最新更新日:2024/12/25 | |
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ごみって何?
さらに昔の人は食べた後に残ったものは,ごみではなくまた戻ってきてほしい“たましい”として貝塚に置き,命をいただいたことに感謝することを続けていました。
今日は縄文土器の始まりから,命をいただいていることへの感謝の気持ち,ごみではなく使い終わったものへの感謝の気持ちを大切にすることなど,たくさん学びました。 話は1時間半に及びましたが,子どもたちは「休憩はいらない」「話の続きが聞きたい」と先生の興味ある話に夢中です。先生はとうとう「土器に関する最新の説」まで披露されることになってしまいました。私もあっと驚きました。内容は子どもたちに聞いてください。 先生の話は面白く楽しいだけではありません。「君はえらい」「ええ加減でよいから言ってみて」「ええこと言うなあ」「君ならどうする」その言葉に刺激されるように,子どもたちはどんどん思ったことを言い始めました。大学の先生ですが,指導技術は小学校の教師である私たちにも大いに参考になりました。 環境についてお話は,いろいろな国の食べ物から始まりました。もちろん子どもたちが国際交流したコスタリカやチリの料理も紹介されました。料理はその地域の特色や作物から考えられたもの,昔の人の知恵がつまっているものです。 「どの国の料理の写真にも必ずあったものは?」の質問に「お皿!」と答えた子どもたち。どんどん先生の術にハマっていきます。「そのお皿は土からできているよね。」昔に昔にさかのぼって縄文土器の紹介です。 そして,なぜ土器がつくられたのか・・というお話に広がっていきました。昔は狩りをして獲物をとる,その命をいただく,命をいただいたことで次の命となる。命をつなぐための土器であること,食べることは命をいただくことであることを,子どもたちは学びました。 室町タイム〜1年〜「本が読めるようになりました。」 「泳げるようになりました。」 「友達がたくさんできました。」 「みんなで鬼ごっこをして楽しかったです。」 「野菜を育てるのが楽しかった。」 「一輪車に乗れるようになりました。」 「2年生と遠足に行ったことが楽しかった。」 「大空まつりで一緒に遊んで楽しかった。」 ・ ・ ・ 発表後の感想タイムでは, 「大きな声でしっかり話せていました。」 「できることがいろいろあって,1年生はよく頑張ったと思います。」等,子どもたちが感想を交流しました。 朝会〜2月〜2月といえば豆かな。鬼を退治する豆。豆を食べたらすごい力が出るようになりました。 今日は,鬼を退治する魔力を持ってしまった私の力をお見せしましょう。 みなさん静かに座ってください。会場は少し暗くなります。 静かにしないと私の念力が発揮できません。 ここに用意したのは白い玉が三つ。 私の魔力でどれでも好きなものだけを動かして見せましょう。 ・・・ ・・・ 実は,これは私の魔力でも念力でもありません。みなさんでもできることです。 ちょっとその理屈を知ったらできます。 実は,この理屈は5年生で習います。だから,わからない人は5年生以上の人に聞いたら教えてもらえます。単元は振り子。そして,糸の長さ。 さあ,もうわかりましたね。4年生以下の人は5年生で習う日を楽しみにしていましょう。 このように,世の中には不思議なことがたくさんあります。神様の仕業だとか悪魔のたたりだとか言われたりするものもあります。しかし,みなさんよく考えてみてください。皆さんが習ったことで簡単に解けるものがあります。 世の中の不思議なことを解明していくのも理科や算数の勉強の一つです。面白いですね。ぜひ,楽しんで勉強してみてください。 おばけ屋敷「6年生になったらできる」待望の仕掛け作りに,大張り切り。 入口から見ると真っ暗ですが,あちこちでキャー!ギャー!! ゴールに入れよう高得点の箱に入ったお客さんには,全員が拍手で称えました。 漫才やコントで笑わそうとする必死な姿に思わずクスッ。 ゴムゴムピストル手作りピストルと手作りパターの楽しいゲームです。 スタンフォード大学の学生ボランティアもお客さんに来てくれました。 みんな喜んで”Hello!!” ストラックアウト9つの的をめがけて5つの球を放ります。 ビンゴになったら100点!最高得点は300点でした! コインおとし「コインおとし」は,得点のついたビンをめがけて落とします。 「しゃてき」はいろいろコースがあって,お店番は大忙しでした。 ジャンゴロガッシャンランド陽気な音楽に合わせて歌ったり踊ったり・・ 難易度が選べるゲームもありました!! |
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