示物を見ます。掲示物から担任の先生の思いや生徒作品から伝わってくるものがあります。今日は保健室出入口と学級掲示板の掲示物に目がとまりました。共通している点はルール、心構えです。先日、USJの乗り物で迷惑行為をした大学生のことが新聞に掲載されていました。USJに出入り禁止処分になった学生や大学職員に連れられて謝罪した学生がいたとか。大学生に掲示にあるようなルールや心構えを説く時期は既に過ぎているはず・・・。いろいろ考えさせられます。

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一歩、戦う集団に

13日(土)にラグビー部の春季大会が他のクラブよりも一足早く吉祥院グランドでありました。対戦相手は合同チーム(七条中、音羽中、向島中)で、新人戦から2ヶ月経っての公式戦でした。82−5という試合結果が示すとおりボール回しに進歩が見られ、相手との接触プレーにも逞しさを感じました。新人戦を終えてから一歩戦う集団に近づいたようです。次戦の相手校は下鴨中学校です。期待したいと思います。


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眼差し

11日(木)3,4限に「新入生歓迎会」が行われました。2年生からは、新入生に向けて「YELL」(いきものがかり)として合唱と群読が披露されました。その中で先輩として分からないことは聞いて何でも聞いてほしい、と頼もしいメッセージがありました。新入生の存在で先輩としての自覚が促され、また1年生も心強く思えたことと思います。3年生からは、EXILEの「道」の合唱が送られました。最高学年としての威厳に満ちた堂々とした合唱でした。その後、部活動紹介として全ての部活動が試合や発表時さながらのいでたちで、それぞれの部活動の楽しさや素晴らしさを伝えていました。新入生の期待に満ちた眼差しが印象的でもありました。上級生に注ぐ下級生の眼差し。西陵祭で上級生に注ぐ下級生の眼差しと被ります。

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「未来」に繋がる学年合唱

10日に2,3年生は学年集会を行いました。集会の前半は、これから始まる新たな学年への心構えや期待することの話しなどを先生が話されました。後半は明日11日の新入生歓迎会に備えて学年合唱の練習をしました。生徒一人一人、新たな学年を迎え「未来」にむけ考えている事があるだろうと思います。それを大事にしてほしいと思うと同時に、明日の学年合唱がその「未来」への第1歩に繋がります。新入生に立派な合唱を披露してほしいと思います。



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生活の三原則 =式辞概要=

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新入生の皆さん、入学おめでとうございます。これからの三年間を西陵中学校で今日から送ることになります。学校というところは集団の中で、共に協力する協調性やルールを守る社会性を身につけることを大事にしています。西陵中学校では、集団で生活を送る上で身につけてほしい「生活の三原則」というのがあります。三原則とは「挨拶をすること、時間を守ること、掃除をすること」です。挨拶は、社会人として欠かすことができないものです。社会に出て仕事をしていく上で挨拶ができなければ社会の一員になりきれません。仕事は人どうしの繋がりがあって初めて成立するからです。挨拶のない集団は、乗りものに居合わせた関係のない人同士のあつまりと変りません。これから学校で、あるいは学級で皆さんは共に三年間を過ごしていくのですから、挨拶を大事にして友人を多くつくり、良好な学校生活を過ごしてほしいと思います。次に時間についてです。約束した時間をまもることはその人の信頼に大きく関わってきます。たとえば電車などの乗り物が時刻表通りに来なかったらどうでしょうか。そのようなことがあれば会社としての信用は失ってしまいます。職場や会社での報告書を提出期限に出すことができなければ、その人の信用は失せかねません。時間や期限を守ることは、信用を獲得するのに大へん重要な要素なのです。最後は清掃です。清掃という言葉は、掃除だけでなく整理整頓の意味も含めて使っています。西陵中学校の放課後に行う清掃は先生も全員参加して生徒と一緒にその日の汚れを取り除き、教室の乱れを整理・整頓します。整理・整頓する能力は、授業で学習したことを頭の中で整理する能力に繋がっていると言われています。掃除と整理・整頓で学級や学校を綺麗にし、学習効果も上げて、心地よい学校生活を送ってください。
これらの「生活の三原則」を頭の片隅において社会につながる中学校生活を送って大いなる成長を遂げてくれる事を祈って式辞を終わります。



学校経営理念と基本方針

1.経営理念
「学力はお金と同じ、使わないと意味がない」
授業で培った知識、学力はペーパーの数値化で完結させるものではない。将来の社会の構成員として活躍できる資質へ向かうべきものである。そのことを念頭に本校の学校経営理念を上記で表した。

2.経営基本方針 
「毎日の授業づくりから学校づくりへ」
ア、G−学習を通した知識獲得とその活用の授業づくりを推進する。
イ、授業づくりの指導観を学校行事等に反映させた指導を推進する。
平成21年度からG−学習(グループ学習)を通した授業づくりで本校は知識獲得とその活用を目指してきた。この取組で培った学力を学校行事等で生徒が発揮する教育実践が、学校教育目標の実現及び「生きる力」の育成につながり、民主的で平和な国家の形成者また自由社会の構成員としての資質を養うことに向かうと考えている。今年でその「G−学習」は5年目を迎える。これまでの「G-学習協同開発週間」を発展継続するのに一部を変更し、新たに5つの学力向上政策に取り組む。その取組を学年会や教科会等で協議し充実したものになることを目指す。


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京都市立西陵中学校
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