京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2020/03/27
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6年 学級討論会をしよう

討論会の学習をしました。お互いの立場や考えをはっきりさせながら,計画的に話し合うことをめあてとして取り組みました。テーマに沿って自分たちの考えをまとめ,みんなに伝わるように意見を交換していました。
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図画工作科〜アゲハの幼虫を描いています〜

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 理科でモンシロチョウやアゲハの幼虫を育てています。モンシロチョウはすでに成虫となって「ありがとう,さようなら〜」と飛び立っていきました。アゲハの幼虫は今,葉っぱをむしゃむしゃ食べて大きくなっているところです。
 アゲハの幼虫をルーペを使い,懸命に観察する子どもたち。緑,黄緑,といった色だけではなく,
「英語のような模様は,黄色い。」
「オレンジのてんてんがある。」
「足は白い!」
など詳しく眺めて色を塗っています。

 これからさらに人物を描いていく予定です。次の参観日をお楽しみに。

3年 社会見学へでかけました

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 6月8日(金)に社会見学へ行きました。まずスクールバスで四条烏丸へ行き,河原町に向かって四条通りを歩きました。
「バスとかタクシーがいっぱい。」
「ガラスのビルが多い。」
「人も車も多い。」

 また,ちょうど国語科では記号について学習しているので,
「一方通行の記号や。」
「ここは自転車禁止になっている。」
など標識についても学習できました。

 それから市バスに乗って,京都駅へ向かいました。市バスに乗るのは初めて!という児童も多く,とても喜んでいました。京都駅へ着くと,バスターミナルや電車,新幹線を見ることもできました。そして,お待ちかねのお弁当。お弁当は京都駅の屋上でいただきました。そこからも京都の地形の様子がよく見えました。

 昼食後,京都タワーへ昇りました。ワークシートに「北には○○がある」など真剣に書き込んでいました。

 帰りのバスに乗り込む頃に雨が降り始めましたが,楽しい社会見学になりました。

広がれ つながれ

ポリ袋を半分に切って絵を描きました。次の時間に,みんなの作品をつないで大きなシートをつくります。
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小物入れ

牛乳パックで素敵な小物入れをつくりました。給食で飲む牛乳パックを,3個利用しました。最後に,和紙を使って仕上げました。
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歯はきちんと磨けているかな

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 6月8日(金),朝から曇っています。今日は,3年生が四条・京都駅方面に社会見学に行っています。雨の降り出しが少しでも遅くなればと願います。

 保健室では,中間休みに歯の磨き方の指導をしています。6年生から順に行い,今日は4年生です。歯を赤く染め出して,磨き方のチェックをしています。鏡を見ながら磨き残しが無いかを確かめる子どもたち。養護の先生も一人ずつ指導をしています。
 しっかり歯磨きをしてむし歯にならないようにしましょう。

科学センター学習

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 6月5日(火),ひかり学級は,伏見区にある青少年科学センターで科学の勉強をしてきました。ティラノサウルスに出迎えられて学習が始まりました。いろいろな科学の体験学習をすることができました。

休日参観

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 休日参観の親子活動で,ストロー工作をしました。紙とんぼをお母さんと一緒に作って,とばしました。自分でとばしたり,友達がとばすのを見たりして楽しみました。

オリジナルバスボムを作ろう!

今日は,休日参観でした。
4年生は3校時に親子活動を行いました。

今回は…
『オリジナルバスボムを作ろう!』という活動をしました。
バスボムを直訳すると,入浴爆弾です。
いわゆる入浴剤を手作りしました。

重曹とクエン酸を使ってもとを作り,それに自分の好きな色(食用色素)や香り(アロマオイル)を付け加えました。
成形してから,バスボムをおかずのカップに入れて,ラップと梱包用平テープを使ってラッピングをしました。

世界に一つだけのバスボムができて,子どもたちはとっても喜んでいました。
そして保護者の皆様も,素敵なバスボムを作っておられました。

ご来校いただきました保護者の皆様,お忙しい中本当にありがとうございました。

バスボムを片手に,にこにこしながら帰っていく子どもたちの姿を見ることができて,とても嬉しい気持ちになりました。
ぜひ,入浴剤として,また芳香剤として使っていただけたらと思います。




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バランス感覚

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 間もなく紫陽花が雨に似合う季節になります。一年生も地域班のリーダーに先導され,雨の中を安全に登校します。
 京都市には,ご承知のように「子どもを共に育む京都市民憲章」が制定され,子どもを社会の宝として愛し,慈(いつく)しみ,将来を託してきた,人づくりの伝統があります。その中で,家庭,地域,学校,企業,行政など社会のあらゆる場で,連携し,健やかな育ちを願い実現させようというおもいが込められています。
 私は,直接子どもたちを教育する立場にあり,学校こそがその中心というおもいを持ってきましたし,そのおもいは今も変わりません。しかし,「学校だけが・・・という」時代ではないということも痛感しています。「先生に任すよ」「先生がこの子を好きなようにして」「いかんことしたら,厳しく叱って」と,保護者から言われて,この子のすべてをひっかかえようとしていたこともありました。
 このことをすべて否定するつもりはありませんが,果たして一人の子どもの教育を一人の教師だけに託していいのでしょうか。
 また,「学校はこの子をどうしてくれるの」「担任の先生になつかないのは先生の責任とちがうの」という声を聞いて,これでいいのかなと考えてしまいます。
 学校・保護者・地域は,子どもたちが健やかに育ってほしい,というおもいは同じです。目指していることは同じです。それなのに,どうして子どもを中心に据えることができないのでしょうか。
 その解決の一つの方法として,バランス感覚を育てることが大切だと思います。学校・家庭・地域のそれぞれができることをしていく。特に,学校のすること・家庭ですることをはっきりさせ,それぞれがその責任を果たすように努力することが大切ではないでしょうか。
 もちろん,学校にしかできないこと,家庭・地域にしかできないことはあります。そのことは,必ずやり切らないといけません。
 また,学校も家庭も一方的なお願いでは,問題が解決しないこともあります。お互いの立場で何が協力できるか,何が頑張れるかを考えていきたいです。だから,二人の先生の助け合い,励まし合いそして,話し合いが必要になります。
 子どもを想い,厳しく,やさしく育てる二人の先生のバランス感覚が必要となります。
                        校 長  藤田 弘明

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